日: 2012年11月15日

  • 解禁という季節感。

    11月某日、前回の投稿を受けて。

    今の旬、というか季節モノといったらボージョレー解禁でしょう。といっても気がついたら解禁日を過ぎていましたが…。

    これはこれで、飲みやすい。

  • Xmas気分は時期尚早でしょ?

    11月某日、ハロウィンも終わり、街は一気にクリスマスの電飾なんかが増えてきました。ペコちゃん達は既に例の赤い服着ているし。

    毎年この時期になると思うのですが、クリスマスシーズンに入るのが早くないですかね?晩秋を楽しむという雰囲気がありません。せめて待降節に入ってからにしようよ、と思うわけ。

    待降節というのは、キリストの誕生日である12月25日からみて四週間前の日曜日から始まる、キリスト教における季節の一つのことです。

    つまり、クリスマスシーズンとはだいたい11月30日前後から始まるのが僕の感覚として自然なのです。

    どうして12月までガマンできないかなぁ。年末商戦と抱き合わせで踊らされているとしか思えない。

    あ、なんでそんなことに拘っているかというと、一応僕がカトリック信者だからというのはあるかも知れません。最近は教会自体ご無沙汰ですが…

    でも何より、日本人って季節を大切にする文化があったと思う。だからそんなクリスマスムードを高めさせる世の中には目もくれず、季節の移ろいを愛でていきたいもんですな、というお話。

    晩秋の鎌倉、朝晩はすっかり寒くなってきましたが、紅葉はまだまだです。