Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
4月某日、今さらながらですが、ひょんなことから松浦弥太郎著「日々の100」を読みました。
氏が普段から愛用するモノ、こだわって使っているからこそ愛着が湧く100個の物語は、それが折り重なってとても面白い読み物となっていました。
もちろん人それぞれなので、共感できないもの、価値観が違うものはあると思いますが、自分としても齢を35も重ねれば段々と趣味趣向が固まってくるもので、流行に追われることなくずっと使っていきたいものが定まりつつあります。
そういうものをこのblogでも記事にしていこうと「自己満足の逸品」というカテゴリーを立ち上げましたが、まだトリッカーズのカントリーブーツの記事しか書いていないことに気づきました。
家の話だけではなく、自分なりの日々の暮らしや好きなモノを書いていきたい、そう思い直した次第です。まぁなにぶん忙しさにかまけて筆不精になるのが自分でも分かっていますが、ちょっとずつしたためて行こうと思っていますよ。
4月某日、えぇ、本当ならばそろそろ外構も完成していた感じでしたね。
まず4月の最初の土日を予定してましたが、その数日前の爆弾低気圧の影響で、一緒に工事をしてもらえる人が身動き取れなくなり、あえなく次週へ延期。
で、今週はあいにくの雨で前日のうちから再度延期。急いでいるわけではないので別に良いのですが、楽しみがお預けにされている感じです…(^^;
平日に全て委託してやってもらえばすぐ終わるんだろうけど、僕ら夫婦も一緒に作業をすることを希望しているので、予定できるのは週末だけ。それで雨が降っちゃうといつまでたっても工事が出来ないのです。
次回は28日に一応予定しているので、てるてる坊主でも作ろうかな。
4月某日、さて今日は予告通り「そうそう失敗しないスパゲッティ ボロネーゼの作り方」です。
テーマとしては失敗しないということの他に、スーパーで買ってきた材料を極力余らせないというのもポイントにします。なぜなら、素人の料理は中途半端に材料が余りがち。しかも次の日には料理が出来ず、ということで余った食材(主に野菜とか)が悪くなりがちだから。
で、2人前として用意するものは以下。
<ソース>
牛ひき肉・・・200g程度
玉ねぎ・・・1個
ホールトマト缶・・・1缶
マッシュルーム缶・・・1缶
ニンニク・・・1欠片
オリーブオイル・・・大さじ1
塩、胡椒・・・適宜
パセリ・・・適量
<パスタ>
太めの(19mm程度)のスパゲッティ
塩・・・大さじ1
まずパスタを茹でるお湯を沸かします。塩を入れるのを忘れずに。
フライパンにオリーブオイルをひいて、牛ひき肉を炒めます。豚との合挽きだと出てくる脂の感じがしつこいので、できれば牛100%のひき肉を使います。
ひき肉に火が通ったら、細かく刻んだニンニクを投入。このとき、フライパンを斜めにして、牛肉から出てくる脂でニンニクを揚げていきます。そうすると、ニンニクの香りがつきます。
みじん切りにした玉ねぎを投入します。男の料理なので、粗みじんで充分です。細かくしたい人はフードプロセッサとかを使いますが、洗い物が増えるだけなので気をつけましょう。
ホールトマト缶を中身全て投入します。脂が撥ねる場合があるので、エプロンがあれば着用しましょう。で、へらなどでトマトの固まりを潰していきます。
だいたいこのくらいのタイミングでパスタを時間ぴったりまで茹で始めましょう。
フライパンのソースの方は、マッシュルーム缶も中身全てを投入し、汁っけが無くなるまでグツグツと煮込んでいきます。途中で味見して、塩と胡椒で整えるのも忘れずに。
茹で上ったパスタをフライパンのソースの中へ移して、良くかき混ぜます。
そして大きめのお皿に盛りつけ、余っているソースも上にかけたら、パセリを振って完成。
パルミジャーノのすり下ろしをたっぷりとかけて、タバスコも適宜かけてガツンといただきましょう。
おしまい。
3月某日、最近blogの更新が滞っているのは飽きたわけでは無く、話題が無いわけでも無く(むしろがっつりと書きたいことはあるのだよ)、ゆっくりとMacに向き合う時間がとれていないだけです。
まぁ、携帯電話からも更新出来るけれど、ちゃんとした記事を書くなら写真の加工も含めてMacでやりたいもので。
とりあえずたぶん、近いうちに「そうそう失敗しないスパゲッティボロネーゼの作り方」をアップします。何でそんな記事かと言えば、今夜の夕飯を作りながらそう思ったからで、それ以上でもそれ以下でもありません。
とにかく、しばらく終電近くで帰るような日々が続いていたので、睡眠時間の確保を何よりも優先してました。もう少し家のことも含めて日々の暮らしに向き合っていこうと思います。
が、今夜もこんな時間なので眠りにつきます(現在1:30am)。
久しぶりの投稿なのにとりとめの無い内容になりました。まぁいいか。以上。
3月某日、現在の玄関までのアプローチ。まだ何も手を付けていません。
水はけがあまり良くなく、雨が降るとべちょべちょで靴も汚れてしまうので、帰ってくると玄関のテラコッタも泥で汚れてしまい、何となく不便です。
そのため、外構工事をやりたいやりたいと思っていました。そういえばこのblogでもかなり頻繁に言ってましたね。
そして先日、ビルダーさんを始め施工者さん達を集めて宴会をやったのですが、それに先立って、依頼しようと思っている基礎工事や外構・エクステリア施工のお仕事をされている方(通称:組長)に外構のようやく1回目の相談をしました。
家を建てていたときは、アプローチに枕木でも敷いて簡単に済ませれば良いかなぁなんて思っていたのですが、前述のように水はけがよろしくないため、すぐに腐ってしまうかもという懸念を抱いていました。
また、とにかく雑草がしぶとく生えてくることも対策が必要かと思い、いっそのことコンクリートで埋めてしまっても良いかなぁなどと思っていました。マス目状のコンクリートにして、間に砂利やレンガを敷設するような雰囲気。あまり作り込みすぎるのもどうかなぁという感じではありますが、泥んこ&雑草対策として背に腹は代えられぬ、と。
そんな感じでやりたいと思ってます云々と相談してみたら組長曰く、枕木も大丈夫だと思いますよ〜とのこと。水はけ対策として少し地面を掘り下げ、砂利を敷設することで空間を作り、その上の表層部分に枕木を敷くという感じだそうです。
あまり外構をがっちり作り組むのではなく、自然を生かした雰囲気がこの家にも良いと思っていたので、枕木のアプローチが可能であれば是非ともやりたいということになりました。枕木以外の部分は雑草対策を施して砕石や砂利で仕上げることになると思います。
とりあえず、打ち合わせはそこで終了し、お見積もりを作成していただくことになっています。また、今回も家のときと同じく、施主である僕らも施工に参加します。
やれることは自らやらないとね。