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  • 山本 Midnight Blue ミッドナイトブルー 純米吟醸

    山本 Midnight Blue ミッドナイトブルー

    5月某日、今週の一本は秋田県山本郡八峰町の山本酒造店から、マイフェイバリット日本酒である「山本 ピュアブラック」の姉妹品(兄弟?)のミッドナイトブルー。

    酒米や精米歩合、麹はピュアブラックと同じで、酵母だけ異なるそうです。ピュアブラックよりも少しまろやかな、上品さが醸し出される飲み口。すっきりとしていて、暑くなるこれからの季節にぴったりだと思います。

  • とんかつ咲々の岩中豚ロースかつ定食

    岩中豚ロースかつ定食(大)

    5月某日、今回のとん活は秋田遠征バージョン。

    秋田へ帰省するといつも立ち寄る新屋の「かつ丼多勝」が仕入れの都合でお休み。何だか今回は色々お休みが重なってしまい少し残念。でも完全にとんかつを欲している胃袋になってしまったため、代替とんかつ店を急遽リサーチ。

    市内の泉中央というところにある「とんかつ咲々」というお店が良さそうだという事で、行って参りました。

    銘柄豚である岩中豚を赤味はほぼ残さずしっかりと揚げたとんかつは、お店の名前の通りサクサクとした衣と、口の中でふんわりと解ける良質なロースのバランスがとても良く、大正解・大満足の一皿でした。

    店主オススメの藻塩を衣ではなく肉の上にパラっとかけていただくのが一番美味しく召し上がれるかと思います。

  • 秋田で酒蔵巡り

    5月某日、せっかく秋田へ来ているので日本酒を巡るプチ旅行をしようじゃないか、という事でお気に入りの「山本酒造店」を目指して能代方面へクルマで北上します。

    味噌ラーメンにバター、コーントッピングで930円

    道中、お昼ご飯の時間になり能代で「吾作ラーメン」に立ち寄りました。秋田県ではTVのCMで良く流れるそうで、まさに地元の味。県内に6店舗あり、能代のここが本店とのこと。味噌が濃厚でスタンダードな王道のラーメン。普通に美味しかったです。

    お腹も満たされたところで能代からさらに北上し、目的の山本酒造店直売所へ着いたのですが、連休中だからかまさかの休業中。残念。また次回にチャレンジしましょう。

    でもせっかくここまで来たのだから入手困難な山本のレア酒を求めて秋田地酒ガイドがいらっしゃる酒屋「天洋酒店」へ。秋田の地酒しか取り扱っていないというこだわりのコチラで山本のミッドナイトブルー(純米吟醸)とアイスブルー(純米大吟醸)を購入し、自宅へクール便配送手配ができたので良しとしましょう。

    小玉醸造蔵ショップ

    五城目の福禄寿酒造「下タ町醸し室HIKOBE」も連休中はお休みということで実家の方へ戻り、小玉醸造の蔵ショップへ。ここはやっていました。

    あめこうじソフトクリーム(麹と秋田県産の生乳が原料の甘酒風味のソフトクリーム)が絶品! お土産で買った酒粕プリンも美味。蔵見学はコロナ禍でお休み中でしたが、再開したらまた来たい。

    今回は日程に限りがあり、連休中の休業という不測の事態も重なって結局小玉醸造しか行けなかったですが、次回帰省した時には他にも色々とまわってみたいと思います。秋田の地酒美味いからね。

  • ブルーメッセあきた

    チューリップがまさに見頃

    5月某日、秋田へ帰省中。実家から歩いて行ける「ブルーメッセあきた」という道の駅へ、Aino(トイプードル・4歳)の朝の散歩がてら行ってきました。

    チューリップが見頃ということで、あたり一面に広がるチューリップ畑(正しい?)の中をのんびり散策。住んでいる鎌倉も都内に比べたらそこそこ田舎だと思うけれど、こうして正真正銘の田舎へ行くと、喧騒を忘れてのんびりできるのが嬉しい。

  • 日本海沿岸を北上中

    道の駅あつみから日本海を望む

    5月某日、連休中日で出勤し、家へ帰宅してから少し休んで深夜に鎌倉出発。コロナ禍で中々帰る事ができなかった秋田へクルマで帰省します。

    最近はいつも混んでいてカーブの多い東北道や途中から1車線になってだるくなる常磐道を使わず、関越で新潟に出て日本海沿岸を北上するルートで秋田へ向かうことが多いです。新潟県村上市で高速道路は途切れてしまうので、後はひたすら国道7号線をクルーズする長旅。

    途中休憩がてらいくつかの道の駅に寄れるのが楽しみだったりするのですが、さすがに朝7時過ぎにあつみ温泉の道の駅はやっていませんでした。

    それでも少しずつ明るくなってくる田舎道を走るのは清々しい気持ちになるね。

  • 08COFFEE:秋田のスペシャリティコーヒー専門店

    10月某日、帰省していた秋田に別れを告げ、鎌倉へ帰る前に「08COFFEE」に寄ってお土産にコーヒー豆を購入。

    以前、初めてこのお店に来た時には、秋田にもここまでこだわったコーヒー専門店があるんだと感心した(失礼?)のを思い出す。

    おすすめは中深煎り「僕のケニア」200g、1760円。

  • ヤマキウ南倉庫:秋田にある感度高めの複合施設

    10月某日、「誰もが思うままに出入りできる、クリエイティブな複合施設」として、僕が愛する秋田味噌を作っているヤマキウが、1976年に建てられた倉庫をリノベーションして誕生した複合施設。

    〈屋根付きの公園〉をイメージしたホールを中心に、ギャラリー、ライブラリーの機能をもつパブリックスペースと、10のショップと6のオフィス、コワーキングスペースがあります。

    亀の町ストアという洒落たカフェも併設されています。

    秋田に来た際には立ち寄ってみたらいかがでしょうか。

  • かつ丼 多勝:秋田帰省時のとんかつルーティン

    10月某日、今日のとん活はこのBlogでもたびたび紹介している秋田・新屋にあるこだわりの名店「多勝」。11時からの営業なので人気メニューが品切れで食べられないことを防ぐために開店前にお店の前で待機します。いつも本気です。

    今回は限定のリブロースかつ350gをいただきました。

    駅からも遠く、それ程アクセスには恵まれていない立地に「そこまでやるか?」というような店主のこだわりが相変わらず詰まったお店でございます。

    腹ペコだったので、いつもは250gにとどめるところを今日はMAXの350gにチャレンジ。これだけ分厚いと火入れも難しいのだろう。これはこれで相当美味しいけれど、個人的には250gの方がバランスが良いと感じました。

    そういえば屋号にもあるように「かつ丼」を食べたことない。次回は、かつ丼を頼んでみよう。

  • かつ丼 多勝:年越しかつをいただく

    12月某日、帰省中の秋田にて、吹雪の中電車とバスを乗り継いでとんかつ・かつ丼の名店「多勝」へ。

    極上リブロースかつ定食(350g)をいただきました。これで年が越せるってもんだ。

    旅に出てでも食べるべき一皿。大荒れの天候でも出かけるべき一品。ご馳走様でした。