Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
3月某日、明日は朝から「望み薄」なプレゼン。事前情報では折り合いがつくイメージが全く無いのですが、何らかの突破口があって少しでも興味を持っていただければ良しとしましょう。
ここしばらくはそこそこ暖かく、スプリングコートで凌げる日が続いていましたが、寒の戻りと言いましょうか、明日は気温が上がらないようです。雨もパラつくみたいだし。
こんな季節の変わり目は何を着ようか(主にアウター)迷うわけで、もうダウンは着たくないけれど、明日起きてみてどれだけ寒いか肌で感じないと分からないでしょうね。まぁピーコートあたりが良さげと予想。
戦争だコロナだ地震だで気が休まる瞬間が無い感じだけれど、明日が終われば三連休(今回はちゃんと休める想定)。秋田へ帰るのはまだまだ先になるでしょうが、またAino(トイプードル・4才)連れてどこか出かけても良いし、ゆっくり美味しいものを堪能しても良いかな。
なんて事を書いていて、そもそも土曜日の夜に寿司割烹行くことを今思い出した。久しぶりなので楽しみ。美味しい日本酒と共にゆっくり味わおう。
というか、いい加減サーフィンしないと。
3月某日、テレ朝のドラマ「相棒」をずっと観ている。長いことシリーズでやっているのでマンネリ化しているとの声もあろうが、秋冬の2クールの間、仕事に差し支えの無い限り水曜日はなるべく早く退勤し家でテレビを点けるのだ。
結構忙しい時期でも、週の真ん中で一息つけるのでその分前後に頑張れると勝手に思っている。
散々ニュースが配信されているように、今シーズンで反町隆史演じる冠城亘が卒業する。円満退場(最出演の可能性を残す)するのか、警察を追われたり殉職したりで本当に最後となるのかは見てのお楽しみ。
だいたい何が面白くて観てるのかは自分でもよく分からないところもある。最悪初回スペシャルと元日スペシャルと最終回さえ抑えておけば良いというパッケージは秀逸だと思うけど、再放送やってたら知っているエピソードであってもなんか観ちゃうのよねえ。謎。
という訳で、今夜から2週連続で「冠城亘最後の事件」が放送されるため早めの帰宅中。
3月某日、あまりこの話題にblogで触れたくは無かったのですが、2020年代にもなって隣国へ武力侵攻なんて狂気の沙汰としか思えない。元々は同胞という考えが根底にあるならその地に暮らす人々を傷つけるなよ、と誰しもが思うであろう展開に日々胸を痛めています。
同じノリでお隣の一党独裁大国が台湾へドンパチしだしたら、とか考えると本当に遠く離れた異国の出来事、他人事とは思えず。
ただ、何が真実でどれがプロパガンダなのか、でっち上げや嘘が紛れていないか、情報が都合の良いように偏っていないか、ニュース一つ読むにしても取捨選択しないといけないよね。とは言え、これまで培ってきた自分の価値観上ではロシアのやり方に1ミリの正義も無いので、何かウクライナへ自分なりに支援できる事があればやりたいと思います。
2年間コロナの話題ばかりでうんざりしていたのに、いつの間にかコロナ関連の情報が傍に追いやられつつある。まん延防止等重点措置の解除には概ね賛成だけど、今日も東京で数千人の感染者が出てる事については、よく考えたら結構多くない?って何だか感覚が麻痺してきてると思うわけで。
桜の開花も近く、春がすぐそこにある季節なのに明るい話題が少なくて気分が上がらないですね。
3月某日、スギ花粉? 黄砂? 本格的な春が近いこの時期、クルマの汚れがみるみるうちにひどくなってきます。特に我が家のクルマは黒なので目立つ目立つ。太平洋側だし黄砂の影響というよりかは恐らくスギ花粉なのでしょう。飛散情報を見ると「とても多い」という日が続いているようですし。
