Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
11月某日、鎌倉によくありがちな、狭い道の行き止まりに我が家があります。
近所まで乗りつけてきたタクシーとか宅配便とかの車両が、平気な顔して我が家の駐車スペースでUターンしていくわけですよ。
最初のうちは「まぁ、まだクルマがあるわけでも無いしUターンくらい大目にみてやるかー」と思っていました。
ほら、自分の用事でも配送とか集荷とか依頼するわけだし、担当の方とは長く付き合いが発生するし。
それで放っておいたら、置いていたプランターは目の前でタクシーに破壊(少なくても二度は確実)されるわ、挙げ句の果てには自転車にぶつけていくわで、その言い訳が「見えませんでした。弁償します」ってオマエはプロだろっつうの。
なので、そろそろ勝手に進入してくるクルマへの対抗措置をとらざるを得なくなってきました。
とりあえずポールとか鎖で進入出来なくするつもり。
もうすぐ僕らのクルマも来るし知らない間に(知ってる間でも)ぶつけられたらシャレにならない。というか通報するけど。
そんなこんなで、僕ら夫婦は怒ってます。うちはUターンするところではありません。
11月某日、タイトルにもあるように、注文していたスモールカーが、もうすぐ納車。
当初は12月の中旬くらいに納車になる旨を聞いていたのですが、昨日ディーラーの担当者さんから連絡があり、12月の頭には納車できるそう。
ヨーロッパから遠路はるばる船旅を経て、手元に届くまであともう少し。
自動車保険、何とかしないとなぁ。
11月某日、ハロウィンも終わり、街は一気にクリスマスの電飾なんかが増えてきました。ペコちゃん達は既に例の赤い服着ているし。
毎年この時期になると思うのですが、クリスマスシーズンに入るのが早くないですかね?晩秋を楽しむという雰囲気がありません。せめて待降節に入ってからにしようよ、と思うわけ。
待降節というのは、キリストの誕生日である12月25日からみて四週間前の日曜日から始まる、キリスト教における季節の一つのことです。
つまり、クリスマスシーズンとはだいたい11月30日前後から始まるのが僕の感覚として自然なのです。
どうして12月までガマンできないかなぁ。年末商戦と抱き合わせで踊らされているとしか思えない。
あ、なんでそんなことに拘っているかというと、一応僕がカトリック信者だからというのはあるかも知れません。最近は教会自体ご無沙汰ですが…
でも何より、日本人って季節を大切にする文化があったと思う。だからそんなクリスマスムードを高めさせる世の中には目もくれず、季節の移ろいを愛でていきたいもんですな、というお話。
晩秋の鎌倉、朝晩はすっかり寒くなってきましたが、紅葉はまだまだです。