8月某日、大通り沿いの「製パン雅」のパン・オ・ショコラを朝食でいただく。

生地がパリパリ、中はしっとり、そしてチョコレートとのバランスも最高で、これは本当に大好物。なかなか混んでいて買えない鎌倉の人気店。
8月某日、大通り沿いの「製パン雅」のパン・オ・ショコラを朝食でいただく。
生地がパリパリ、中はしっとり、そしてチョコレートとのバランスも最高で、これは本当に大好物。なかなか混んでいて買えない鎌倉の人気店。
7月某日、連日の猛暑により、朝晩の通勤や犬の散歩で大汗をかき、家を出入りするたびに着替えとシャワーが必要になって、汗っかきにはこたえる季節。熱中症にはくれぐれも注意しましょう。
先日の土曜日に、一世代前のメガネ(オリバー・ピープルズ)のレンズを今使っているカメマンネンのスペック(遠近両用、ブルーライトカット、乱視矯正)に合わせたものに交換するため、真夏の炎天下の鎌倉を徒歩で移動する。日差しは否応なしに降り注ぎ、汗だくになって懇意のメガネ店でオーダーを済ませると、そういえば化粧水がそろそろ無くなりそうなことを思い出して、無印良品へと歩を進めた。
店舗に入ってすぐ、期間限定でセールになっているネッククーラーを見つけ、ものは試しに購入することにした。590円なら余り逡巡する値段ではないし。
約28度で自然凍結するらしく、冷蔵庫では20分、冷凍庫では5分以上冷やして固くなった状態で首に巻くもの。その日の夕方、愛犬の散歩の際に予め冷凍庫で冷やしたネッククーラーをつけてみたところ、キンキンに冷えた状態が続くのではなく、あくまで「少しだけ冷たい」状態(当たり前だけど冷凍庫から出してしばらくはかなり冷たい)。それでも気休め以上に効果はありそうで、なんとなくいつもより汗が抑えられるような気がするし、首元の熱が少し緩和されるだけで「超快適」とまでは言えないものの不快指数は下がる(個人の感想です)。
どうにもハンディファンは使いたくなく、扇子でも買おうかなと思っていた矢先、なかなか良い買い物をしたような気がする。しばらく通勤時にも使って、なんとかこの夏を乗り切ろう。
5月某日、今年は波が無くてもまじめにSUPで出航しようと決めている。電撃復帰?したスキーのオフトレにもなるだろうと勝手に思い込むことにして、自転車のキャリアには載せられず手持ちでえっさえっさと海へ運ぶことになろうとも、波乗り用ボードで短いものだから漕ぎ方が悪いとくるくる回って真っすぐに進むのが難しくても、とにかくパドル!パドル!パドル!
5月某日、連休も今日で終わりなのでひたすら揚げ物づくしのお昼ご飯をいただきます。
うーん、たまらん。
5月某日、妻は試合へ行き僕は強風のため海には行かずに家の外構の草むしりの続きとジムニーシエラを綺麗に洗車する1日。
草むしりって実は普段余り使わない筋肉を酷使するようで、連日の作業で太腿がパンパンだったりする。階段の上り下りも一苦労だ。やれやれ。
気温は高めだったけど、まだ余り湿気がなくて夕方になると風が心地よい。こんな季節がもう少し長く続くと良いのだけど、もうすぐ湿気と共に梅雨もやってきて、長い長い夏がやってくるのだろう。四季というより二季になってきたよなぁ。
クルマは久しぶりに水洗いしたのでピカピカになったし、雨の季節を前にガラコも施工したので準備万端。連休はあと2日だけど、明日は家でバーベキューやる予定です。毎年のことながら、本当にゴールデンウィークってどこへ行っても混んでいて疲れるから余り出かけないなぁ。
5月某日、前日の荒天の影響でウネリがしっかり残り、天気も回復して気持ちの良い晴天の下、コシ〜ハラという絶好のコンディションで朝から海は大盛況。まるで海水浴シーズンの海のような賑わいで波の取り合いになる感じ。そんな混んでる海には波があってもテンションは上がらないわね。
少しサイズが下がって緩やかに風が入りつつある10時ごろから2時間ほどミッドレングスで入ってきました。なかなか良い運動になるし、だんだんと日に焼けてきつつある。やっぱり波に揺られて時々フルパワーでパドルしてボードに立って滑っているだけで何とも楽しい時間を過ごせる。
昼過ぎに家に戻り、家の外構の草むしりに没頭してかなり作業が進むも完了出来ずに力尽きました。明日残りをやろう。サーフィンよりも草むしりの方が疲れた1日だった。今夜はぐっすり眠れるでしょう。
5月某日、ゴールデンウイーク真っただ中ということで今年も連休中の鎌倉は混雑することが予測されています。鎌倉市が「鎌倉観光混雑マップ」というサイトを公開していて、小町通りや長谷周辺などの人気エリア10地点を対象に、ここ1週間の天気によっての混雑予測と過去1週間の実績を閲覧することができます。英語文字列も併記されているので、インバウンドの観光客の方含め、参考にされると良いでしょう。
