photo credit: Moving Yokosuka-Line via photopin (license)
鎌倉へ移住したいということを周囲に流していたら、北鎌倉に住んでいる知人(またもや妻の会社絡み。彼女は顔が広い・・・)から、多忙で家を空けがちなのでいないときに試しに住んでみたら? というありがたい提案をいただきました。
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鎌倉へ移住したいということを周囲に流していたら、北鎌倉に住んでいる知人(またもや妻の会社絡み。彼女は顔が広い・・・)から、多忙で家を空けがちなのでいないときに試しに住んでみたら? というありがたい提案をいただきました。
photo credit: 2012年11月 鎌倉_001 via photopin (license)
こうして突発的に次に住みたい街を決めたのですが、やはり行楽で訪れるのと違い、そこに住もうと思ったらまず生活できるか、とか、通勤出来るか、とかを考えなくてはなりません。いや、その前に僕らが住める物件がそもそもあるかどうかを調べなければならないのです。
2008年の夏、妻の会社の方のお宅に夫婦でお呼ばれしました。その他にも何組かの夫婦やスタッフがいて、休日を利用してのお食事会のようなものだった気がします。 別に、特に家を見たいなどと思って楽しみに行ったわけでは無いのですが、そのお宅に上がった瞬間に、少しだけ衝撃が走ったような気がしました。
photo credit: Panorama view of Tokyo Bay area via photopin (license)
住む地域を選出するにあたり、まったく土地勘のない地域を新規開拓するよりまず、今まで住んだことのある地域だとか通いなれてある程度土地勘のある地域を候補に入れるべきだと考えました。 なぜならそこは勝手知ったる地域なのだから、日々の通勤、買い物や病院など都市インフラ状況が既に分かっているから。 これまで諸般の都合(家庭の事情とも言う)で色々な地域に住んだことがあります。まずはその辺りを検討してみよう(結構なボリュームの記事です)。 “住まいの変遷から考察する居住地域学 2008” の続きを読む
photo credit: Spreewald-Hütte via photopin (license)
家が欲しくなったのは理由があります。 もう31歳ということで、例えば誰しもがいつかはマイホーム・・・という夢のようなものではなく、ただ漠然とではあるが40歳くらいまでには家を買いたいなぁと。
photo credit: Note-taking: Linear via photopin (license)
そろそろ家が欲しくなったので、思い立って記録をつけようと思い、開設しました。