
文化の日の次の日に休暇をとって4連休とし、3日未明より圏央道〜関越〜北陸道〜日東道を経由して帰省先の秋田へ。
夜通し走っていると道中はさすがに眠くなるので、だいたい1時間から1時間半程度でこまめに休憩とりながら北上して行きます。犬連れドライブなので散歩とかトイレとかも必要だしね。
日本海側に出る頃には夜も明けて、今回は新潟と山形の県境辺りで朝マックをし、山形を抜けてようやく秋田へとコマを進めて象潟の道の駅で最終休憩です。
残りあと少し!
文化の日の次の日に休暇をとって4連休とし、3日未明より圏央道〜関越〜北陸道〜日東道を経由して帰省先の秋田へ。
夜通し走っていると道中はさすがに眠くなるので、だいたい1時間から1時間半程度でこまめに休憩とりながら北上して行きます。犬連れドライブなので散歩とかトイレとかも必要だしね。
日本海側に出る頃には夜も明けて、今回は新潟と山形の県境辺りで朝マックをし、山形を抜けてようやく秋田へとコマを進めて象潟の道の駅で最終休憩です。
残りあと少し!
せっかく秋田へ来ているので日本酒を巡るプチ旅行をしようじゃないか、という事でお気に入りの「山本酒造店」を目指して能代方面へクルマで北上します。
道中、お昼ご飯の時間になり能代で「吾作ラーメン」に立ち寄りました。秋田県ではTVのCMで良く流れるそうで、まさに地元の味。県内に6店舗あり、能代のここが本店とのこと。味噌が濃厚でスタンダードな王道のラーメン。普通に美味しかったです。
お腹も満たされたところで能代からさらに北上し、目的の山本酒造店直売所へ着いたのですが、連休中だからかまさかの休業中。残念。また次回にチャレンジしましょう。
でもせっかくここまで来たのだから入手困難な山本のレア酒を求めて秋田地酒ガイドがいらっしゃる酒屋「天洋酒店」へ。秋田の地酒しか取り扱っていないというこだわりのコチラで山本のミッドナイトブルー(純米吟醸)とアイスブルー(純米大吟醸)を購入し、自宅へクール便配送手配ができたので良しとしましょう。
五城目の福禄寿酒造「下タ町醸し室HIKOBE」も連休中はお休みということで実家の方へ戻り、小玉醸造の蔵ショップへ。ここはやっていました。
あめこうじソフトクリーム(麹と秋田県産の生乳が原料の甘酒風味のソフトクリーム)が絶品! お土産で買った酒粕プリンも美味。蔵見学はコロナ禍でお休み中でしたが、再開したらまた来たい。
今回は日程に限りがあり、連休中の休業という不測の事態も重なって結局小玉醸造しか行けなかったですが、次回帰省した時には他にも色々とまわってみたいと思います。秋田の地酒美味いからね。
秋田へ帰省中。実家から歩いて行ける「ブルーメッセあきた」という道の駅へ、Aino(トイプードル・4歳)の朝の散歩がてら行ってきました。
チューリップが見頃ということで、あたり一面に広がるチューリップ畑(正しい?)の中をのんびり散策。住んでいる鎌倉も都内に比べたらそこそこ田舎だと思うけれど、こうして正真正銘の田舎へ行くと、喧騒を忘れてのんびりできるのが嬉しい。
2日に連休中日で出勤し、家へ帰宅してから少し休んで深夜に鎌倉出発。コロナ禍で中々帰る事ができなかった秋田へクルマで帰省します。
最近はいつも混んでいてカーブの多い東北道や途中から1車線になってだるくなる常磐道を使わず、関越で新潟に出て日本海沿岸を北上するルートで秋田へ向かうことが多いです。新潟県村上市で高速道路は途切れてしまうので、後はひたすら国道7号線をクルーズする長旅。
途中休憩がてらいくつかの道の駅に寄れるのが楽しみだったりするのですが、さすがに朝7時過ぎにあつみ温泉の道の駅はやっていませんでした。
それでも少しずつ明るくなってくる田舎道を走るのは清々しい気持ちになるね。
少し時間があき、今日は久しぶりのとん活。
ふらっと山梨県は北杜市までクルマで出かけて、「Pinch of Soul」でリブロースかつとロースかつの盛り合わせをいただきました。
ここは妻の知人がオーナーのダイナー。山梨なのに青森から仕入れるこだわりの豚肉の脂の甘みが口一杯に広がる美味しい一皿でした。ボリュームも満点。
こうやって立ち寄りとんかつ店を各県に用意するのも旅の醍醐味ですね。
天気もよく絶好の行楽日和となった休日、妻と愛犬とクルマで那須方面へ。道中、圏央道も東北道も事故で大渋滞となり、3〜4時間程度を見込んでいたところ半日以上かかって那須塩原到着。
市内も超絶混雑していて、南ヶ丘牧場行くのは早々に諦め、たまたま入れたうどん店で昼食。
山菜たっぷりのうどんは食べ応えがあってなかなか美味しい一皿でした。でも何というお店だったか思い出せない…。
そしてもう一つの目的地である黒磯へ移動し、「1988 CAFE SHOZO」へ。
コーヒーと焼き菓子をテイクアウト。とても気持ちの良い空間で、時間に余裕のある時にもう一度来てみたい。
鎌倉への帰りも御多分に洩れず事故渋滞に重なり、東北道には乗らずに一般道で鶴ヶ島あたりまでのろのろと走り、帰宅は夜中となってしまいました。何だか一日中ほぼ運転だけしていたような感じでしたが、感染リスクは少ないドライブと割り切ってまぁ良しとしよう。
秋田の実家での法事を終え鎌倉へ戻る道中、二度目の「かつ丼多勝」へ。
かつ丼多勝:秋田でとんかつの名店を発掘
前回品切れで涙したリブロースかつ定食にありつけました。これを楽しみに秋田へ来たと言っても過言ではない。幸せの食卓をありがとう。