カテゴリー: diary

  • フィンランド語の数詞について

    フィンランド語の数詞について

    5月某日、連休期間の課題のひとつ、2桁のフィンランド語の数詞を覚えること。とりあえずは書き出してみましょう。

    0〜10

    数字 フィンランド語 英語
    0 nolla zero
    1 yksi one
    2 kaksi two
    3 kolme three
    4 neljä four
    5 viisi five
    6 kuusi six
    7 seitsemän seven
    8 kahdeksan eight
    9 yhdeksän nine
    10 kymmenen ten

    全然英語と違いますね。しかも馴染みがありません。暗記するしかなさそう。

    11〜19

    数字 フィンランド語 英語
    11 yksitoista eleven
    12 kaksitoista twelve
    13 kolmetoista thirteen
    14 neljätoista fourteen
    15 viisitoista fifteen
    16 kuusitoista sixteen
    17 seitsemäntoista seventeen
    18 kahdeksantoista eighteen
    19 yhdeksantoista nineteen

    10台は英語の〜teenみたいに1〜9までの数詞に続けて “toista” をつけます。でもここではフィンランド語の基本ルールである母音調和はしないのですね(たとえば14が “neljätöistä” とはならない)。熟語のような扱いなのでしょうか。

    20〜

    数字 フィンランド語 英語
    20 kaksikymmentä twenty
    21 kaksikymmentäyksi twenty-one
    30 kolmekymmentä thirty
    40 neljäkymmentä forty
    50 viisikymmentä fifty
    60 kuusikymmentä sixty
    70 seitsemänkymmentä seventy
    80 kahdeksankymmentä eighty
    90 yhdeksänkymmentä ninety
    100 sata hundred

    20以上は十の位の言い方を覚えれば、それに一の位を続けるだけで良さそうです。十の位も〜kymmentäという形にすれば良いのでそれほど苦労はなさそう。

    なぜか、10〜19だけは数詞に続けて “toista” をつけるというルールになっているので、それが例外的な感じがします。

    二桁までの数字がランダムに現れたとき、コンマ3秒くらいでぱっと答えられるようにならないとダメですね。今の所、え〜っと、う〜んっと、と考えてから答えが出てくるので、数字によっては2〜3秒かかっています。

  • ボードの選択を間違えた日曜日

    ボードの選択を間違えた日曜日

    5月某日、昨日に続き、復帰2日目の海へ。

    朝起きてスマートフォンの波情報を見ると、ウネリは弱まりつつも辛うじて残っているように見えます。今日は暑くなりそうだし、南風が入る前に行っておこうとショートボードを小脇に抱えて海へ行ってきました。

    サイズはヒザ〜大きめでたまにモモくらいでしょうか。風はなく快晴の穏やかな休日の海。でも波のパワーがなく、テイクオフしてもちょっと進むのが限界。

    周囲にショートで遊んでいるサーファーもいなく、完全にボード選択を間違えたなぁと思いつつ、午前いっぱい波打ち際でテイクオフのみを繰り返していました。マクタビッシュ9’2”を持ち出してくればもう少し遊べそうだったので、状況に応じてボードを選ばないと、と今更ながらに痛感した連休前半最後の朝となりました。

  • 久しぶりの海

    4月某日、今日の朝ごはんは最近リニューアルした御成のスターバックスへ。

    スターバックスリザーブというコンセプトストアとして新しく生まれ変わったスターバックス、外観はそれほど大きく変わっていませんが、中は座席が増えたように感じます。

    とりあえずは本日のコーヒーとサンドイッチにしましたが、どうやらプアオーバー(ハンドドリップ)のコーヒーも楽しめる店舗になったようです。今度頼んでみよう。

    海の様子は昨日のウネリが残りつつも、オンショアが入ってきてコンディションを落としています。こうなるとそれ程混雑しないので、久しぶりにショートボード抱えての1ラウンド。

    体幹トレーニングは欠かさず続けているものの、やはりパドル力が落ちていて中々しんどい。それでも一つ、海へ戻れたという実績を作ったので、ここからまたコンスタントに海へ通おうと思ったのでありました。

  • フィンランド語講座:第3回目を受講。

    フィンランド語講座:第3回目を受講。

    4月某日、フィンランド語講座の第3回目。

    先週は語順をひっくり返すだけの簡単な疑問文の作り方をやりました。今週はその発展で、疑問詞で始まる疑問文から入ります。

    難しいことはなく、疑問詞を文頭において、その後に平叙文と同じ語順で主語と動詞を続ければOK。

    Missä sinä asut? あなたはどこに住んでいますか?

    Missä vessa on? お手洗いはどこですか?

    上記の “missä” は「どこに?」という場所や存在を尋ねる疑問詞。このルールでいけるのであればたぶん、疑問詞のワード数を増やせれば様々な疑問文を作れるようになるのでしょうか。

    そしていよいよフィンランド語習得への第一関門となりそうな「格」へと講義は進みます。今日はまず名詞の「内格形」、「接格形」です。

    内格:-ssa/-ssä 〜の中に、〜の中で

    “Asun Japanissa.” で「私は日本に住んでいます」になります(asua:住む)。また、先ほどの疑問詞と組み合わせた簡単な文は以下のような感じ。

    “Missä kissa on?” 猫はどこにいる(kissa:猫)?
    “Kissa on talossa.” 猫は家にいます(talo:家)。

    接格:-lla/-llä 〜の上に、〜の上で

    “Olemme nyt asemalla.” 私たちは今駅にいます(nyt:今、asema:駅)。

    駅(asema)は「中」ではなく「上」というイメージらしい。地下鉄の駅でもそのようで、”asemassa” にはならないようです。なるほど分からん。イメージはもうそんなもんだと割り切って一つ一つ覚えていくしかなさそう。

