6月某日、動画で見るトッププロのフリーサーフィン。
これくらいきれいに波を乗りこなせたら楽しいだろうなぁ。波乗りの基本がすべてここにありそう。勉強になる。
6月某日、動画で見るトッププロのフリーサーフィン。
これくらいきれいに波を乗りこなせたら楽しいだろうなぁ。波乗りの基本がすべてここにありそう。勉強になる。
6月某日、梅雨空の日曜日。
心身のケアをするべく妻と湯河原へ湯治に行く事にする。
朝からup!で西湘バイパスを駆け抜け、1時間ちょっとで湯河原へ到着。温泉へ行く前に吉浜海岸をチラ見すれば、湘南には無かった波がコシ〜ハラ程度にはコンスタントに炸裂。
今度はボードも持ってこよう。
で、日帰り温泉があるホテルへ。みなとみらいに万葉の湯という温泉施設があるけど、そこへ温泉を運び出している大元の施設のようだ。
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ニューウェルシティ湯河原 |
運送コストがかかるためだろうけど、横浜だと確か2500円程度利用料がかかるが、さすが現地、ここは1000円でゆっくり温泉を楽しめる。しかも駐車場は5時間まで無料!
海からクルマで10分程度で着くので、サーフィン帰りにも利用出来そうだ。
レストランのランチもボリュームがあり大満足の星3つ。近々義理の母が鎌倉へ来るかも知れないので、その時また家族で来ても良いかも。
渋滞に巻き込まれないよう午後早々に湯河原を後にして鎌倉へ戻る。
134号線を七里ガ浜〜坂の下へ進んで来ると、ショアブレイク気味ながらテイクオフ程度は遊べそうな気がし始める。
Webの波情報では点数的に最低ランクがついており、SUPが数名いる以外は誰もいないけど、最早海へ出る気マンマンになったので、家に帰ってすぐにウエットに着替えてボードを抱えて海岸へ向かう。
潮も上げ始めてSUPすら居なくなり、無人の海でひたすらパドルと時折一瞬のテイクオフをする事2時間。
誰も見向きもしないような時でも海へ出るのは我ながら感心する。せっかく湯治で体をほぐしたけど、日曜日は体幹トレーニングお休みだし、ビールも美味いだろうし、問題なし。
6月某日、週末。
土曜日は明け方から海へ出る待機をするも肝心のウネリが届かず残念ながらNo Surfとし、鎌倉駅近くのCOPEN LOCAL BACEにてブリトーボウルに舌鼓を打つ。
ランニングも再開したし、毎晩体幹トレーニングもしているので、鮮やかなブルーの短パンをNORTH FACEで手に入れ、午後は逗子のOKへ買い出し。
せっかくウェアも新調したところなので、夕方に七里ガ浜まで海沿いをサンセット・ロードワークを敢行して心拍数を上げつつ良い汗をかく。
夕食後にテルマエロマエ2を見ながら、これまた最近購入した20mmのトレーニングマットで四肢と体幹を鍛えていたら、温泉へ行きたくなった。
妻が学生時代以来久しぶりに格闘技を真剣にやっており、私は私で運動している妻に触発されたかの如く、波乗りとそれのためのトレーニングに真面目に取り組みつつあるので、体育会夫婦となっている。
運動するのも良いけど身体のケアも大切だよね。
明日は湯治に行こうと決めた土曜日の夜。
6月某日、Mick Fanningという世界でもトップレベルのプロサーファーのフリーサーフィン動画。
波が無いときはこんなのを見ながらイメージトレーニング。もちろん現実とは甚だしく乖離しているが。。。
6月某日、夜のうちに低気圧が通過したようで、それに伴い今日の朝は少しだけ波があって朝練を行う。
明け方は満潮に重なってしまい、たぷたぷで割れづらいコンディションだったけど、平日は時間を選べないので仕方がない。
でもこうして平日の出勤前も波があれば積極的に海に出て行こうと思うのだ。
今週はあと金曜日あたりに出来れば良いかなぁ。土日も歓迎。
6月某日、思うところがあって今年から可能な限りロングボードを封印している。
マクタビッシュ9’2”の他に、お世話になっているショップの店長さんが持っていた5’11”というサイズのショートボードを中古で購入していたので、そいつが現在の相棒となっている。
短いながらも幅や厚みはあるので、自分のような初級者には合っているだろうとの事。
ロングボードを乗っていた頃は、多少ピークを外れていようが雑なパドルになろうがボードの長さ、重さに「おんぶに抱っこ」で、上手くは無いもののある程度は乗れていたのだが、一気に3フィート以上短いボードに乗り換えての練習は困難を極めていた。
それでも最近は、少し立って滑れるようになってきたし、継続は力なりというのを実践している。加えて、取り回しが楽なので、出勤前や日没前などに気軽にささっと海へ出られるのも大きい。
ロングボードならば、ある程度の年齢になって仮に心身共に衰え始めても楽しんで乗れると思うのだが、ショートボードに関しては、今、この歳で乗れるようになっておかないと、齢を重ねれば重ねるだけハードルが高くなるのが自明だと思ったのだ。
パドルをし続けても疲れない身体と、不安定な短いボードでもブレないバランス感覚を手に入れるために、先日から体幹トレーニングも導入し始めた。
突然の健康志向に、どこへ向かっているのか自分でも良く分からないが、とにかく波乗りが上手くなりたいと思っている今日この頃である。
明日は朝に少し期待している。
6月某日、月曜日に休暇を取っているので自分的には三連休。
初日の土曜日はウネリが残り、練習ができるコンディションでした。
やっぱり空いているところで余り周りを気にすることなくできる方が良い。混みあっているポジションには近づかず、少し横へ行ったり、インサイドで誰も乗ってこない波を選んで乗ったりする方が数が乗れるし、平和な気分で練習できます。
これからますます混雑する時期なので、トラブルの無いように遊びたい。
6月某日、昨日の朝に少しだけ期待していた低気圧からのウネリは出勤前に間に合わず、夕方の最終ラウンドの雰囲気から今朝は出来る!と判断して久しぶりの平日早朝練習。
まずまずのサイズでしかもさほど混雑しておらず、満足のいく練習ができました。
明日も少しは残るのか?できるのか?
6月某日、少し前に話題になったニュージーランド航空の機内安全ビデオ。
離陸前に放送されるビデオに「サーフィン!サーフィン!サーフィン!編」というのがあるそうです。
歴代の世界チャンピオンをはじめ、レジェンドサーファーたち、各国の人気サーファーたち、そして日本からも大野修聖というトップサーファーが実際に出演していて、サーフィンやっているくせにプロサーファーとか詳しくない自分でも見ているだけでわくわくします。