Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
10月某日、午前中に逗子〜鎌倉と食料品の買い出しを済ませて海へ入るタイミングを伺う。
今日も朝からそこそこのウネリが入り、ロングボードを中心に混雑している様子。昼過ぎに干潮を迎えていたようなので、そこからの上げこみ+25号からのウネリが入ればとの期待から、いなり寿司を食べて準備完了です。
昨日に引き続き、マクタビッシュ9’2″を相棒に暗くなるまで淡々と波乗りをこなす。今日もヒトがなるべくいない所へ移動しながら、マイペースに波に乗った1日でありました。
往復の道のりを重いボード持ってえっちらおっちら歩いているのもあると思いますが、ショートボードに乗って遊んでいる時と身体の疲労感、筋肉の張りが違うような気がします。
パドルでフルスピードへ持っていく時、ウネリを見つけてからタイミングよく漕ぎ出し、そこから乗るまで漕ぐ回数も感覚的に異なるし、もちろん乗り方も違う。
ショートボードが治ったら、ロングを再度封印せず、コンディションに合わせて使い分けてみようかと思います。基本的にはショートをもっと練習する必要があるけど。
明日以降、本格的に台風の影響が出てくるでしょうか。
いつもと違う疲労感に、ビール飲んでとっとと寝る準備をしようかと思っている週末の終わり。
アイロン掛けが必要なシャツが何か多い…
10月某日、土曜日。まだ25号からのはっきりとしたウネリは届いておらず、すいている鎌倉の海。
ショートボードは現在リペア中だし、コンディションとしてはロングが適してそうなヒザ〜モモサイズなので、封印していたマクタビッシュ9’2″を抱えて午後の海へ入ってきました。
みっちり3時間。久しぶりのロングはトルクフルで、ショートボードとは別の乗り物なのだなぁと再確認。これはこれで面白いし、心なしか優雅な気持ちにさせられます。
なんとなくレールを入れて斜めに滑る感覚も味わえたし、今の課題である丁寧なプルアウトの練習も出来る。行き帰りに重いボードを持って歩くのも、持久力トレーニングと思えば良いかも知れません。
朝から降ったり止んだりのぐずついた空も、午後には少しずつ回復してきました。夕暮れ時が近づいてくる頃、ショートボーダーもちらほら現れ始め、皆さん台風ウネリを待ちわびている様子です。
今日はロングだけど、しばらくショートに乗っていたので、ショートボーダーの気持ちは分かるつもり。皆さんが待っている所の沖からは乗らず、段々とヒトがいない方いない方へズレていくようにしていました。
と、まぁこんな感じで、波を取り合う事もなく、何だかピースフルな気持ちで帰ってきました。自己満足です。
そういえばお昼を食べていなかったので、空腹感がシャレになりません。腹減った〜!
10月某日、今週は4日のみの平日、しかも割と早めの帰宅が多かったにも関わらず、何だか長かった感のある金曜日の夜。
希釈する用のカルピスとゼラチン(たぶん)で妻が作ったカルピスゼリーが思いの外美味く、なみなみ注いだコーヒーと共につまんでいます。
明日もあいにくの雨予報。しかし、少しずつ台風からのウネリが週明けにかけて入ってくるかも知れない。むしろ天気が悪い方が若干すいていてマイペースで楽しめるような…
話は変わり、癖をなるべく生かしつつ長めをキープしていた髪を、半年ほど前からしっかりと短髪にしている。癖っ毛というか天パーに近いため、実は短髪の方が楽だという今更ながらの路線変更。
ビジネススタイルにマッチすれば、もはや坊主頭にしてしまっても良いとさえ思っていたり。でもいきなり坊主にすると、なんか反省すべきことがあるのかなと周囲に心配されてしまうかも知れないので、段階を踏みながら短く刈り込んでいくのだ。
さぁ、週末からの波に備えて眠りにつこう。それにしても、いつになったらこの肩コリ的なものは解消されるのだろうか。
シップ臭が目にしみる金曜の夜更け。
10月某日、先日海から上がった時にフィンが何だかグラグラしている事に気づきました。
ネジが緩んでるのかなぁと思ったら、ボードにフィンを止めるプラグ部分が少し陥没しちゃっていました。
