投稿者: Brico

  • 醸し人九平次 純米大吟醸 雄町 SAUVAGE

    6月某日、愛知県名古屋市の萬乗醸造から。

    精米歩合や醸造方法は全く同じで「雄町」と「山田錦」の2本を入手。それぞれのお米の個性を感じられる飲み比べができそうです。

    まずは「雄町」から。開栓直後はガス感がありとてもフレッシュな舌触りと適度な苦味が特徴。少し時間が経つと角が取れてさらにバランスの良い飲み口に。SAUVAGE = 野性味という名の如く、雄町米の力強さを存分に堪能できる1本と言えましょう。

  • 山本 純米吟醸 和韻

    6月某日、秋田県山本郡八峰町の山本酒造店から。

    Pure Blackの衝撃からマイブームになっている山本の限定酒。蔵元がわざわざ海外で手に入れたシャルドネ用のワイン酵母と地元秋田の清酒酵母を、試行を重ねて時間差で添加したという意欲作。

    それでもネタで作ったという感じは全くなく、華やかな吟醸香を醸す中にワイン酵母由来の酸味が見事にマッチした新感覚の1本。

    すごいな山本。

  • しみずの舞 純米大吟醸 pure eclipse

    5月某日、秋田県秋田市の “高清水” でおなじみ秋田酒類製造株式会社から。

    JALのマイルが一部有効期限が近づき、旅行にも行けないのでこのお酒と交換しました。高清水ブランド初の20%精米で、グラスから口に含んだファーストコンタクトはすっきり爽やか。そこから徐々に純米大吟醸らしい芳醇な味わいへ変化する様を楽しめます。開栓してから少し時間を置いたくらいが一番好きな味わいだったかも。

    あまり一般には流通していない貴重さも相まって、普段使いの高清水とはまた違ったプレミアムな1本。

  • 山本 Pure Black ピュアブラック 純米吟醸

    5月某日、秋田県山本郡八峰町の山本合名会社から、渾身の一本。

    元々はセカンドブランドだったそうだが今では主力銘柄として蔵元の屋台骨を支えているそうだ。ほのかな香りが広がるグラスから一口いただくと、パッと弾けるフレッシュな柑橘系の酸味。

    良いぞ良いぞ、これは美味しい。今年飲んだ中で一番好きかも。個人的な好みとしてはこれまで飲んだ中でも五指に入るのではないだろうか。

    見つけたらまた買う。いや、むしろわざわざ見つけに出かける。そんな気にさせるお酒でした。

     

  • 遠野麦酒ZUMONA

    5月某日、秋田のお義母さんから誕生日のお祝いでビールの詰め合わせをいただきました。

    岩手県遠野市で地酒と地ビールを醸造している酒蔵「上閉伊酒造」で仕上げられたビール。遠野市は日本一のホップ生産地なんだって。

    3種どれも飲みやすく、とても美味しいクラフトビールでした。

  • 44e anniversaire

    5月某日、誕生日を迎えて44才になりました。

    あろうことか2年連続緊急事態宣言下の誕生日となり、今年も懇意にしている近所のイタリア肉レストラン「Biotecca」のテイクアウトディナーセットをお家でいただきました。

    熟成肉のビステッカと湘南豚の厚切りローストの贅沢コンボは、家で食べても最上級の肉々しさを堪能できます。今回は赤ワインではなく最近飲み続けている純米大吟醸と共に。

    妻がケーキも用意してくれました。ありがとう。

    穏やかで充実した年齢の重ね方ができるようにしていきたいと思います。

  • くどき上手 Jr.の愛山33 純米大吟醸

    5月某日、こちらも山形県鶴岡市の亀の井酒造からこだわりの吟醸蔵「くどき上手」の限定酒。

    播州愛山を100%使用、精米歩合は究極の33%ということで超高級酒と言えるのかもしれない1本。甘めだけれども、あっという間に杯が進む飲みやすさで、また是非とも入手したいお酒です。

  • くどき上手 出羽燦々33% 純米大吟醸生酒

    5月某日、先日行った厚木の望月商店で買ったお酒の中からまずは1本目。こちらは山形県鶴岡市の亀の井酒造から。

    山形の酒造好適米である「出羽燦々」にちなみ、精米歩合に「3」の数字を絡めたフルーティな1本。甘めながらもバランスがとれており、食中酒としてもばっちりな春の限定酒。

    出羽燦々のお酒はおそらく初めていただいたのですが、上品で味わいでとても美味しかったです。また来年買おう。

  • スーパーマーケット ヤオコーのカツサンド

    5月某日、今日のとん活は海上がりのカツサンド。

    ヤオコーのカツサンドはボリュームたっぷり、濃厚ソースもしっかりと染みていて大満足のお惣菜です。