カテゴリー: diary

  • 大型連休初日は由比ヶ浜SUP

    4月某日、今年は30日に休みをとるけれど他は暦通りの飛び石連休。世間では有給休暇を絡めて11連休になる人も多そう(後ろも入れたら16連休?)。そんなゴールデンウイーク突入となる初日は風も弱くうねりも弱い、まさに穏やかなビーチになっていて、友人宅にしばらく里子に出していた出戻りの子を一生懸命膨らませて久しぶりにSUPサーフィンを楽しんできました。

    久しぶりに膨らませた

    先日20年ぶりのスキーに行って、まぁそれはとても楽しかったのでまた雪山へ戻ろうかと思っていた矢先、スキーのオフトレとしてのSUPの可能性に気付いた僕は体幹と荷重を意識しながらボードの上に立ってパドルを漕ぐこと2時間弱。なかなかこれまで考えていなかった面白さを発見した1ラウンドになりました。厚みがありすぎて自転車のキャリアに載せられず家から徒歩でのアプローチになるけれど、それもトレーニングだと思ってまたSUPで海に出ようと思います。

    穏やかで絶好のSUP日和
  • 【田所商店】の信州味噌炙りチャーシュー麺

    4月某日、なんだか昨日もラーメン食べたような気がするけれど今日のランチは辻堂の【田所商店】でいつもの信州味噌ラーメンをいただく。味噌漬け煮卵と餃子もつけて、満足のパワーランチ。

    信州味噌炙りチャーシュー麺

  • 【匠 Jang】の麻辣麻婆豆腐麺

    4月某日、横浜へ買い物に行きがてら久しぶりにポルタの【匠 Jang】で麻辣麻婆豆腐麺をいただく。相変わらずの痺れと辛み、うま味の三拍子そろったボリュームのある一杯に満足の極み。

    麻辣麻婆豆腐麺

    中華街の菜香新館が運営元のようだけれど、鎌倉や職場の近くにも出店してくれないかなぁ。

  • 癒しのAino

    4月某日、桜も満開を迎え(場所によってはもうピークを過ぎている)、日中は暖かな日差しが降り注いでいてスーツの上着もいらないくらい。まだまだ朝晩はそれなりに冷えるので、出かける服装の判断が難しい季節になっています。まぁすぐに暑い季節がやってくるのだろうけれど。

    仕事をしている最中、家にいる妻から癒しの画像が送られてきて、ほっこりとした気分になりました。

    おくるみAino

    言うこと聞かずにイライラしたり、散歩へ行くのが億劫な時もあるけれど、やっぱりかわいいよね。

  • 横浜ベイサイドマリーナ

    4月某日、僕と妻の休みが重なり、久しぶりに目覚ましをかけずに朝寝坊した休日になる。せっかくなのでAino(トイプードル:7歳、ドライブ大好き)を連れてジムニーシエラでお出かけしようという事になり、朝比奈から少しだけ横横乗ってベイサイドマリーナまで行ってきました。

    マリーナには沢山の船が停泊中

    マリーナ沿いを少し散歩して、併設しているアウトレットで何か目ぼしいモノがお買い物、という流れになるだろうけど、まずはお腹が空いたのでフードコートでシンガポールチキンライスとグリーンカレーをいただく。

    シンガポール“フライド”チキンライス

    余り期待はしていなかったものの思っていたよりも美味しくて、ボリュームもあり満足のランチになりました。

    そこそこ歩かせたAinoをクルマにハウスさせて、飼い主2人で改めてアウトレットを物色。昔訪れた時よりも施設が拡張されていて、しかも余り混み合っておらずゆっくりと色々なお店を見て回ることができました。妻がセントジェームスで気に入った配色のバスクシャツを見つけたので、日頃の労いをこめて買ってあげることに。ついでに僕も無地のバスクシャツを買おうか悩んだけど、とりあえず今日のところは自重。

    犬連れで来ているお客さんがかなり多く、またAinoを連れて遊びに来ても良いなと思いました。鎌倉から近いしね。

    一昔前より広くなったアウトレットモール
  • 少し前の兵庫旅行

    4月某日、そういえば40年以上の付き合いになる幼馴染と、先月関西方面へ男2人の旅行に行ってきました。彼とは家族ぐるみで長く仲良くさせてもらっているけれど、2人でどこかへ旅に出るのは初めての試み。

    朝の9時前に品川駅集合で、優雅にのぞみのグリーン車に乗ってビールを飲みながら西進、初日に目指すは甲子園のデーゲーム。ふと気づけば高校野球以外で日中の甲子園は初めてだな。いつもタイガースの試合観るのはナイターだったから。

    新大阪から御堂筋線乗って、梅田で阪神電車に乗り換えて予定通り甲子園球場に辿り着く。なんだか久しぶりだわ。

    聖地巡礼

    途中、雨が心配だったけれど何とか天気も持ちこたえ、ライトスタンドでのタイガース応援を幼馴染に経験させてあげられて良かった。ちなみにヤツはジャイアンツファン。

    やっぱり甲子園は格別だ

    朝の新幹線から飲んでいるのに、やっぱり野球観戦中はビールやらチューハイやらハイボールやらを飲んで、試合が終わる頃にはご機嫌な酔っ払いのオジサン×2名となり、近くに手配していたホテルにチェックインしてひと休み。

