タグ: ランチ

  • 【欧風カレー ボンディ】のチキンカレー

    4月某日、神田方面へスキー用品の市場調査へ行き、ボンディでチキンカレーをいただきました。

    すぐ無くなっちゃうジャガイモ

    学生~社会人に成りたての頃は頻繁に通っていたカレーの超有名店ですが、東京から鎌倉へ転居してからは中々行く機会が無く、記憶を辿っても恐らく20年程度は来ていない模様。3月のスキーも20年ぶりだったし、今年はなぜか20年というのが一つキーワードになっている感じ。そんな久しぶりのボンディのカレーは相変わらずとても美味しく、最初に出てくるジャガイモがカレーを待ちきれずに無くなってしまうという僕らの食べ方そのものも変わっておらず、懐かしさがこみ上げてくるいわば青春の一皿に再会しました。

    人気No. 1のチキンカレー

    スキー用品買いに来るときにまた立ち寄りたいと思います。ごちそうさまでした。

    今回は神田小川町店でいただきました

  • 【Marshmallow】のハンバーガーランチ

    4月某日、妻とAinoを乗せてジムニーシエラで西湘方面へドライブ。月に数日だけOPENする大磯の珈琲焙煎所へ向かう道中というか少し通り過ぎて、国府津の1号線沿いにある【Marshmallow】というダイナーでハンバーガーのランチをいただきました。広いテラス席はペットOKということで一度来てみたかったお店です。

    Marshmallowバーガー

    青空の下でいただく食べ応えのあるハンバーガーはとても美味しく、ワンコ連れとしてもかなり使いやすいお店だと思います。また来よう。

  • 【田所商店】の信州味噌炙りチャーシュー麺

    4月某日、なんだか昨日もラーメン食べたような気がするけれど今日のランチは辻堂の【田所商店】でいつもの信州味噌ラーメンをいただく。味噌漬け煮卵と餃子もつけて、満足のパワーランチ。

    信州味噌炙りチャーシュー麺

  • 【匠 Jang】の麻辣麻婆豆腐麺

    4月某日、横浜へ買い物に行きがてら久しぶりにポルタの【匠 Jang】で麻辣麻婆豆腐麺をいただく。相変わらずの痺れと辛み、うま味の三拍子そろったボリュームのある一杯に満足の極み。

    麻辣麻婆豆腐麺

    中華街の菜香新館が運営元のようだけれど、鎌倉や職場の近くにも出店してくれないかなぁ。

  • 里山の【gallery & cafe studio fujino】で美味しいサンドウィッチをいただく

    2月某日(少し忙しくてBlogを放置していたらもう3月も終わりですが)、相模原にあるギャラリー併設のカフェ【studio fujino】へお邪魔してきました。相模湖ICからどんどん山を登っていき、里山の自然に囲まれたロケーションはとても素晴らしく、仮にアートを生業としていたらこんな場所にアトリエを構えて創作活動に打ち込むとインスピレーションが湧いてくる気がします。

    ギャラリー&カフェ外観

    自然との共生という暮らしができそうですね。少し憧れる(けれど僕には向いていないことも知っている)。カフェについたのがちょうどお昼時だったので、季節のサンド(焼きリンゴ・生ハム・ゴルゴンゾーラ)とサバのマリネサンド(スープ付き)を妻とシェアしました。とても美味しかった。

    カフェで提供しているサンドは美味
    カフェからの眺め

    ギャラリースペースには作家さんの焼き物が整然と並べられていて、この空間も静かでかなり落ち着く。

    ギャラリースペースも素敵な空間

    そういえば道中、気になる中華料理屋さんを発見したので、次回はここも攻めてみようと思います。なんだかとても美味しそうで、店内もすごく賑わっていました。

  • 【まい泉】のヒレかつサンド

    2月某日、それほど忙しくない時期には毎日更新していたBlogも、毎晩終電&休日出勤を繰り返すような俗にいう繁忙期にはそうそう頻繁に書いている時間も惜しく、つまりは寝る間を惜しんでまで書くような内容のものではない。だからここ最近はそこそこ忙しい時期だ、ということだ。

