1月某日、ちょうど仕事が落ち着いている時期なので、金曜日は波乗り休暇を取得。期待していたほど波は無かったけれど、久しぶりにサーフィンを楽しみました。
空いているし平日は良いよね。
1月某日、ベーコンチーズバーガー。
今日のランチはハンバーガーを、と思ってルーフトップスへ行ったら流石の行列。諦めて若宮大路沿いの「J.S. BURGERS CAFE」へ。
鎌倉に観光に来て、わざわざ東京でも食べられるベイクルーズのバーガーショップに行く人は少ないかも知れません。地元の人が普段使いするには穴場のお店かも。
昨日の荒天から打って変わって、今日は素晴らしい晴天。鎌倉もかなり賑わっていました。
1月某日、今シーズン初めてしっかり雪が舞った土曜日、みなとみらいへクルマを修理に出した後に横浜でランチ。
横浜駅東口のポルタにある行列が絶えない人気店「匠 Jang」で麻辣麻婆豆腐麺をいただきました。担々麺と麻婆豆腐で有名なお店ですが、最近はこの麻辣麻婆豆腐麺が自分の定番になっています。
寒い日にぴったりの一品。
1月某日、なんだか久しぶりに夫婦二人でディナーを外でという話になり、食べるなら肉だよねぇという点で一致。地元での選択肢は焼肉かビステッカ(ステーキ)。
熟考の末、ご近所さんのイタリア肉食堂「Biotecca(ビオテッカ)」に決定しました。
近所ということで顔を合わせれば挨拶もするし、ご主人はサーフィンをするということもあって、もはや顔馴染みという扱いが嬉しい。
とにかく頭が「お肉食べよう」となっている我々は、まずランプレドットを注文。これはギアラのブイヨン煮込みで、フィレンツェのソウルフードらしい。がっつり系に見えて優しい味わいのギアラをパンに乗せて2種類のサルサソースでいただきます。
ワインが進むのよね。まずはロゼから。
メインは熟成ランプのビステッカ。これを食べるために新年早々から1週間働いてきたと言っても過言ではない。赤身のステーキもあったけれど、せっかくビオテッカに来たのであれば迷わず熟成肉を選ぶべし。ワインもロゼから赤へスイッチ。
〆に濃厚チーズのカルボナーラもいただき満足の週末ディナーとなりました。
1月某日、風邪気味ということで、身体を芯から温めるためにスパイスやハーブの力を借りようと、御成町の「スパイスハウス PePe鎌倉」へ。
ここは地元の人の評判が高く、一度行ってみたかったお店の一つ。
本場四川激辛担々麺とマサラライスをオーダー。担々麺は激辛とありますが、唐辛子系のいわゆる「痛い」辛さではなく、山椒の「痺れる」辛さを求めた一品。薬膳スープとサラダもついてきます。
様々なスパイスが絡み合って織りなす複雑な味わいは、店主さんの丁寧な仕事が想像できます。麺を食べた後は、一緒に出てくる白飯を投入して「担々飯」として〆まで楽しめる満足メニュー。
スープというよりは山椒と麻辣醬を加えたボロネーゼソースっぽく、かと言って汁っ気が無いというわけではないので、イメージとしては巷の汁あり担々麺と汁なし担々麺のハイブリッドというようなスタイルでしょうか。
事前の期待を遥かに上回る味に脱帽。これで風邪の具合も快方に向かうといいなぁ。夜遅く(23:00)まで営業されているようなので、夜も行ってみたいと思います。
ご馳走様でした。
1月某日、今日は午後に御茶ノ水で研修があり、せっかくなので東京で美味しいランチを頂こうという事で、仕事はさっさと切り上げ多少フライング気味に会社を出ました。
事前に神田〜神保町までのエリアでいくつかリサーチをしてみると、相変わらず「カレー」「ラーメン」「とんかつ」といったしっかり食べられる庶民の味の名店の多いことと言ったら。
カレーやラーメンも捨てがたいところですが、とんかつラバーの端くれとしてここはとんかつ一択に絞り込みます。候補は「やまいち」「ポンチ軒」「勝漫」「丸五」あたりでしょうか。いずれも「とんかつ百名店」に選出されている粒揃い。
そこから今回は「とんかつ やまいち」にお邪魔してきました。
平日のお昼時ということもあって20分ほど並び、特ロース定食を注文。
塩から始めて、ソース+辛子、おろしポン酢+柚子胡椒と味変も楽しみながらじっくり「かつと対話」しました。脂の甘味・旨味を噛みしめられる至福のひととき。
とても美味しかった。星五つあげます。再訪確実!