    そうしたらひと休みどころか2時間くらい寝ちゃってもう夕飯の時間になり、ホテルから歩いて10分くらいの小料理屋へ入店しました。これがまたなかなか当たりのお店。かなり我々好みの味で、お酒のメニューも充実しており、良いところを見つけたな、という感じ。次に甲子園へ来た時もぜひ立ち寄ろうと思った次第です。

    初日は僕の希望で甲子園のタイガース戦を楽しんだので、翌日は幼馴染の趣味である競馬を楽しみに阪神競馬場へ向かう。メインレースは外してしまうも、2人とも収支は余裕のプラスになり、もうしばらく馬券を買っていない僕も満足の結果になりました。まだまだ俺たち捨てたもんじゃないね。

    あっという間になかなか楽しかった(飲み続けて胃はしんどいが)2人の旅行も帰る時間が近づき、最後は梅田で串カツを腹一杯に収めてイベント完了。帰りの新幹線は、そりゃ寝るよね。

    仲が良いとはいえ、1泊2日の間、男2人で間が持つかしらと思っていたけど、期待以上に楽しかったので、懲りずに次回は北海道へ行く予定。目指すはエスコンフィールドと、札幌開催の競馬になるだろう。

  • 球春到来

    4月某日、選抜高校野球は横浜高校の優勝で幕を閉じ、少し前に2025年のペナントレースも開幕。我らがタイガースの初陣は敵地開催のカープ戦から。初戦は開幕投手村上がなかなかの切れ具合を見せる投球を演じ、打っては初回に今期から3番に座る佐藤輝明のいきなりのツーランで快勝。

    2戦目は球数が多くなってしまった富田を早々に降ろして以降はブルペンデーの様相を見せながら盤石の中継ぎ陣で抑えつつ、4番森下の一発で勝利。

    これは強いのかもと思っていた矢先の3戦目、相手方の先発森を相手に打線が完全沈黙。期待の先発門別は、まぁ良く投げたとは思うけれど5回で111球を投げることになり降板。その後も打てずに敗戦で2勝1敗スタートになりました。カード勝ち越しは最低限できたので良しとしよう。CSで3戦目は視聴していたけれど、門別の右バッターへのクロスファイヤーとアウトローは気持ちの良い投げっぷりで、早くプロ1勝目を挙げてもらってどんどん活躍してもらいたいもの。一方、今年の純国産打線は魅力はあるものの、水物でもあるので打てないときはあっさりと負ける、そんな一年になるのでありましょう。藤川新監督の采配に注目して今年もタイガースを応援しよう。

    そして2カード目、去年の下剋上日本一チームであるベイスターズを京セラドームで迎える。ちょっと残業していたもので、気がついたら試合終わっていた。6回に才木が捕まった模様。カード初戦を才木で落としたのは、ちょっと痛いな。明日のビーズリーに快刀乱麻を断つピッチングを期待しよう。

  • 凪良ゆう「汝、星のごとく」と「星を編む」読了

    3月某日、凪良ゆうの2023年本屋大賞作品「汝、星のごとく」と、スピンオフである「星を編む」を続けて読み終える。率直な感想としては、ここ一年で読んだ作品の中ではずば抜けて良い物語であったと思います。彼女の作品はこれまで「流浪の月」と「滅びの前のシャングリラ」を読んでいて、どちらも作者らしい美しい日本語の一つ一つが紡がれていくストーリーが心に響いた良作だったのですが、本作「汝、星のごとく」もこれまた素晴らしいと感じました。表面的には瀬戸内の島の高校生2人の人生譚であるのだけれど、恩師にあたる人物が大きく関わってきていてもはや3人目の主人公と捉えても差し支えない。また、その3人の人生に関わる周囲のキャラクター描写もリアルかつ悲哀と情愛に満ちたもので、読み終えた後、僕も人(特に家族や近しい人)には常にやさしくありたいと改めて思った次第です。こんな作品に出合うと、自分も何か書いてみたいと思っちゃうよ、ほんの一瞬だけ。書かないけれど。

  • 久々の雪山が最高だった

    3月某日、甥っ子が高校に合格したからスキーに連れて行って欲しいとの願いを叶えるべく、月の初めから新幹線のチケットとリフト券のツアーチケットやらレンタルセット(ウェア一式含む)やらをしっかりと予約してGALA湯沢へ2人で行ってきました。

    スノーボーダー率高め

    およそ20年ぶりになるスキーだったけど、そこはウインタースポーツ育ちの端くれとしてしっかりと身体に染み付いていたようで、感覚は間隔を感じさせることなく充分に僕本人も1日スキーを楽しめたのが収穫。

    サーフィンやってるからスノボももしかしたら楽しめるのかも知れないけど、やっぱり幼少期から何度も親しんだスキーは楽しい。ギアはレンタルでも全然構わないけど、甥っ子もまた行きたいって言ってるし、ウェアは買っても良いかも知れない。頻繁に行くには交通費がかさむけれどねぇ。

    雪山はテンション上がる

    冬のスポーツってお金かかるよね。