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5月某日、雑誌でも頻繁に紹介され、鎌倉のカフェといったらココ!と評判の café vivement dimanche へいってきました。
店名がフランス語で『日曜日が待ち遠しい』という意味(映画のタイトルだそうで)の名前なので、勝手にフレンチローストのマイルドなコーヒーなのかなぁと思い込んでました。しかし、チョコレート付きで出て来たコーヒーは結構パンチの効いた一杯。
濃い目の中にもうちょい透明感のあるコーヒーも好きですが、一日中客足が途絶えることない人気のお店です。
朝8時からメニューを限定して営業している「朝ディモンシュ」も個人的なお気に入り。ワッフルとブラジルコーヒーがMy定番メニューです。
café vivement dimanche
神奈川県鎌倉市小町2-1-5
営業時間 8:00〜11:00, 11:00~20:00 定休日:木
(8:00〜11:00 メニュー限定の朝営業)
5月某日、だんだんと湿気をおびてきて、そろそろ梅雨が近づいてきた感のある北鎌倉。
毎日通る坂道の脇にあじさいが咲いてきました。
雨が降ると濡れるし憂鬱に歩きがちですが、里山が近く自然が残っている北鎌倉はこうして四季の移ろいを肌で感じられるのが気持ち良いです。
ついでに最近カエルの合唱も聞こえてきています。そろそろ蛍が見られる時期かな。
5月某日、担当している仕事も少し落ち着いてきたので、今日久しぶりに有給休暇を消化しています。
延ばし延ばしになっていた SACHS のナンバープレートを申請しに市役所まで行ってきました。ようやく晴れてこれで SACHS 號も鎌倉市に登録された原動機付き自転車の仲間入り。
ナンバーステーは錆び錆びなのに、ナンバーが真新しい・・・。市内で見かけてもそっとしておいて下さい。
5月某日、無事に13日で32歳になりました。写真は妻が買って来てくれた、かまくらカスターで有名な 鎌倉ニュージャーマン のフルーツケーキです。甘すぎず、上品な味でした。さすが老舗。
32歳って、子どもの頃思っていたのはもう結構おっさんな感じでした。30過ぎるともう角が取れるというか、ある程度落ち着いてくるというか。。。目下の悩みはこの blog のタイトルをそのままでいくのか、「32歳の地図」にするのか、はたまた別のものにするのかということ??
2010年11月1日追記:以前ココログで「31歳の地図」というタイトルでblogを綴っていました。
5月某日、横須賀線が車両故障で止まり、連休明けの萎えた気分に一層拍車がかかりました。36万人に影響が出たらしい。
同じ日によりによって朝方人身事故があったようで、東海道線も1時間近く遅れながらの運転。しかも京浜東北・根岸線も止まっていたので鎌倉から東京方面への通勤は道が無いような状態でした。当然、北鎌倉駅に横須賀線がやってくるわけもなく、バスで大船へ出るしかないのですが、そのバスも鎌倉駅から乗ってくる人で一杯。
三方を山で囲まれた難所は現在も何か起こると簡単に交通が麻痺します。
幸いお隣さんに声をかけていただき、タクシーをシェアして大船へ行くことが出来たので、少しの遅刻で済みましたが、朝の出勤だけで1日分の労働をした気になりました。やれやれ。
5月某日、昨日からしとしと降っている雨は結局止まず。連休の最終日は特に予定を入れていなかったので、手持ち無沙汰状態に。
ずっと休みの間賑わっていた北鎌倉の駅も、最後の休みと雨が重なり、つかの間の休息といった雰囲気。
午後から鎌倉へ行き、前から観たかった「OCEANS 13」の DVD を借りました。さすがに鎌倉駅周辺は混雑していました。江ノ電も並んでいるようだったし。
家に帰りビールを飲みながら DVD を観て、その後妻と焼き肉を食べました。明日からまた仕事が始まります。Uターンラッシュや ETC 1000円渋滞とは無縁の連休でしたが、確実に休みぼけしています。
どうせなら木金も休んで大型連休にすれば良かった!? いえいえ、仕事があるということは幸せなことなのです。そう自戒して明日から頑張りましょう。
5月某日、あいにくの曇天。午後からは強い雨になりました。お隣さんの鯉のぼりも恨めしそうに空を見上げています。
全国のこどもの割合が統計以来最低だそうです。今回に限ったことではなく、35年連続の低下だとか。何だかこのまま行くと、路地とかで走り回る子ども達の姿なんか段々と見られなくなっていってしまいそうです。
ここ北鎌倉では、学校が近くにいくつかあるので小学生から高校生までの子どもたちは登下校の時間に良くすれ違います。しかし、ファミリータイプの住居、つまりある程度の広さのある家がある割に、ベビーカーの姿をあまり見かけません。
坂も多いし車道が狭くて危ないというのもあるかも知れませんが、先の総務省発表のように、子どもの割合が徐々に減っているのが現れているようにも思えます。
現実問題として、結婚しても仕事を夫婦で持っていると、なかなか出産から育児までを前向きに考えられない世の中な感じがします。短絡的な発想とは思いますが、もうちょい職を持つ女性であれば産前産後の休暇および職場復帰のこと、それから夫婦共に育児期間の休暇やフレックスタイムの導入など、個々の職場のルールに縛られるだけではなく社会全体で真面目に考えるべきなんじゃなかろうかと思います。でも非正規雇用の問題とか保険の問題とか色々と複雑に絡み合っているのでしょうから、簡単では無いでしょうけど。
ちなみに、そんな偉そうなことを言っていますが、私たちも夫婦2人です。時期がくれば家族が増えるだろうなどとお互いのんびり話している時点で、子どもの減少に一役かっている事実は伏せておきたい。
以上、コラムでした。