しぜんしゅ OK(木桶仕込み)

福島県郡山市のにいだしぜんしゅ醸造元「仁井田本家」からOK(木桶仕込み)。

昔ながらの木桶で仕込まれた1本で、野性味溢れる飲み口。しっかりと冷やして口にすれば、とてもジューシーな味わいを楽しめます。

真澄 生酒 純米吟醸

長野県諏訪市の宮坂醸造から銘酒「真澄」の純米吟醸生酒。

香り華やぐ夏の冷酒、とラベルに謳われている様に、しっかりと冷やしてグラスで味わいたい7号酵母仕込みのピュアな1本。開栓後すぐはお酒感がやや強く出てくるものの、時間と共に甘みが増して、とろりとした優雅な飲み口に変化してくるという印象。

夏野菜と合わせるとバランス良いんじゃないかなぁと思います。

鎌倉の高崎屋本店で買って、生酒だから早く飲まないと!とすぐにすいすい飲んじゃったため、上の写真はもうほとんど飲み終わりという有様ですが、誰も気に留めないでしょうということで。

とんかつ檍の特ロースかつ定食

今回のとん活は言わずと知れたとんかつ界の名店「とんかつ檍」銀座店。

行きたい食べたい味わいたい!と思っていたとんかつ檍とのファーストコンタクトは、銘柄豚「林SPF」の上質な脂の甘さを改めて実感した素晴らしいひと時。

一口一口、豚と対話しながら噛み締める見事な味わいに、ココロもカラダも満足します。そういえば秋田に帰省するたびに行っている「かつ丼多勝」も林SPF。おそらく現時点では僕の中で一番好きな豚肉なのだろうと勝手に思っている。

穀物中心の飼料で健康に育ったこの豚の脂の甘さは思い出しただけで垂涎モノ。レアが一番とか蘊蓄を垂れるのではなく、その店その店のこだわりの揚げ加減で対峙するのがとん活の醍醐味ともいえよう。

で、なんの話だっけ?

そうそう、とんかつ檍は衣もサクッと揚がっていてベタベタせず、歯を入れると今度は肉汁と脂の甘みがジュワーッと口の中に広がります。「サクッ」と「ジュワーッ」が最後の一口までリフレインするのに良心的なこの価格(2000円!)。

なぜ今まで行かなかったのだろう?と過去の自分に問いかける、そんな週末の夜。

上喜元 酒和地(しゅわっち)純米吟醸 活性にごり 生

山形県酒田市の「上喜元」で有名な酒田酒造から「酒和地 純米吟醸」。

夏季限定のお酒で、自然由来の発砲感を出すための「にごり」が加わり瓶内活性させているので、シュワっとした飲み口を楽しめる1本。

発泡系のお酒は大きめのボウルの中で開栓すれば、仮に吹き出したとしてもボウルにこぼれたお酒までしっかり全部飲めます。シャンパンやスパークリングワインでも使えるTips。

バナナのような、メロンのような、ややクリーミーな雰囲気を感じられる独特の旨味。それでいて甘くはないので、季節感溢れる面白いお酒です。

森嶋 雄町 純米大吟醸

茨城県日立市の森島酒造から「森嶋 雄町 純米大吟醸」。

グラスに入れた瞬間から純米大吟醸らしいフレッシュな果実を思わせる香りが華やかに広がります。一口飲めば上質で丸みのある柔らかな口当たり。そして優しい酸味とバランスの良い旨味、後味はすっきりドライでキレが良い。キンキンに冷やして食前でも食中でも食後でも。

自宅で友人を招いてあっという間に飲み干してしまいました。生酒もあるようなので、出会えたならばそれも試してみたい1本。

花むらの厚切とろロースカツ定食

今日のとん活は大船の「とんかつ専門店 花むら」の厚切りとろロースかつ定食。

台風5号のウネリは空振りだったけれど、それでも2時間海に入って腹ペコな状態だったので、しっかりがっつり栄養補給。

その店構えから和幸やさぼてんみたいなチェーン店かと思ったら単独店っぽい。結構美味しいらしいという評判は入ってきていたものの、ようやく本日初入店でした。厚切りのロースは衣もしっかりついていて、それでいてベタベタはせずに豚の脂の甘みと引き締まったジューシーな肉組織部分が口の中で解けていく有様は都内の有名店にも引けを取らないと思う。

そのままでも良し、塩でも良し、すりごまと辛子を和えたソースでも良しと味変も楽しめ、良い意味で期待を裏切る駅前のとんかつ店でした。また行こう。

尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 夏吟

前回と同じく群馬県館林市の龍神酒造から尾瀬の雪どけ夏バージョン。

春仕様よりもさらにフレッシュでジューシーな仕上がり。ラベルの表示よりも個人的にはこちらの方がさらに酸が引き立つように感じられました。この価格でこんな上質な季節のお酒が楽しめるって、なんて良い国なんだろうとさえ思ってしまう1本。

尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 旬吟生詰

群馬県館林市の龍神酒造から春仕様の1本。

フルーティでそこはかとなく春の花の香りに包まれるかのような飲み口。色で例えるなら桜の花の淡いピンク色。この味わいでこの価格っていうのが信じられないくらいの逸品。

もう一本、尾瀬の雪どけの夏酒も買ってみたので、飲み比べも楽しい季節です。

Lafuma Mobilier バタフライチェア

我が家のリビングにはヨギボープレミアムの巨大なビーズソファがありますが、ゴロゴロ寝そべってしまうのと、そもそも姫(トイプードル)の所有物になっていることもあって、これとは別にくつろげるアイテムが必要かなぁと。

ウッドデッキでBBQする際にも使えそうな、アウトドア系の折り畳めるチェアを買っても良いかなということになり(室内でも屋外でも使える)、Helinoxのタクティカルチェアあたりを候補にあげていました。

そんな状況で先日辻堂のロンハーマンへふらっと入ったらLafumaのバタフライチェアが展示されており、キャンバス地のシートの色目やサイズ感が気に入って赤と黄を一脚ずつ購入しました。

広々としていて座り心地も良く、結局うつらうつらと船を漕いでしまいますが、それだけリラックスできるということで。なかなか良いお買い物をしました。

山本 7号酵母 純米吟醸原酒

秋田県山本郡八峰町の山本酒造店から真澄酵母(協会7号)で仕込まれた1本。

「真澄」由来の7号酵母は発酵力が強く穏やかな吟醸香を生み出し、現在もっとも多く使用さる酵母の一つらしい。もう1種類、新政由来の6号酵母モノもあるみたいで、酵母違いの飲み比べができるシリーズのようですが、残念ながら6号は新政人気のせいか売り切れでした。次回見つけたら是非とも飲み比べてみたい。

山本らしい品の良い飲み口で、しっかりとした甘味とフレッシュな酸味、そして果実のような香りのバランスが素晴らしく、揚げ物のような料理に合わせても喧嘩をせず、場面を選ばずに楽しめる印象でした。