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  • とんかつ檍銀座店のリブロースかつ定食

    11月某日、先日の休日にトリッカーズのリペアを出すためにユニオンワークス銀座店へ。

    ちょうどお昼時になり、別件で都内へ出ていた妻と合流して「何食べる? とんかつ食べる? 檍(あおき)行く?」という形式上の話をしまして、名店「とんかつ檍」へ再訪です。

    コロナウイルスの新規感染者数も落ち着き、天気の良いお出かけ日和ということもあってか銀座にもかなりの人が戻ってきている感じ。ビルの地下にひっそりと佇む檍もしっかりと行列していました。

    1時間弱並んで着座、並んでいる時に予めオーダーしていたので、ほとんど待つことなくリブロース(400g)が目の前にやってきます。迫力の厚切りっぷりによだれが止まりません。大きすぎてキャベツ見えないし。

    個人的にはピンクのヒマラヤ塩との組み合わせが一番好み。あとはオプションの茎わさびとの相性も抜群に旨い。一緒に出てくる豚汁も安定の味わい。味のアクセントとしてキャベツはソースでご飯と共にいただくのが自分スタイル。銘柄豚「林SPF」が醸し出す脂の甘みを噛み締めつつ、淡々ととんかつと対話すること30分(我々夫婦は揃って食べるのが遅い)、幸せな気分と共にフィニッシュしました。お腹いっぱい。ありがとう。

    反省点:これはこれで非常に美味しいのですが、以前秋田の多勝で一番大きなサイズを食べた時と同じく、特大サイズではなく300g程度に抑えていた方が火を入れるバランスが良くなるのかもかなぁという印象。いつも欲望のままに大きなサイズをオーダーしてしまいますが、お腹が減っていたら次回こそは300gの特ロースまたはカタロースに海老フライを添えるなんていう、小粋な注文を是非ともしてみたいと思います。

  • スタミナ源たれ:悪魔的調味料

    11月某日、青森の上北農産加工が販売するスタミナ源たれ。甘口、辛口、ゴールド、減塩などいくつか種類がありますが、いずれも最高の調味料として貴方の料理をランクアップしてくれること間違いなし。

    今日は食材が余りありませんでしたが、冷凍していた豚肉とキャベツ、玉ねぎをフライパンで炒めて源たれを回し入れ完成。ご飯の上に載せて豚丼としていただけば1合なんてあっという間に無くなります。

    食べ過ぎにご用心。

  • 嵐の前に

    11月某日、午後からのオンショアが入る前に1ラウンド。なんとか遊べそうなコンディションの割に空いていると思ったら、天気が悪い上に今日は一応平日だったことを思い出す。

    ブランク明けの前回に比べて身体も動き、ウネリからのテイクオフも何本かこなせて、満足のいく練習ができました。

  • 潮の上げ込みで1ラウンド

    11月某日、ここのところ深夜までの仕事が続き、平日朝はもとより週末もとにかく睡眠負債の返済に努めて(?)海から遠ざかっていました。しかし、身体のコンディションはともかくとして気持ちの上でリフレッシュすることができていない感じがしていて、ようやく海へ入ろうと決断。午前中の潮の上げ込みを狙って1ラウンド入ってきました。

    パドルのパワーも持続力もだいぶダウンしているし、息もすぐに上がってしまいクタクタ、テイクオフで前足もしっかり出ないけれど、海へ入って良かった。ただ風が冷たくジャーフルだと身体が冷える。

    家へ戻ってウエットスーツのままPOLOの洗車も済ませ、いつ以来か分からない心地よい疲労感に身を委ねて休日の午後を過ごします。こりゃお昼寝かな。

  • LED電球「Siphon」

    10月某日、自邸のリビングのフィラメントLED電球。「昔ながらの電球の美しさ」×「LED電球の性能」がお気に入り。灯を必要としない昼もその佇まいが気持ちを穏やかにさせてくれます。

  • 4才になりました

    10月某日、Aino嬢。先日(9月末)4才になりました。パピーの頃から余り変わらず、強情で甘えん坊ではあるけれど、我が家に癒しを与えてくれる大切な存在。

  • とんかつ大関の特ロースかつ定食

    9月某日、4連休の初日に辻堂のとんかつ大関にて特ロースかつ定食を久しぶりに。

    甘い脂とザクザクの衣、付け合わせのサラダのボリュームや豚汁の豪華さも相まったパーフェクトプレートであり、僕の標準食。

  • NEOPASA駿河湾沼津(下り)

    9月某日、敬老の日の昨日はAino(トイプードル:もうすぐ4才)を連れてクルマでドライブ。

    新東名の駿河湾沼津SAに立派なドッグランがあって、そこで存分に遊ばせることができました。飼い主二人は沼津ならではの海鮮丼を堪能。これも美味しかったけれど、実は上りのお店の方がさらに美味しかったりするのは内緒です。

  • 秋田旬吟醸2021 両関 純米吟醸

    9月某日、秋田旬吟醸から1本目、まずは湯沢市の両関酒造の純米吟醸。

    しゃぶしゃぶと共にいただきましたが、丸みを帯びた甘さと良い意味で淡白ですっきりとした1本。透明感のある、と表現するのが良いのでしょうか。キンキンに冷えているよりも少し常温に戻ってきた時の方が吟醸香が広がって良いタイミングになります。

    すいすいと美味しくいただきました。