Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
2月某日、天気の良い土曜日。陽射しが心地よかったので次週の食材を仕入れがてら、午後から鎌倉へ出掛けました。
少しずつだけれども花が開き、木漏れ日が北鎌倉駅ホームに差し込む様子は、そろそろ春の訪れかと。とはいってもまだ2月上旬。朝晩は相当寒いです。
御成商店街の入り口にあるカフェ「ロンディーノ」。こちらの老舗、コーヒーも美味しいが何と言ってもスパゲティ。ナポリタンのようなアマトリチャーナのような喫茶店王道的ガツンとした味が腹に満足感を与えます。今日は行かなかったけれど、結構気に入ったのでまた近いうちに入ろうと思います。
CAFE RONDINO
神奈川県鎌倉市御成町1-10(鎌倉駅西口より徒歩1分)
営業時間 7:00~22:00(日/祝~20:00)
写真は撮っていないのですが、六地蔵近くにある「ライフフォース」というカフェで遅めのランチをしました。店の名前は何だか怪しげな宗教団体みたい(そう思うのは僕だけ!?)だけれど、古い民家を再生した店内はなかなか雰囲気の良い空間。正式なランチの時間を過ぎていたので、おにぎりとお餅のワッフルをいただきましたが、自然食をうたっているお店らしく素朴な味わい。今度はお酒も楽しみにして、夜の時間に行こうと思います。その時にはもっと詳細な情報を提供したいですね。
2月某日、平日は昼間、仕事に出ているからなかなか気づかないことだけれども、休日、例えば遅い朝食を準備しようとキッチンに立ったときに分かる太陽の光の柔らかさ。
先日まで暮らしていた都内のマンションではキッチンに光が入らない部屋だったので、気持ちの良さを余計に感じます。
採光、これも家を建てる時に重要なファクターなんだなぁ。
2月某日、仕事を終え、帰宅して夕飯を食べ終えるとだいたい22時。
間接照明で柔らかい光の中こうしていると一日の終わりを実感できます。
いつの日か家を建てる時も、このような時間を楽しめるリビングが欲しい。
photo credit: 久里浜駅/Kurihama Station via photopin (license)
2月某日、移住(賃貸)してからもうすぐ一ヶ月、通勤も含めてようやく慣れてきた感じです。
昨日書いたように、休日はもっぱら地元で過ごすようにしており、用事が無い限りは都内に出ないことになります。転居に伴う買い物も当座必要なものは揃ったし、そもそも横浜まで出れば大概揃うわけで。
だけれども、勤務先は大崎なので平日は湘南新宿ラインで当然都内へ行くことになります。サラリーマンである以上飲み会もそこそこあるわけで、大体恵比寿や渋谷で飲む機会が多い。
都内で暮らしていた頃のようにてっぺん(深夜0時ね)近くまで飲んでいたら帰れないので、二次会は最初からお断り、遅くても22時過ぎたら帰り支度を始めたい感じで、それはそれで健康的?
渋谷や恵比寿ならば帰りの電車、湘南新宿ラインの大船止まりか逗子行きを目指したいですね。東海道線直通は何となく混んでいるので。
しかし乗り遅れると品川から横須賀線に乗ることになります。こいつは下手すると久里浜行きになります。これがくせ者で、いい気分で座って寝てると終点は三浦半島の先。
こないだも渋谷で飲んだ帰り、座れたもんだから爆睡。たまたま妻と一緒だったから北鎌倉で起こしてもらえたけれど、一人だったら恐らく相当乗り過ごしていたと思います。
中距離列車の甘い罠。東海道線直通だと国府津とか小田原。どちらも引き返すのは大変だ…
要注意ですな。
2月某日、北鎌倉は山に囲まれた谷戸に広がる集落といった地域。しかし、電車やバスであっという間に、もちろん自転車でも潮風に誘われながらこいでいればすぐに鎌倉の先の海へ出ることができます。
海沿いではないから日々の生活に「湘南」っぽさを感じることは少ない。たしか行政区分上も湘南ではない。
しかしながら、休みの日には気軽に海岸へ赴くことができ、それも暮らしを豊かにしてくれる。
家でのんびり過ごすのも有意義な余暇の過ごし方だが、せっかくのロケーションを満喫しないのはもったいない。晴れた日にはどんどんアクティブに外出するのが正解。今日は江ノ島〜鎌高前〜長谷〜旧鎌をのんびりと散策。ちい散歩のような。。。
2月某日、晴れていても、雨が続いて霧がかかっていても雄大な自然を身近に感じることができます。それを人は田舎というけれど。
北鎌倉の駅はこれがまた少々情緒があります。こぢんまりとした駅舎と屋根がない上りホーム、そして、下りホームにはゲートではないスイカのタッチ式改札。都会からくると旅情を掻き立てられる、そんな雰囲気の駅を毎日通っています。
2月某日、すこし前の話ですが、アイロン台を新調しました。立ってもアイロンがかけられる腰に嬉しい1台。無印良品で購入しました。
おかげで我が家は転居以来MUJIの館と化しています。余り芸が無い。少しずつ生活にもデザインを取り入れられるようにしなければ。