生活のリズムを変えたい。

1月某日、働いている業界の悪しき(?)慣習の一つに、勤務時間帯というのがあります。

朝は割とゆっくりめのスタートですが、そのかわりに夜は忙しいと成り行き、いけるところまで。鎌倉へ帰ってくるのがほぼ毎日終電絡みだとさすがにしんどい。

昔から夜型なので、夜が遅いことに関しては別に苦ではないものの、週末までそんな生活のリズムになると、せっかく鎌倉で暮らしているのにいささかもったいない。

以前、朝にランニングをするために「朝活のススメ」なんていうエントリーも書いたような気がしますが、結局帰宅が遅いことには変わらない。

というわけで、日々の生活のリズムを試しに2時間ほど前にシフトしてみようかと思います。とりあえず5時に起きる。

まだまだその時間は、この時期だと暗いですが、早めに起きるとちょっと得した気分。

まだ初日ですけどね。

ローテーブルの製作。

1月某日、午後から友人たちを招いて鍋パーティーをやる予定の日曜日、「やっぱり鍋を囲んでつつくなら床に座ってのローテーブルでしょう」というような話になり、当日の朝に急遽製作開始。

家にある端材(たぶん杉)をまとめて天板に。脚は作業台やキッチンワゴンで実績のある、強度重視のL字で組みました。表面を仕上げていない荒材だとなんか雰囲気が良いです。

背の高い脚も別途作れば、ウッドデッキでのバーベキューの時なんかにも使えそう。

モノを増やさない。

1月某日、今日は休日。

午後から横浜へふらっと出かけました。ルミネやそごうなど各店舗でファイナルセールを催しており、愛用しているボーダーシャツなども30%OFF!

琴線に触れるようなアイテムがあれば買うのもありかなぁと思っていましたが、散々悩み、迷った挙句、まずは着なくなった服や使わなくなった物を処分してからにしようという着地点に。

買うのも増やすのも簡単ですが、モノを減らしてシンプルにするのはとても難しい。欲しいモノがあったら、その分何かを減らして身の廻りを整理していこう。

増やさない暮らしを実現していきます。

緑を増やす。

1月某日、家の周囲が殺風景(ただし雑草や山の斜面に原生している草木はぼうぼう)なので、ちょっとガーデニング的なものに手を出してみようと思います。

まずは手始めに、「GARDEN HOUSE」でオリーブとヘリクリサムを購入。少しずつ育てながら楽しんでいこう。これまであまりグリーンを育てることに成功していなかったけれど、これを機に緑を愛でる暮らしができれば。

そのうち盆栽とかにも興味を持つようになるのでしょうか。

monochrome

1月某日、景色がモノクロになってきたので、本日は開店休業です。

薪棚の製作?そんなことよりデッキに10cm以上降り積もった雪を下ろしたり、駐車場や家の周囲の雪かきしたりが優先順位高し。

でもキッチンワゴン Ver.2 は天板以外仕上がりました。完成したら改めて。

薪棚図面(仮)

1月某日、とりあえず、図面作りました。手前と奥と2列に薪を置くことができる、それなりに容量が確保できる棚を考えています。床面の板を縦置きにすることにより、重さによるしなりにもある程度対応できるんじゃないかなぁ、と。

これで進めてみようと思います。強度とか、その辺に不安はあるもののやってみないことには分かりません。まぁ、失敗や反省点があったとしても自分の経験値になるということで。

キッチンワゴン Ver.2 と薪棚

1月某日、昨年入手した薪ストーブ用の原木、いい加減整理しなくては見た目にもよろしくないので、チェーンソーと斧、楔を買おうと思っています。でもその前に薪棚を作らないことには薪割りしたものを片付けられないし、さらに妻からキッチンワゴン(2台目)がオーダーとして入っているので、ホームセンターへ資材を買いに行くことに。

1×4(6フィート)を20本、1×2(6フィート)を10本、キャスターと補充のスレンダースレッドビス、基礎になる羽子板付きの沓石を4個、更には山の斜面の庭(?)に鬱蒼と生えている草木の手入れのために大振りな鍬を購入。それをup!によくもまぁ詰め込んで帰ってきました。

まずは早速キッチンワゴン Ver.2 の製作へ取りかかります。

今回のワゴンは前回より少し背が高め(800mm程度)で、2段+天板を想定。天板は取り外して裏返すとトレイになるようなものにしようと考えています。

道が混んでいて、帰りが遅くなったのでとりあえず脚までを作り込んで本日の作業終了。明日も連休なので引き続き製作を進めて行きます。薪棚までいければ良いけれど、まぁ慌てることもないのでのんびりとやっていこう。

阿園の庭:北鎌倉の高台にある民家カフェ

1月某日、以前北鎌倉に住んでいたときに、手製のカレーを期間限定で提供したこともあるカフェ「藤源治labo(とうげんじらぼ)」が今春、長い沈黙を破ってリニューアルします。

