Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
5月某日、昨日に続き、復帰2日目の海へ。
朝起きてスマートフォンの波情報を見ると、ウネリは弱まりつつも辛うじて残っているように見えます。今日は暑くなりそうだし、南風が入る前に行っておこうとショートボードを小脇に抱えて海へ行ってきました。
サイズはヒザ〜大きめでたまにモモくらいでしょうか。風はなく快晴の穏やかな休日の海。でも波のパワーがなく、テイクオフしてもちょっと進むのが限界。
周囲にショートで遊んでいるサーファーもいなく、完全にボード選択を間違えたなぁと思いつつ、午前いっぱい波打ち際でテイクオフのみを繰り返していました。マクタビッシュ9’2”を持ち出してくればもう少し遊べそうだったので、状況に応じてボードを選ばないと、と今更ながらに痛感した連休前半最後の朝となりました。
4月某日、今日の朝ごはんは最近リニューアルした御成のスターバックスへ。
スターバックスリザーブというコンセプトストアとして新しく生まれ変わったスターバックス、外観はそれほど大きく変わっていませんが、中は座席が増えたように感じます。
とりあえずは本日のコーヒーとサンドイッチにしましたが、どうやらプアオーバー(ハンドドリップ)のコーヒーも楽しめる店舗になったようです。今度頼んでみよう。
海の様子は昨日のウネリが残りつつも、オンショアが入ってきてコンディションを落としています。こうなるとそれ程混雑しないので、久しぶりにショートボード抱えての1ラウンド。
体幹トレーニングは欠かさず続けているものの、やはりパドル力が落ちていて中々しんどい。それでも一つ、海へ戻れたという実績を作ったので、ここからまたコンスタントに海へ通おうと思ったのでありました。
4月某日、フィンランド語講座の第3回目。
先週は語順をひっくり返すだけの簡単な疑問文の作り方をやりました。今週はその発展で、疑問詞で始まる疑問文から入ります。
難しいことはなく、疑問詞を文頭において、その後に平叙文と同じ語順で主語と動詞を続ければOK。
Missä sinä asut? あなたはどこに住んでいますか?
Missä vessa on? お手洗いはどこですか?
上記の “missä” は「どこに?」という場所や存在を尋ねる疑問詞。このルールでいけるのであればたぶん、疑問詞のワード数を増やせれば様々な疑問文を作れるようになるのでしょうか。
そしていよいよフィンランド語習得への第一関門となりそうな「格」へと講義は進みます。今日はまず名詞の「内格形」、「接格形」です。
内格:-ssa/-ssä 〜の中に、〜の中で
“Asun Japanissa.” で「私は日本に住んでいます」になります(asua:住む)。また、先ほどの疑問詞と組み合わせた簡単な文は以下のような感じ。
“Missä kissa on?” 猫はどこにいる(kissa:猫)?
“Kissa on talossa.” 猫は家にいます(talo:家)。
接格:-lla/-llä 〜の上に、〜の上で
“Olemme nyt asemalla.” 私たちは今駅にいます(nyt:今、asema:駅)。
駅(asema)は「中」ではなく「上」というイメージらしい。地下鉄の駅でもそのようで、”asemassa” にはならないようです。なるほど分からん。イメージはもうそんなもんだと割り切って一つ一つ覚えていくしかなさそう。
また、答え(の予測)が “-ssa” であっても “-lla” であっても疑問詞「どこに?」は “Missä〜” だそうです。
その後、いわゆる動詞の現在形の活用へ。辞書で語句を探す際の見出しとなる動詞の形が「不定詞」です。不定詞はすべて “-a/-ä” で終わるみたい。基本的な人称語尾はこれまでに少しやったので、語幹となる部分が分かれば “-a/-ä” をつければ「不定詞」の完成となります。
以下の表が不定詞の最後に母音が2つあるタイプ(動詞タイプ1)の活用表となります(先頭行が辞書に載っている「不定詞」)。太字はなんとか覚えた人称語尾。
人称/不定詞 | puhua(話す) | asua(住む) | kysyä(尋ねる) |
minä | puhun | asun | kysyn |
sinä | puhut | asut | kysyt |
hän | puhuu | asuu | kysyy |
me | puhumme | asumme | kysymme |
te | puhutte | asutte | kysytte |
he | puhuvat | asuvat | kysyvät |
注意点は、3人称単数以外は所定の人称語尾をつける(3人称単数は語幹最後の母音を伸ばす)こと、母音調和に留意することくらいでしょうか。動詞の語彙を増やすのは当然のこと、ぱっと見ただけですぐに活用が出てくるくらいにならないと。そのためには辞書に載っている形である「不定詞」がきちんと抑えられてないとダメですね。
これから春の大型連休を控え、この講座も3週間後までお休みとなります。そこで学生時代以来の宿題が課されました。
これまでの3回の講座で習った(教科書の1課〜3課)内容に加えて、2桁(0〜99)の数詞を覚えること。
今日は長くなったのでまた次回、宿題となっている数詞について改めて取り上げます。
4月某日、今日は全国的に各地で強風が吹き荒れ、鎌倉も雨脚はそれほどでも無かったものの強烈な南風が入っていました。
サイズも上がりそうだし、久しぶりに海へ出ようかと思いましたが、ジャンクコンディションすぎてボードを持っていくのも困難な様子だったので見送り。駅前のユニオンで来週の食料を買い込むのみとなりました。
確実に暖かくなってきてはいるし、そろそろ本格的に波乗りを再開したいところ。
4月某日、今週はフィンランド語講座の第2回目。
簡単な疑問文の作り方と答え方を学びました。「はい、いいえ」で答えるような疑問文は以下のように作ります。
また、疑問文であっても最後にイントネーションを上げずに、淡々と平叙文と同様に読むそうです。
ちなみに、疑問付加詞は動詞だけに限らず、主語やその他の要素の語尾につけることで、疑問の対象を変えることができるようです。
疑問に関する答えとして、肯定ならば訊かれた動詞で答えるか、「はい(Kyllä)、ええ(Joo)」で答えればよく、否定ならばもちろん「いいえ(Ei)」で答えます。
ここら辺までは序の口も序の口なので、それほど難しくは無さそうですね。
また、国名や国籍、出身地、職業などの言葉をやや駆け足で教わりました。語彙についてはひたすら覚えるしかないので、単語帳アプリなどを駆使して身につけていくしか無さそう。外国語の習得にそれほど近道は無いんでしょうね。
4月某日、運営者(投稿者)のGravatar設定、各種SNSへのソーシャルボタンの実装、Twitterカードの設定などなど。
既に公開済みの古い記事に関しても、追加でTwitterカードの設定をしているので、作業が二度手間になりもったいない。きちんと計画的にやらないからこうなるのです。自業自得。
また、旧blogからの移転作業は2009年5月頃まで進みました。そろそろ、鎌倉へ自邸を建てるべく土地を探し始めた頃に突入しそうです。もうちょっと後だったか?
自分で書いた文章を数年後読み返すのがこれほどまでに楽しく、そして再校正に時間がかかるとは思いませんでした。
今月中、もしくは連休明け位までに全て終わらせ、リアルタイムの記事を集中執筆できるようにするのが目標。
4月某日、長めの記事もあり、ユーザビリティ向上のために「ページ上部へ戻る」ボタンを今更ながら実装しました。
次は各ページにSNS共有ボタンを実装する予定。ゆっくりとブラッシュアップしていきます。