タグ: クルマ

  • small! small!!

    11月某日、土曜日の朝の練習はかなりの厳しいコンディション。岸寄りでちょろっと崩れるスネサイズの波で、ロングボードでもテイクオフして少し滑れる程度。

    フィンを削るだけになってしまいましたが、天気は快晴、風も無く穏やかな雰囲気で、リフレッシュにはなったかな?

    そういえば、小波というのもあるのでしょうけれど、パーリングしなくなったし「このウネリに乗る」と決めたらほぼ乗れるようにはなってきたかも。少しは上達というか安定したテイクオフが出来るようになってきたのか。まぁ始めて5ヶ月程度なので推して知るべし、といったレベルですけどね。

    さぁ、これから銀座へ靴を買いに行こう。ソールのリペアも出さないと。

    休日はほとんど鎌倉近辺で過ごすことが多く、買い物も出来れば近場か、出ても横浜までといったルーティンなのですが、たまには都内へ出たりするのです。都内でしか買えないのならば仕方なし。up!で第三京浜を攻めるのだ。

  • up!という名の新しい相棒。

    1月某日、我が家の小さな相棒の話。昨年も暮れにさしかかった頃、我が家に来たVolkswagenのup!。多少クセのあるこいつ、実はワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2012受賞の実力派。1リッターしかないエンジンをマニュアルモードで元気にブンブン回せば、なかなか面白い乗り味。

    それでいて、余裕でリッター20km走る実燃費とパッソくらいしか無いコンパクトサイズ。鎌倉やその近郊は道が狭いし渋滞が慢性的に発生する土地柄なので、こんなサイズ感のクルマが便利です。余計なものを削ぎ落とした潔い装備なんかも、ミニマムな我が家と相性が良いと勝手に思っています。

    買い物に、近場へのドライブにと目下、大活躍中。ちなみに予約も含めてかなり売れているらしいですが、まだ全然見たこと無いなぁ(試乗車除く)。

  • 納車。

    12月某日、我が家に欧州生まれのコンパクトカーがとうとうやってきました。

    詳しくは次回以降書くかも知れませんが、回せば元気良く走るし、楽しい相棒を手に入れた感じです。

    また鎌倉での生活で行動範囲が広がる予感。

  • 納車間近。

    11月某日、タイトルにもあるように、注文していたスモールカーが、もうすぐ納車。

    当初は12月の中旬くらいに納車になる旨を聞いていたのですが、昨日ディーラーの担当者さんから連絡があり、12月の頭には納車できるそう。

    ヨーロッパから遠路はるばる船旅を経て、手元に届くまであともう少し。

    自動車保険、何とかしないとなぁ。

  • 自分サイズのクルマ

    11月某日、すごく久しぶりにクルマの試乗をしに出かけてきました。

    最近目をつけたコンパクトカー、知人のイラストレーター(クルマ好き)のイチオシという追い風も受け、試乗の結果問題無ければ決めようと思っていたところ、なかなか面白そうな乗り味。

    ただし、興味があった色の現車がそのディーラーにはなく、横浜市の系列ディーラーにちょうど納車前の同色車があるとの情報を元に営業の方とドライブがてら移動。

    結果、実物を見られて気持ちが固まり、地元へ戻って商談しました。

    これまで小さなクルマを乗り継いでいましたが、ここ数年はクルマを持たない暮らしをしていました。確かにクルマなんて無きゃ無いで何とかなるモノの筆頭かと思いますが、時折レンタカー借りる用事とかがある度に「クルマ欲しいなぁー」と感じていました。

    実は旧パンダにずっと惚れていたので、中古価格もこなれてきているし、買うなら程度の良いパンダかなと、なんとなく考えていましたが、年式的にここから乗っても数年くらいしかもたなかったり、維持費の面でも結構かかってくる頃合い。じゃあ他の新しめのクルマかしらん、などと妄想しているうちに数年経っちゃいました。

    元来のクルマ好きということもあり、次に買うような機会があれば、例によって自分のこだわりをもとに吟味して選ぼうと思いつつ、以降なかなかグッとくるクルマが無く(いや、正確にいうとあったはあったんだけど価格的に絶望的だったりした)、また、家も建てたばかりだしまだまだ早いかぁなどと思ってここまできましたが、決断する時はするもんですね。

    ということで、もうすぐ我が家に新しい相棒が来る予定。

  • モノの取捨選択

    10月某日、物の取捨選択において僕(広義では僕ら夫婦)は、いい意味で少し変わっているのかも知れない。

    これだけモノが溢れ、ついでにそれらに対する情報も溢れている世の中で、何かを選ぶ(買う)際に何を基準にするか、で性格とかが測れると思う。

    例えば住居においても、家族で暮らす家ならば構成員全てに独立した部屋を用意すべく、最低でも3LDKは必要だと考える人は多いと思うし、先ずはそれありきで具体的な間取りとか設備とかを取捨選択して家を買う(借りる、造る)ことになるのが大半のケースだと思う。もちろん予算などの兼ね合いで最終的に見送ったりするものもあるでしょうけど。

    ところが僕ときたら、無きゃ無いで何とかなるものは不要かも、少しくらいの不便なら厭わず、なんて意識が先に働く傾向があるようで。その代わりチョイスするものはなるべく長く使える、しかも限りある予算の中でも自分の思う上質なものを選択するのが心地よいと感じるのだ。

    「これがあった方が便利だよ」などの意見は参考にするし、自分のココロに訴えるものであれば積極採用するとは思う。ただ、それは強要されるものでは無いし、批判や嘲笑の対象にもならない「こだわり」であり、「個性」なのだ。まあ根が頑固なので屈しないけど、これまで後悔も余りすることなく生きてきた。

    で、何が言いたいかというと、そろそろクルマがあるのも良いなと思い始めてきたので、検討し始めてると。でも僕のことだから、「最低でも5人乗りで荷物も結構積めることが出来、快適装備や安全装備も充実、乗り心地も燃費も良く、ランニングコストが余り掛からない、アフターケアも万全で、かつ運転の不慣れな奥様でも安心なクルマ」なんてもの(そんなものあるのか?)を選ぶ基準にはしないだろうなぁ。

    上記の全てを否定しているのではない。その項目があまり満たされていなくても自分自身のチョイスしたものが楽しければそれで構わないと感じるだけなので誤解のなきよう。

    そんなことを言ってるけど、いまイイかも、と思っているクルマは普遍的なシンプルさをまとった上質なプロダクトだと思っているので、そうそう変ちくりんなものでは無い。

    とりあえず、近いうちに試乗してみる。話はそれからだ。