僕は今のところ花粉症では無いのでその辛さは分かりませんが、これだけクルマに積もっているところを目の当たりにすると、粉塵よろしくじゃんじゃん花粉が舞い散っている感じなのでしょう。同じ舞い散るなら桜の花びらのほうを希望(掃除は大変だけれど)。
先週の徹夜勤務の結果仕事の山場を一つ超え、この土日は久しぶりにまともに休日を過ごすことができたので、水洗いではあるけれど綺麗に汚れを洗い流してあげました。放置していて悪かったね。
自宅にガレージや、せめて屋根があれば少しは楽なのでしょうけれど贅沢は言いません。
さぁ、そろそろランチにしよう。
3月某日、金曜日の午前1:50、草木も寝静まるこの時間に禁断のとんかつ弁当を食う。なかなかの食感と旨味で、500円台のコンビニ弁当ならよく出来ている方だと思うけれど、こちとらとんかつにはうるさいよ、一家言ありますよ。せっかくのとんかつなのだから、特製を謳う以上もっと美味しくできるはず。開発陣の皆様もう少しがんばれるはずだ。だいたい野菜がないのよ。とんかつにはキャベツ欲しいよね。あと味噌汁。ああ別売で各自用意ということか。
木曜から金曜日にかけて久しぶりの完徹。ここしばらくは業務過多で深夜残業しても初電で鎌倉帰ってお風呂入って出直すようにしていましたが、作業ボリュームから勘案するに呑気に帰宅できるような状況ではないことを目の当たりにし、夜中にとんかつ食べて栄養補給し、一人夜通しでやりましたよ。ええ。
翌日スタッフが出勤した後は汗臭く思われないか、とか一瞬気になったけれど今の世の中みんなでマスクをしているからという妙な安心感。コロナ禍の数少ないメリットですな。
で、金曜日の夕方18時に無事納品完了。いやいや、今回は少ししんどかった。クライアントの環境へリモート接続してからのサイトアップロード・公開準備作業だったのでブツブツ接続途切れて振り出しに戻ったり、そもそもスピードが圧倒的に遅かったりする上、色々紆余曲折を経て複数案件同時公開になってしまっったものだから、データ制作そのものはとっくに終わっているのにいつまで経っても納品できないこのもどかしさ。むぅ。
「働き方改革」なるものが叫ばれるこのご時世、社内はもとより友達とかに話すと働きすぎだとフィジカル面・メンタル面共に心配されることも多いけれど、自分としては嫌々ではなく「やりましょう。やって見せましょう。」と気概を持ってやっております(どう考えてもできないものを除く。そりゃ断る)。やれるもやれないも自分次第、というのが会社勤めにも関わらずサラリーマン的ではなくて、なぜか結構やりがいを感じることが多いのだけれど、こんな対応を他のスタッフに求めたらブラック認定される(その前に拒否される)だろうね。
3月某日、佐藤正午「月の満ち欠け」読了。端的に言うと4世代生まれ変わっても同じ相手を想い続ける女性と、その生まれ変わりを信じてずっと待ち続ける男性の物語。
時空を超えた究極の愛と捉えるか。それとも執着し続ける狂気とおののくか。それは読み手次第かも知れない。ちなみに今年映画化されるみたいですね。
以前読んだ「鳩の撃退法」もそうだったのだけれど、一対一の会話のシーンでの掛け合いが絶妙で、まるでその場にいるかのように引き込まれてしまい、時間を忘れて読み進められる作品。
場面の切り替わりでストーリーについていくのが少し大変な所もあるとはいえ、なかなか面白い一冊でした。
先週末に美容院でパーマをかけながら読み始め、休日出勤だの連日の深夜残業だのをこなしながらも読み終えてみて、やっぱりそこそこの読書家かも知れないと我ながら思うわけで、次は何を読もうかなとブックストア内を今夜も探索しながら家へ帰るのです。
3月某日、とりあえず今日締め切りの諸々は全て片付けて、無事に金曜日中に鎌倉の自宅へ帰還できそう。
来週も山場が存在しているので日曜日に出勤すると思うけど、まずはひと休みひと休み。
土曜日の夕飯、何か美味しいもの食べたいね。