    加えて僕は鎌倉から東京までの通勤電車の中ではだいたいiPhoneの小さな画面で本を読んでいるか、たまに音楽を聴いているか、座れればうとうとと寝ているかなので、よほど執筆途中の記事があったりリアルタイム性の内容でもない限り電車の中でも文章を書きはしない。集中できる環境が用意できたうえで、気が向いたら書く、というスタンスで良いと思っている。

    とにかく、本当はできるだけ毎日、日々の記録を後世(というか未来の自分や家族、近しい人たち)のために残しておきたいという気持ちがないわけではないけれど、そこまで暇ではない現実の自分もいるわけで、気まぐれで更新しているようなときはきっと忙しい時期だったのだろうと思いを馳せていただければ何よりだ。

    そんな今日も昼から出勤し、ただひたすらシステムの負荷状況を注視し、高負荷の演算を指示して騙し騙し処理をさせている土曜日、である。少し想定よりも朝寝坊し、会社に出てくるのが遅くなったため、出勤途中に駅構内の【まい泉】売店でランチ用に「ヒレかつサンド」を購入した。

    定番中の定番、ヒレかつサンド

    子供のころから催事のとき、遠足や旅行のときに大人たちが用意してくれることがあって、何十年も慣れ親しんだ味といえる。何といってもカツサンド特有のパサパサ感は皆無で甘目のソースがしっとりとした肉質のヒレかつに染み込み、薄いパンとの相性も良く、子どもも大人もパクパクと食べられるのが良い。カツサンドといえば【まい泉】と刷り込まれるくらいベストセラーとして君臨し続けるのも頷ける逸品といえる。

    大人になった今でも、お弁当が用意できなかったときなどによく食べながら、昔こんなシチュエーションで友達や家族と食べたな、ということを思い出す。

    昔からあまり変わらないパッケージ

    ちなみにこれ、キャベツ入っていないから、サラダとか買わないと明らかに野菜不足になるよ。

  • 20年ぶりの【まっち棒】で多具山らーめんをいただく

    2月某日、おおよそ20年ぶりの思い出の味に再会する。祝日のため夫婦の休みが揃い、これまで行ったことが無いコーヒー専門店の豆を買いに出かけようという流れになった。目指すは多摩川沿いの登戸にある【FUGLEN COFFEE ROASTERS】に決定。

    ジムニーシエラでのんびりと横横~横浜新道~第三京浜と進み、川崎ICで降りたところでちょうどランチタイム。少しばかり北へ行くと溝の口で、そこには【まっち棒】というラーメン店がまだここにだけお店を構えていることを知っていた。

    首都圏で紀州和歌山らーめんを食べたければ真っ先にこのお店を思いつくのは恐らく僕と同世代か、それ以上の年齢層の人だろう。というのも、1999年頃池尻大橋に1号店を出した【まっち棒】は、ラーメン店というよりはカフェバーのような雰囲気のお店でまたたくまに人気店となり、その後都内にいくつかの店舗を出店していた。

    未だ学生だった僕がその頃住んでいた町にも一時期お店があり、当時お付き合いをしていた彼女が家に遊びに来ると銭湯へ行って、その帰りによくラーメンを食べたものだ。もちろん、一人でも頻繁に食べに行っていて、その頃の僕の中では一番好きなラーメンだったことを思い出す。ちなみにその彼女とは数年後に結婚することになり、つまりは今の妻であるので、夫婦共通の思い出の味といっても全くもって過言ではない。そんな少しノスタルジィに浸るためにも、今日のランチは【まっち棒】に久しぶりに行ってみようではないかとなったのは自然の流れといえるだろう。

    溝の口駅前近くのコインパーキングにクルマを止め、昼時で並ぶことも覚悟していたのだがたまたますぐに入店することができ、かれこれ20年ぶりの「多具山らーめん」を注文した。チャーシュー、メンマ、半熟玉子、かまぼこ、ネギと具沢山のいわゆる全部乗せ状態のラーメンが僕らの目の前に時空を超えてやってきた感じ。一口スープを飲み、麺をすすると「あぁ、こんな味だったな」と脳が少しずつ思い出してくる。昔の彼女にばったり再会した感じか。