テイクオフ後、できるだけ長く乗っていたいがために、岸辺までどうにか粘り、失速してボードがズブズブ沈んでいくという未練たらしい乗り方をしていたのが原因かと思います。
海水が浸食してボードが重症化する前にその付近を真水にしっかり浸し、1日乾かしてからショップへ持ち込み、リペア依頼をしました。
今後の課題:テイクオフしたら出来ればすぐに加速。それができないなら失速する前に丁寧にボードを返し(プルアウト)、次の波をゲットすべく沖へパドルする。間違っても岸辺まで真っ直ぐ乗らないこと。
なかなか難しいもんだ。
10月某日、亀山編からずっと相棒を観ている。
熱狂的なファンという訳では無いが、日曜日の昼間とかにやっている再放送も含めたら、ほとんどのエピソードを観ていると思うので、普通の人よりは一線を超えた位置にいる事が否めない。
今年もそして相棒の時期がやってきた。もうシーズン14だという事で、もはや水戸黄門のようなものなのかも知れない。
初回は2時間スペシャルなので、本日はあっさり早めに帰宅。断っておくが、仕事がそこそこ落ち着いているので出来る措置ではある。
今回から新相棒となり、なかなか面白そうな滑り出しであった。反町の相棒は竹野内豊だろうという意見もあるようだが、そこは局も違うし豊違いということで、水谷豊との掛け合いを楽しみにする。
また年をまたいで水曜日を単独定時退社デーと勝手に制定するのだろう。
ドラマなんてほとんど観ないけど、ポロポロ見逃したとしても、人物の相関図だけ分かっていれば、いつ観ても楽しめるという点で、視聴者を置いていかない配慮が感じられると思うのは考え過ぎか。
とにかく、相棒だけはずっと観てる。
10月某日、オフィスがあるビルの入口にこの時期、ハッピーハロウィーンというコピーが大々的に装飾されている。
いつからハロウィーンをお祝い?するようになったのだろうか。イベントとして盛り上がりをみせるようになったのは少なくともここ数年のような気がする。
そもそもルーツはケルト人あたりの宗教的な行事だったと思うけど、カトリック教会としては11月1日の諸聖人の祝日があるから、もはやカトリックが強い国ではハロウィーンは無視しているみたいだし、アメリカをはじめとする英語圏の大衆文化という性格が色濃いと感じる。
私が子供の頃、ハロウィーンをお祝いした記憶は無いけど、従兄弟がインターナショナルスクールへ通っており、そこでバザーをやっていた様な記憶ならある。
でも街中で宣伝とかをしていたかと言えば、舶来モノを扱うようなお店以外ほぼそんな記憶は無いので、海の向こう、アメリカの文化でそういうお祭りがあるようだ、という認識でしか無かった。
だから何がハッピーなのか、イベントで盛り上がる人たちに問いたいけど、そんな事をしても的確な回答は出てこないだろう。
そして毎年私の中に違和感だけが残るのだ。
そういえば、同じ感覚に陥るのが恵方巻。これも関東で育った私はつい最近まで知らなかった風習であり、未だに食べたことは無い。太巻き美味しそうだけど。
古来からの八百万の神も仏もキリスト教の神も全て一緒くたにして、イベントも絡めてお祝いできちゃう日本のキャパシティはスゴイと言うべきか。
もしかしたら、セントパトリックデーももっと認知が進み、パブのみならず其処彼処でギネスが飲み放題になる時代がやってくるかも知れない。
ギネスビールが好きな私としては、それはそれで歓迎するよ。
10月某日、ある日の地元のブレイク。
昨日は朝の誰もいない大雨の中で、そして今日は晴天でウネリが残っているにも関わらず何故か空いている中でしっかりと波乗りできた。
いくら波が良くても混雑している中より、周囲を気にせずに波の鼓動と向き合いながら乗れるのは非常に幸せなこと。こんな日がもっと多ければ良いなぁと思います。
でもボードにまた傷を作ってしまったため、夕方に真水で洗ってワックスオフし、乾かしてからショップに持ち込みます。
波乗り師匠曰く、このポイントは最後の最後でフィンにダメージを与えてしまう事が多いらしい。それだけ浅いところで割れるということなのだろう。
軽症で済んで何よりだけど、またしばらくロングボードを持ち出して遊ぶことになるかも知れません。