昨年末にPre Openした期間があったので、久しぶりに行ってきました。懐かしいような居心地の良い空間は健在。

2013年3月にOPEN予定とのこと。

しっかり(ちゃっかり)Pre Open時にランチをいただいてきました。当Blogでは珍しく、食べたものをちゃんと撮ろうと思っていましたが、肝心のメインディッシュは撮るよりも早く食べ始めてしまったため割愛。

本OPENを待ちましょう。

阿園の庭
神奈川県鎌倉市山ノ内870-8
TEL:0467-39-5517
www.ahwon.jp
(2013年3月 OPEN)

年末年始の出来事

1月某日、昨年末から正月にかけての冬休み、今回は何となく長かったですね。何をして過ごしたか、思い返してみましょうかね。

〜年末まで

昨年最後の出勤日、終業後に例年通り忘年会を開催。でも結構早い時間に離脱し鎌倉へ帰ってきました。
翌日、体調がすぐれない気がしたのですが、「どうせ二日酔いだろう」とたかをくくって横浜へ買い物へ。しかしどんどん体調が悪化しとうとう発熱。38℃超えを見せた熱にインフルエンザの嫌な予感が。。。
しかしベンザブロックで熱は下がり、二日間、大掃除もせずに安静にしていました。とにかく、恐れていたインフルエンザではなく、単なる風邪、知恵熱というやつだったのでしょうかね。大晦日を前に何とか外出できるほど回復しました。ありがとう、いい薬です。(違
大晦日はここ20年近く、親友の実家(都内)で過ごすのが恒例になっており、熱が下がったので今年も無事に参加できました。
紅白の第一部が終わった頃、鎌倉へ戻る途につき、除夜の鐘が鳴り響く頃に我が家へ帰宅しました。そう、今年もあと数分。

元旦

明けました。おめでとうございます。年が明けてすぐに、鶴岡八幡宮へお参り。昨年は明ける前まではすいていて、あっという間に上まで行けたのですが、今年は結構な混雑ぶり。階段上がってお賽銭投げてお参りするまで1時間くらいかかったんじゃないかなぁ。
身体が冷えきって、妻は先に家へ戻りましたが、僕はそのまま高徳院(鎌倉大仏)へ。ここはほぼ貸し切り状態の贅沢な参詣が出来るので、気に入っています。そして朝まで少し休み、昼から僕の実家(都内)へ。そういえば昨夜も都内にいたような気がしますね。美味い日本酒をいただき、鎌倉へ戻ります。ちょっと病み上がりということもあり、例年ほど泥酔しなかった(=セーブしたのですよ、大人だから)のが1年の成長の証か。

2日・3日

妻の親戚の家へ(都内)。ん?一昨日も昨日も都内へ出て来ていたような。。。気にしない気にしない。でも毎年のことだから、来年は都内で泊まった方が交通費も含めて安く上がるのではないか、という反省をしてみるも、来年の今頃まで覚えていられるかどうかが課題です。
三が日、最後の日は鎌倉の洋服屋さんなどの福袋や初売りなどをダラダラと散歩しながらチェック。午後は妻の運転の練習がてら、三浦半島をぐるりと回って、最終的に横浜ベイサイドマリーナ、いわゆるアウトレットへ行ってきました。あまりセールとか人ごみとかが好きではないのですが、初売りって少しだけ買う気になりますね。小さい頃のお年玉の経験が生かされているのでしょうかね。

4・5・6日

最後の三日間も特に何かしたって訳でもなく、鎌倉でのんびりと。買い物したり(ダウンベスト、ちょっと良いやつをゲットした!)、駅の近くのビストロでゆっくりディナーをいただいたり(妻とね)、散歩したり。実はこういう休みが一番贅沢だったりしますね。予定の無い休日=プライスレス。

そして、明日は仕事始め。なんか9日も休んでいると、社会復帰できるか不安です。その前に、明日ちゃんと起きられるのかが疑問。そんなこんなで、明日からがんばりましょう。

おしまい。

キッチンワゴン仕上げ:タイル目地を入れる

1月某日、前回はここまで。時間をかけ過ぎていますね。

このタイルの間に目地材を入れて、仕上げていきます。

こんな感じのもの。ホームセンターとか道具屋さんに売っています。一から目地を入れるときでも、補修をするときでも使えるようです。

まずは外側の木枠に養生テープを貼ります。家の漆喰塗りをやっていた頃を思い出しますねぇ。

水を加えて練り込んだ目地材をタイルの間にヘラで塗り込みます。ひと思いにやっていきます。

生乾きの状態のうちに、濡れた布(不要なタオルとか雑巾とか)でタイルに付いた余分な目地材を拭き取り、目地部分の表面もきれいに整えます。養生テープを取って、半日(12時間)程度乾かします。

初めて施工したし正直なところ、タイルの目地はきれいになんて出来ません。改めて、プロってすごいなぁ、と台所やお風呂のタイルを見ながらつくづく思う訳であります。

というわけで明日、仕上がります。