    多具山らーめん(大盛り)

    前よりも少しスープがあっさりとしているようにも思えたけれど、まぁ昔通っていたお店とは違うからなと思いつつちょっとニンニクを入れて味にパンチを持たせて食べ進めた。やっぱり美味しかった。溝の口にあまり来る機会はない生活を送っているけれど、夜中まで営業しているようなので都内の帰りとかにまた寄って感傷的ラーメンを食べようと思ったのだった。

    溝の口駅前すぐにあります

    さぁ、コーヒー豆を買いに行こう。

  • 【舎鈴】の特製つけめんで休日出勤を乗り切る

    2月某日、この2か月くらい落ち着いていた仕事が突如としてどっさりとやってきて、このまま3月の期末まで忙しくなるのだろう、という感じになりました。もう少し分散して発注してくれないかな。

    納期のあるお仕事で、かつ他のスタッフもそれなりに忙しそうな時期なので、社内アウトソーシングすることもなく、ヘルプ要請もせず自分一人でひたすらコーディングすることにします。予定調和です。

    金曜日の夜までにさばくことができずに作業がこぼれてしまったので、土曜日に一人出勤してラジオを聴きながら優雅にお仕事。誰からも邪魔されず中断することが無いので捗る捗る。

    ところで、休日出勤した時くらい、平日は混んでいて時間もなく行けないお店などに入って食事をするのがささやかな楽しみ。かと言って時間がもったいない(一応休日出勤中の休憩時間)ので遠くへ行くようなことはせず、だいたいは欲望のままに豚の脂を注入すべく隣のビルでとんかつを食べてしまうのですが、この日は前日の夕食が残業帰りで午前様になった(もはや夕食ではない)ため、さすがに良い大人としてここは揚げ物ではないな、と。そこで10秒ほど悩んだ演算結果として、つるっと麺類でも食べようじゃないかと、六厘舎系列の【舎鈴】というらーめん・つけ麺のお店へ向かい、チャーシューや煮卵、海苔の入った特製つけめんをオーダー。

    特製つけめん

    見た目はガツンとパンチがあるようなスープですが、実際に食してみるとかなりあっさりしたお味。確かずいぶん昔に六厘舎でつけめん食べたことがあるけれど、どんな味だったかもはや覚えておらず、系列店としての評価はできません。「毎日食べても飽きることがない。何度でも食べたい、クセになる味」を目指しているとのこと。テーブルの上にいろんな種類の調味料が置いてあるので、味変しながら食べ進めれば確かに飽きなくて良いかと思います。麺は中太でしっかりとした食べ応え。これは夜までお腹を減らすことなく仕事のつづきができそうです。何度でも食べたいか、クセになる味かは後日分かるでしょう。

    ただ、その後は結局夜10時くらいまで仕事をしたので、暗くなったころに自分のマシンで自動処理を実行させつつさっと抜け出し、夕飯と称していつものとんかつ(ひれ・ロース盛り合わせ)を食べてしまったのは内緒にしてほしい。

    いつものパワープレート
  • 忙殺する日々がひたひたと

    2月某日、少しばかり更新が途絶えてもう2月になってしまいました。1月最後の金曜日は、僕の40年来の幼馴染と僕の職場の相棒(同級生)が初めてのご対面を果たし、外苑前で男三人の酔っぱらいがめでたく誕生しました。次の日は二日酔いでなかなか苦しい午前中を過ごし、日曜日は久しぶりの休日出勤(ただし半日くらい)をこなすことに。ランチに隣のビルでとんかつを食べて英気を養ったのは予定調和といえましょう。

    ヒレとロースをいただきました

    2月に入り、だんだんと期末に向けて忙しくなることが予想されていて、仕事があるだけよし、として、ちょっと本気出して働こうと思います。