Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
7月某日、続き。たまねぎがこんがりと茶色になってきたら次の段階へ。この時点でタマネギのボリュームが半量以下になって旨味が凝縮されたペースト状になっているはず。
ホールトマト缶半量(200g)と、ヨーグルト半分(200g)を投入、トマトをつぶします。
カレー粉を大さじ5〜6杯程入れ、さらにリーペリンソース(ウスターソース)を大さじ2杯入れます。これでかなりカレーの良い香りがただよい始めます。
各種調味料を入れます。我が家ではシナモン、クミンシード、ガラムマサラ、ローリエを小さじ1杯ずつ。後は塩で味を整えます。
鶏肉はインドカレーを意識する以上、タンドリーチキン風にします。まずは食べやすい大きさにカットしてボールに入れます。カレー粉を大さじ1杯、レモン汁を大さじ1杯、塩を適量まぶします。
30〜40分程寝かせて味を染み込ませます。
フライパンに油をひいて、皮にこんがり焼き目をつけるくらい焼きます。焼き終わったものから、カレー鍋へ投入します。
これで具材が全て入りました。あとはふたをして30分程コトコトやります。ここは焦げ付きやすいので要注意。
出来上がり。タマネギの旨味だけで出来た美味しいカレーです。
7月某日、そういえば昨年の春に北鎌倉のカフェでカレーを期間限定で出していました。玉ねぎの水分だけで作る結構本格的なインドカレー(チキンカレー)です。
その後しばらく作っていませんでしたが、久しぶりに作ります。
材料はこんな感じ。
まずはたまねぎの皮をむき、ひたすらみじん切りにします。にんにくもみじん切りにします。
タマネギペーストにするので、そんなに細かくなくても大丈夫。
深めの鍋に油をひいて、細かくきざんだにんにくとしょうがを軽く炒めます。
たまねぎを投入。
たまねぎに熱が入って、しんなりしてきたらふたをして、とろ火〜中火で小一時間いわゆる「蒸し炒め」にします。ふたをすることによって、焦げ付く心配がほとんどなくなります。たまーに下からかき混ぜてあげるくらいでちょうど良いです。
後編へ続く
7月某日、最近洗濯物がスパイシーな匂いになることが多くなってきました。1階の洗濯脱衣室で除湿機回しながら干しているのですが、季節的にそろそろ外で干したいところ。
とはいってもなかなか家の外に干すのは前の道からも丸見えでよろしくない。だからそろそろ二期工事として2階のリビングからつながるウッドデッキを作ってもらおうなかぁと考えています。
自邸の建築を依頼した茅ヶ崎のビルダーは、大きなウッドデッキがある家が特徴でもあります。うちは予算等の関係で後回しにしていたけれど、近いうち、ビルダーさんの余裕がある時にどーんと作ってもらいましょう。
とりあえず、ご無沙汰しているので、近いうちにコンタクトとってみようかと。
6月某日、家を建てたときに余った木材が、家の周囲にまだたくさん放置してあります。
梅雨が開けたらこれまでの小さな大工仕事とはスケールの違う大物を作ってみようかと思案中。
そのためにはちゃんと構想段階から詰めていかないとね。
続く。