住んでいる側から言えば、「自家用車で来ない」、「だいたいの観光スポットは鎌倉駅から歩いていける」の2点くらいがアドバイスでしょうかね?山に囲まれている小さな街なので、軽くハイキングするつもりで来られると良いのではないかと。
果たしてどれくらいこのGW後半は混むのか戦々恐々としていますが、僕らは連休中は遠出などせずに草むしりと家の修繕、合間に海へ行って波乗りを楽しむくらいの過ごし方になりそうです。あ、でもこどもの日あたりにBBQはやる予定。毎年そんな感じ。
4月某日、今年は30日に休みをとるけれど他は暦通りの飛び石連休。世間では有給休暇を絡めて11連休になる人も多そう(後ろも入れたら16連休?)。そんなゴールデンウイーク突入となる初日は風も弱くうねりも弱い、まさに穏やかなビーチになっていて、友人宅にしばらく里子に出していた出戻りの子を一生懸命膨らませて久しぶりにSUPサーフィンを楽しんできました。
先日20年ぶりのスキーに行って、まぁそれはとても楽しかったのでまた雪山へ戻ろうかと思っていた矢先、スキーのオフトレとしてのSUPの可能性に気付いた僕は体幹と荷重を意識しながらボードの上に立ってパドルを漕ぐこと2時間弱。なかなかこれまで考えていなかった面白さを発見した1ラウンドになりました。厚みがありすぎて自転車のキャリアに載せられず家から徒歩でのアプローチになるけれど、それもトレーニングだと思ってまたSUPで海に出ようと思います。
2月某日、残業と休日出勤が続いていて、なかなかゆっくりと食事ができていない日々を癒すため、鎌倉の小町通りから脇へ入ったところに2024年にOPENした【GRAPEREPUBLICINC. VINERIA SALONE】を予約し、妻とディナーを楽しんできました。横浜などにレストランを展開しているSALONEグループが山形県南陽市にワイナリーを運営していて、そこのワインに合う料理を提供するVINERIA(ヴィネリア)スタイルのカジュアルなイタリアンという位置づけ、のようです。
コースもあり、90分間自社醸造のワインを飲み放題で楽しめるプランもありますが、初めて入ったレストランなので、まずはアラカルトで前菜を3品、パスタを一皿、メインの肉料理を一皿オーダーし、それに合わせるおすすめのワインをセレクトしてもらうことに。
最初に出てきた「トマトと自家製酵母パンのクロスティーニ」とハウスワイン・白の組み合わせは瑞々しいトマトの甘味・酸味とワインとのバランスが良く、白ワインがあまり好きではない僕もすいすいと飲める非常にすっきりとした味わい。
続けて出てきた「メークインとローズマリーのガリガリロースト」、「鮪テールの地中海風オーブン焼き」には同じくハウスワインのロゼを合わせる。これもいい意味で「ワインらしさ」が無くどちらかというとほんのりアルコールの入ったジュースのような飲み口で、テーブルワインとしてごくごく飲めるようなグラスだと思います。
メインディッシュとの間に挟んだ「パスタ世界チャンピオン監修のラザニア」は優しい口当たりで、それに合わせた赤ワインも軽い味わいのもの。どうやらそもそもこのワイナリーが生産するワインがあっさりとした仕上がりなので、このレストランで提供する料理もそれに合わせてマイルドな味付けにしているようです。これはこれでバランスが取れていて良いし、沢山食べてしまっても、翌日胃がもたれてしまうようなことも無いでしょう。
メインの「ハンガリー産マグレドカナールのロースト ペヴェラーダソース」(鴨肉)にはもうすこししっかりとした赤ワインを別にオーダーしたところ、ある程度飲みごたえもあって僕はこれが一番美味しいと思いました。日本のワイナリーのレベルって本当に高いと思う。
レストランにはテラス席もあるので、もう少し暖かくなってきたら陽の当たるランチタイムに来てみても良いかな。全体としてかなり淡白な料理とワインなので、年配の方も楽しめるレストランだと思います。ただ、僕らはもう少しだけしっかりとした味付けの方が正直好みだし、そうすると合わせたいワインもある程度主張があるものになるとも言えるので、じっくりと料理とワインを楽しみたいときというよりは、みんなでワイワイとがぶ飲みしたいときなどには利用したいお店かもしれません。飲み放題にしてね。
そういえば横浜のSALONE2007にも未だ行った事がないので、今度はSALONEグループの真髄を感じるべく、本格的なリストランテの料理とワインを楽しみに行ってみたい。