2月某日、仕事を終え、帰宅して夕飯を食べ終えるとだいたい22時。
間接照明で柔らかい光の中こうしていると一日の終わりを実感できます。
いつの日か家を建てる時も、このような時間を楽しめるリビングが欲しい。
2月某日、仕事を終え、帰宅して夕飯を食べ終えるとだいたい22時。
間接照明で柔らかい光の中こうしていると一日の終わりを実感できます。
いつの日か家を建てる時も、このような時間を楽しめるリビングが欲しい。
photo credit: 久里浜駅/Kurihama Station via photopin (license)
2月某日、移住(賃貸)してからもうすぐ一ヶ月、通勤も含めてようやく慣れてきた感じです。
昨日書いたように、休日はもっぱら地元で過ごすようにしており、用事が無い限りは都内に出ないことになります。転居に伴う買い物も当座必要なものは揃ったし、そもそも横浜まで出れば大概揃うわけで。
だけれども、勤務先は大崎なので平日は湘南新宿ラインで当然都内へ行くことになります。サラリーマンである以上飲み会もそこそこあるわけで、大体恵比寿や渋谷で飲む機会が多い。
都内で暮らしていた頃のようにてっぺん(深夜0時ね)近くまで飲んでいたら帰れないので、二次会は最初からお断り、遅くても22時過ぎたら帰り支度を始めたい感じで、それはそれで健康的?
渋谷や恵比寿ならば帰りの電車、湘南新宿ラインの大船止まりか逗子行きを目指したいですね。東海道線直通は何となく混んでいるので。
しかし乗り遅れると品川から横須賀線に乗ることになります。こいつは下手すると久里浜行きになります。これがくせ者で、いい気分で座って寝てると終点は三浦半島の先。
こないだも渋谷で飲んだ帰り、座れたもんだから爆睡。たまたま妻と一緒だったから北鎌倉で起こしてもらえたけれど、一人だったら恐らく相当乗り過ごしていたと思います。
中距離列車の甘い罠。東海道線直通だと国府津とか小田原。どちらも引き返すのは大変だ…
要注意ですな。
2月某日、北鎌倉は山に囲まれた谷戸に広がる集落といった地域。しかし、電車やバスであっという間に、もちろん自転車でも潮風に誘われながらこいでいればすぐに鎌倉の先の海へ出ることができます。
海沿いではないから日々の生活に「湘南」っぽさを感じることは少ない。たしか行政区分上も湘南ではない。
しかしながら、休みの日には気軽に海岸へ赴くことができ、それも暮らしを豊かにしてくれる。
家でのんびり過ごすのも有意義な余暇の過ごし方だが、せっかくのロケーションを満喫しないのはもったいない。晴れた日にはどんどんアクティブに外出するのが正解。今日は江ノ島〜鎌高前〜長谷〜旧鎌をのんびりと散策。ちい散歩のような。。。
2月某日、晴れていても、雨が続いて霧がかかっていても雄大な自然を身近に感じることができます。それを人は田舎というけれど。
北鎌倉の駅はこれがまた少々情緒があります。こぢんまりとした駅舎と屋根がない上りホーム、そして、下りホームにはゲートではないスイカのタッチ式改札。都会からくると旅情を掻き立てられる、そんな雰囲気の駅を毎日通っています。
2月某日、すこし前の話ですが、アイロン台を新調しました。立ってもアイロンがかけられる腰に嬉しい1台。無印良品で購入しました。
おかげで我が家は転居以来MUJIの館と化しています。余り芸が無い。少しずつ生活にもデザインを取り入れられるようにしなければ。
1月某日、今朝出勤する際に鍵を忘れてしまいました。
嫁さんと帰宅時間を合わせる、もしくは残業で遅くなるかしないと夜空の下切ない気分で待ちぼうけという事態に。
まぁ早く終わったら横浜辺りで時間つぶせば良いかな。
間抜け…
1月某日、朝晩の冷え込みが激しいので、当然エアコンのお世話になっているのですが、暖まる反面乾燥しまくります。特に2階はのどの調子が悪くなるくらい。でもってまだまだ寒い日は続く。
そこで2階のリビング用に無印良品の加湿器を購入しました。+-0の加湿器と迷ったのですが、対応している部屋の広さを考えると圧倒的にこちらに軍配が上がるようです(+-0は寝室くらいの広さならちょうどいいのです)。
デザインもシンプルだし、何よりのどが楽になります。この冬活躍間違い無しの一品。
2階のリビングへ向かう。
2階は丸々キッチンとリビングが広がります。
天井が高く、採光窓が備え付けられていて昼間は電気を付けなくても十分に明るく開放的な空間です。背の高い家具を置かないようにして低い生活をしてみたいですね。
1月某日、ようやく午後に半休を申請したので市役所へ転入手続きをしに行きました。
無事に転入手続きをし、ゴミ捨ての詳細な指示を20分程拝聴して鎌倉市民になりました。当座の目的達成!
あとは、この地に慣れて土地勘を養い、そもそもの目的である自分の住まいを構えられるように頑張ろう。焦りは禁物。どうせ長い時間がかかるのだから、ロハスな生活(?)を楽しむまでです。