投稿者: Brico

  • 能見:なぜか最近負けない暫定エース

    5月某日、能見(他に誰もいないため、消去法でエースと呼びたくなっちゃう、最近なぜか負けない暫定エースの人。ちなみに阪神顔ではない)が対巨人戦8連勝ですって。今日、CATVの再放送枠で見てたけれど、やや球が荒れていて調子は余り良くなかった。にもかかわらず、ジャイアンツ打線がくるくる回っていました。

    相性というものがあるんでしょうね。 とりあえずハイボールで能見に乾杯。

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    次も勝ったら「暫定」を取ってあげようかな。いや、調子に乗ると後で痛い目に遭うのが阪神タイガース(とそのファン)の伝統だということはうすうす分かっているから、まだまだ騙されないぞ、という気持ちで見守りましょう。

  • 端材で車止めを作りました

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    5月某日、家の周囲に置いてある端材で車止め作ってみました。写真では見えませんが、素人なもんで、のこぎりの手引きで垂直を出すのは難しいということが分かりました。なのでソーガイドを買うか、練習あるのみで技術を上げるかを目下悩み中。

    とりあえず、表面には妻に何かペイントしてもらって仕上げようと思います。

  • 冷蔵庫を購入しました

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    5月某日、冷蔵庫を買いました。

    大学を卒業して、今の妻となる人と同棲を始めたときに購入した136L(!)の冷蔵庫をずっと今まで使っていました。でも鎌倉へ越して来て、週末に1週間ぶんの買い物をする生活になってからは、さすがに容量不足もいいところ。なぜか調味料がやたらと入っているのもあり、牛乳なんて買おうものなら何かを外に出さないといけない始末でした。

    で、念願の400L級をようやく手に入れました。某家電量販店で交渉の結果店頭価格の約2/3までディスカウントすることに成功。ダメ元でも言ってみるもんだということを感じたお買い物でした。

  • バスタオルハンガーを作りました

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    4月某日、なかなか我が家の雰囲気にあうバスタオルハンガーがありません。木製でいくつか見つけてもサイズが割と小振りで、風呂上がりにバスタオル掛けたら床についてしまいそうなものばかり。

    気にいるものが無いならば、と日曜大工で作ってみました。900×900ミリあり、蝶番で畳んで洗濯機の横等に収納可能な設計です。ただ、脚が若干細いので強度に不安がありますが、安定しないようなら角材にしても良いかも知れません。濡れたバスタオルが触れるバー部分は少し贅沢にヒノキを使用しています。

    もしも上手くいかなくても、自分でバラして改良できるのが自作木工の良い所。

  • ベンチ兼日曜大工作業台を作りました

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    4月某日、作れるものは自分で作るというポリシーのもと、これから色々なものを日曜大工で作っていこうと思います。何かを作るためにまず作業台が無いと、というわけで、記念すべき第1作目として600ミリ幅のベンチ兼作業台を2台製作しました。

    SPFの1バイ材と2バイ材(安価です)で、初めての木工にしてはなかなかの出来映え!?

  • フロレスタ:若宮大路沿いの手作りドーナツ店

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    4月某日、添加物を使わずに、国産の有機素材などを用いた手作りドーナツのお店。立地も良いし、いつも行列しています。素朴な味のドーナツでした。ちなみに近くのミスドも今100円セールやってます。

    フロレスタ鎌倉店
    神奈川県鎌倉市小町1丁目3-4
    営業時間 10:00-20:00
    定休日 第3月曜日

  • 鎌倉の自邸:携帯電話がつながる家へと進化しました

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    4月某日、山に囲まれている鎌倉は、テレビだけではなく携帯電話も難受信地域が多いです。我が家もdocomoはまあまあつながるものの、auとsoftbankはアウト。自宅の電話をまだ購入しておらず、夫婦共にauユーザーなのでこれはマズいと上の写真のauレピーターを設置(無料)していました。

    でもこれは屋外の電波が良好な場合に、それを建物内部へ引き込んで増幅してくれる機械なのです。屋外の電波状況が芳しくない場合は余り改善は望めません。我が家の場合はあるだけまし、といった感じ。

    そこで小型携帯電話基地局を入れることを検討していました。

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    こいつがその基地局になるauフェムトセルというもの。ブロードバンド回線(今のところauひかり、またはADSL oneのインターネット契約をしているユーザーのみ)と接続し、その回線を経由して、au電話サービスが利用できるシロモノです。今日ようやく届き、クローゼットの上部棚に設置。

    我が家は劇的に携帯電話のつながる家へと変貌を遂げました。auだけですが。

  • 埜庵 Kohori-Noan:鵠沼海岸のかき氷店

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    4月某日、暖かくなってきたので、かき氷を食べに鵠沼へ。自家製のシロップがかかるふわふわのかき氷が食べられると評判のお店です。ちょうど昼時だったので僕はドライカレーを、妻は早々にかき氷を注文。カレーを食べ終わってから少し貰おうと思っていたら、妻が先に食べ終わってしまいました。しょぼん。

    埜庵 Kohori-Noan
    神奈川県藤沢市鵠沼海岸3-5-11
    営業時間 11:00 – 18:00
    定休日 毎週月曜日 (10月〜3月は不定休)

  • この国の原子力政策について

    4月某日、人類が核兵器を捨てるためには、あと1回だけ核兵器を使う必要がある。

    そんな感じの言葉を昔、なんかの本で読んだ。核兵器と原発、同じ原子力というエネルギーを使う技術だが、それを軍事利用に使うか、それとも平和利用に使うかで全く性格は違うもの。だけどそのフレーズがなぜか頭をよぎった。今回身にしみたことは、原子力は一度暴走したら人間の力では制御できないということ。

    この半世紀、原子力を1つの軸に戦後の復興から経済発展してきた面があるようだ。いわば国策だったのだけれど、今回の震災からの復興を同じプロセスで考えていたら、原発は無くならないだろうとも思う。

    仮に無くしたいと思っても、原発を廃炉にするのは通常でもすごく時間がかかるようだ。今回のように事故でも起こそうものなら、それこそ100年かかるかもという声もある。「気をつけろ原発は急に止まれない」のである。だから、「原発の今後の在り方についてどうすべきか」という国民の熱が消えないうちに、この事故を転機として、この後の新しい半世紀を切り開いて行かなければならないと思う。原発が必要だと思う人であってもその危険性については今更議論することも無く「現在の人間の力では制御出来ない場合もある」ってことで一致できると思う。

    国策を練るのは政治家の仕事。戦後の日本のエネルギー政策=国策を転換する大きな転機になって欲しいと個人的に思うので、「段階的に原発を廃止して行きます。そのための議論を広く国民全体でしましょう」とならないのだろうか。

    政治家を選ぶのは一般市民だ。選挙権があり、かつ被選挙権があるということは、責任もあるということ。ろくな候補者がいないから、とか誰に入れても一緒だ、とかいうのであれば自分が立候補するべきだし、そこまでの気概や信念、自信が持てないのであれば、自分の想いを誰かに託すという意味で立候補している人を精査すべきだろう。僕は後者なので、託せる人を探す。