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  • 匠 -Jang- の麻辣麻婆豆腐麺

    麻辣麻婆豆腐麺

    1月某日、横浜駅東口、地下街「ポルタ」の一角にある匠(Jang)は、担々麺と麻婆豆腐に特化した専門店。僕のオススメは麻辣の強烈な痺れを伴う麻婆豆腐が中華麺にどっさりと覆い被さる麻辣麻婆豆腐麺です。

    舌と胃袋、そして脳にしっかりと刷り込まれて癖になるその味わいで、最近ではこれが一番美味しいラーメンなのではないかとすら思っている逸品。知らない方は是非ご賞味あれ。

  • 一般的仕事納め

    12月某日、世間的には今日が仕事納めのようで、職場のビルの低層階に入っている各飲食店は納会らしき酔客でこの時間も混んでいる模様。

    諸事情により一足早く休暇を取ったので、僕は明日も明後日もお仕事をする予定です。もうそうしたらど年末だ。

  • パンとエスプレッソと由比ガ浜商店

    エスプレッソ・コンパンナとブルーベリーの菓子パン

    12月某日、午後の散歩ついでに由比ガ浜大通りのパンエスへ。お店の裏にもテラス席があって、犬と一緒にコーヒーとパンを楽しむこともできます。

    なかなか美味しい。

  • 秋田巡吟醸2022

    秋田巡吟醸2022 6本セット

    12月某日、「秋田日本酒市場」で注文した今年の巡吟醸が届きました。ゆきの美人や新政を含む6本、開けるのが楽しみです。

  • 野田琺瑯のアムケトル

    アムケトル

    12月某日、鎌倉の自邸の新築祝いに友人から頂いた野田琺瑯の白いケトルをかれこれ10年以上使い続け、そろそろ外装も内部も傷んできたため、新しいケトルに買い換え。

    二代目はドリップケトルに合わせて真っ赤を選択しました。また次の10年、この道具と共に暮らしていきます。

  • 乾くるみ「イニシエーション・ラブ」読了

    11月某日、少し前の話題作「イニシエーション・ラブ」を読み終えました。

    当時の単行本のカバーには「最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する」とあったらしい。それだけ煽るのであれば騙されないぞ、と読み進めてみましたが、最後の最後に「何だってー!」と二度見三度見してしまいました。作者にあっぱれ。

    昔のトレンディドラマタッチのラブストーリーかと思いきや、確かにこれはミステリー小説にカテゴライズされるのかも。

    まだ読んでいない人は読んでみる価値あり。映画にもなったらしいけど、それは知らん。活字だからこそ生きる物語じゃないかな。

  • 岡田阪神には期待しかない

    11月某日、いつだか早々に予想(というか願望だったけど)した通り、来季より岡田監督が再登板することになりました。

    評論家時代から現在実施中の秋季キャンプまでメディアへ発信している岡田氏のコメントを読む限り、概ね同意できるような考え方をお持ちでいらっしゃる。

    • 近本は切込隊長として1番を任せ、課題として出塁率を上げる
    • 佐藤輝明と大山はそれぞれサードとファーストに固定し、クリーンアップからも動かさない
    • 鉄壁の二遊間を整備(打撃よりも守備重視)し、レギュラーとして少なくとも100試合は固定
    • 12球団屈指の投手陣とは言われるものの今季は後ろが不安定だったので、往年のJFKのような勝利の方程式を確立
    • 外国人8人も要らない。ピッチャー数人と右打ちの外野手(佐藤と大山で一三塁埋まるから)が確保できればOK

    うん。これで十分。今季より10勝くらいは上積みできるはず。そうしたら岡田氏の言うところの「アレ」も見えてくるでしょう。

    あとは高卒の井上とか前川あたりがブレイクしてくれたり、2軍で燻っている天才打者らしい高山の復活とかあれば、面白いシーズンになると思うんだ。

    期待してます。

  • かつ丼多勝のロースかつ丼 with エビフライ

    ロースかつ丼
    エビフライ

    11月某日、秋田帰省のUターン道中、恒例の「かつ丼 多勝」へ寄り道。いつもとんかつの定食を食べてしまうので、今回は屋号にもあるかつ丼を食べようと決心して注文。ついでにエビフライも。

    その結果、尋常じゃない美味しさのかつ丼にありつけることができました。かつが美味しいのはとんかつ定食で十分に分かっていたことだけれども、ふわふわの卵でとじることによって、さらに旨みが二重にも三重にも広がっていく感じ。エビフライも大きくて衣がサクッと揚がっていてまた格別。これは毎日でも食べたい。秋田へ行った際にはぜひ立ち寄るべき名店だと改めて思った次第。

    ごちそうさまでした。

  • 佐藤養助 総本店

    佐藤養助 総本店

    11月某日、日本三大うどんの一つ、秋田の稲庭うどんといえばここ、「佐藤養助」でしょう。帰省中の僕らは実家の母と共に湯沢市まで車でドライブし、総本店で稲庭うどんをいただいてきました。

    二味天せいろ

    つるっつるのうどんがどんどん喉に吸い込まれ、また天ぷらも揚げたてで非常に美味しく満足の一品。

    この総本店ではお食事処はもちろんのこと、工場見学や直売限定品も買える売店が併設されており、秋田のお土産までコンプリートできます。僕らも今回のお土産はここで大半を揃えることができました。