    また、答え(の予測)が “-ssa” であっても “-lla” であっても疑問詞「どこに?」は “Missä〜” だそうです。

    その後、いわゆる動詞の現在形の活用へ。辞書で語句を探す際の見出しとなる動詞の形が「不定詞」です。不定詞はすべて “-a/-ä” で終わるみたい。基本的な人称語尾はこれまでに少しやったので、語幹となる部分が分かれば “-a/-ä” をつければ「不定詞」の完成となります。

    以下の表が不定詞の最後に母音が2つあるタイプ(動詞タイプ1)の活用表となります(先頭行が辞書に載っている「不定詞」)。太字はなんとか覚えた人称語尾。

    人称/不定詞 puhua(話す) asua(住む) kysyä(尋ねる)
    minä puhun asun kysyn
    sinä puhut asut kysyt
    hän puhuu asuu kysyy
    me puhumme asumme kysymme
    te puhutte asutte kysytte
    he puhuvat asuvat kysyvät

    注意点は、3人称単数以外は所定の人称語尾をつける(3人称単数は語幹最後の母音を伸ばす)こと、母音調和に留意することくらいでしょうか。動詞の語彙を増やすのは当然のこと、ぱっと見ただけですぐに活用が出てくるくらいにならないと。そのためには辞書に載っている形である「不定詞」がきちんと抑えられてないとダメですね。

    これから春の大型連休を控え、この講座も3週間後までお休みとなります。そこで学生時代以来の宿題が課されました。

    これまでの3回の講座で習った(教科書の1課〜3課)内容に加えて、2桁(0〜99)の数詞を覚えること。

    今日は長くなったのでまた次回、宿題となっている数詞について改めて取り上げます。

  • 春の嵐が吹き荒れる

    春の嵐が吹き荒れる

    4月某日、今日は全国的に各地で強風が吹き荒れ、鎌倉も雨脚はそれほどでも無かったものの強烈な南風が入っていました。

    サイズも上がりそうだし、久しぶりに海へ出ようかと思いましたが、ジャンクコンディションすぎてボードを持っていくのも困難な様子だったので見送り。駅前のユニオンで来週の食料を買い込むのみとなりました。

    確実に暖かくなってきてはいるし、そろそろ本格的に波乗りを再開したいところ。

  • フィンランド語講座:第2回目を受講。

    フィンランド語講座:第2回目を受講。

    4月某日、今週はフィンランド語講座の第2回目。

    簡単な疑問文の作り方と答え方を学びました。「はい、いいえ」で答えるような疑問文は以下のように作ります。

    • 主語と動詞の位置をひっくり返します(動詞を文頭に持ってきます)
    • 動詞の後ろに疑問付加詞(疑問小辞)の -ko/-kö をつけます

    また、疑問文であっても最後にイントネーションを上げずに、淡々と平叙文と同様に読むそうです。

    ちなみに、疑問付加詞は動詞だけに限らず、主語やその他の要素の語尾につけることで、疑問の対象を変えることができるようです。

    疑問に関する答えとして、肯定ならば訊かれた動詞で答えるか、「はい(Kyllä)、ええ(Joo)」で答えればよく、否定ならばもちろん「いいえ(Ei)」で答えます。

    ここら辺までは序の口も序の口なので、それほど難しくは無さそうですね。

    また、国名や国籍、出身地、職業などの言葉をやや駆け足で教わりました。語彙についてはひたすら覚えるしかないので、単語帳アプリなどを駆使して身につけていくしか無さそう。外国語の習得にそれほど近道は無いんでしょうね。

  • ソーシャルボタンを実装しました

    ソーシャルボタンを実装しました

    4月某日、運営者(投稿者)のGravatar設定、各種SNSへのソーシャルボタンの実装、Twitterカードの設定などなど。

    既に公開済みの古い記事に関しても、追加でTwitterカードの設定をしているので、作業が二度手間になりもったいない。きちんと計画的にやらないからこうなるのです。自業自得。

    また、旧blogからの移転作業は2009年5月頃まで進みました。そろそろ、鎌倉へ自邸を建てるべく土地を探し始めた頃に突入しそうです。もうちょっと後だったか?

    自分で書いた文章を数年後読み返すのがこれほどまでに楽しく、そして再校正に時間がかかるとは思いませんでした。

    今月中、もしくは連休明け位までに全て終わらせ、リアルタイムの記事を集中執筆できるようにするのが目標。

  • ページ上部へ戻るボタンをつけました

    4月某日、長めの記事もあり、ユーザビリティ向上のために「ページ上部へ戻る」ボタンを今更ながら実装しました。

    次は各ページにSNS共有ボタンを実装する予定。ゆっくりとブラッシュアップしていきます。

  • 筋肉痛再来

    4月某日、2ヶ月ほどサボっていた体幹トレーニングを今月から再開しました。

    たった2ヶ月、されど2ヶ月。自重で負荷をかけてのトレーニングですが筋力の低下を実感します。やはり継続してやる事が大切。

    そして筋肉痛も漏れなくついてくると。

    もう少し経てば、身体も慣れてきて少し楽に続けられるようになるでしょう。