Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
12月某日、2回目のワクチンも終え、鼻の脇の擦りむけも良くなったのでいよいよお迎えの日を迎えました。
現在910グラムの元気な女の子。
最初の一ヶ月は100%の保険が付いてくるようですが、子犬の間は病院に行くことも多いかも知れません。まずは1年間、3割負担の1番手厚いペット保険に加入しておきます。
また、これまで食べていたフードと粉ミルク、チューブのサプリメント、食が進まない時の練乳と缶詰といった最後の買い物も済ませて無事にペットショップを卒業です。
家へ着くまで30分ほどクルマで移動しましたが、暴れたり吠えたり具合が悪くなることなく、静かにウトウトしていた模様。緊張してるのか図太いのか分かりませんが、良い子にしてくれて一安心。
お迎えから一週間、特に初日は環境の変化で子犬もかなりの消耗をするので余り構わず、ゆっくりと慣れていってもらえるようにするのが大事なようです。
家へ着いて、ケージへ入れて様子を見ます。
ようこそ我が家へ。これから君も家族の一員だからね。よろしくお願いします。
スタッフさんにレクチャーしてもらった通り、フードをお湯でふやかせて、粉ミルクをかけたご飯を与えると、お腹が空いていたのかムシャムシャとあっという間に完食。
その後トイレトレーの上でちゃんとウンチも出来て、なかなか良く出来た子のようです。
一度だけオシッコをカーペットでしてしまいましたが、もしかしたら僕らが「トイレ?トイレ?」と声をかけ過ぎて興奮しちゃったのかも知れません。その後はトレーで出来ています。ウンチは今のところ百発百中。ショップでトレーニングがある程度出来ていたのでしょう。良かった。
元気そうなので、少しだけ撫でてあげたり名前を呼んであげたりしますが、吠えたら放置。落ち着くまで無視です。そうやって、吠えたりするとひとりぼっちにされる事を教えてあげるのがしつけの第一歩だそう。
吐いたり下痢したりと体調を崩すことなく、ウンチもかりんとうみたいなコロコロしたものが出ているので、今のところ順調な滑り出しとなっております。
ちなみに写真でも撮ろうかとiPhone片手に近づくと大概吠え出します。動き回ってマトモに撮れやしないので、一眼レフで離れたところから狙った方が良いかも。
12月某日、「君のトイレはここね」などと言っても仔犬に分かるはずもなく。
色々なWebサイトで先人たちの教えを読むと、お迎え初日、連れて帰って来てからすぐにトイレトレーニングが始まるようです。
ペットケージが組み上がり、寝床も設置したので後はトイレを用意します。ケージの奥行きはしっかりと内寸800mmほど確保できているので、いわゆるワイドサイズのトイレおよびシートが使えそう。
成約したペットショップでは、仔犬や仔猫の幼稚園のような感じである程度のトイレトレーニングをしています。今ショップで使っているものと同じトイレを用意しておけば、我が家でも慣れるのが早いかも知れません。
それでも最初の内は失敗ばかりするもんだろうと覚悟していますが…
お水を飲むための給水器も今ショップで使っているものならば迷わず飲めるかな。
ということで、まだ来ぬ愛娘?の様子を見がてらトイレや給水器、その他諸々を買いにペットショップへ行ってきました。
一週間ぶりに会ううちのパピー(仔犬)は覚えていてくれているのか、抱いても嫌がることなく、むしろ初対面よりも元気な様子。
鼻の脇が少し赤くなっていて、擦りむいたのか湿疹なのか獣医さんに念のため診てもらう事になりました。ちょうど2回目のワクチン接種時期なので、諸々の調子が良ければもうすぐ我が家へお迎え予定。
お買い物も無事に済ませ、準備は整いつつあります。
11月某日、もうすぐ丸々7年を迎える鎌倉の自邸。
もちろんパピー(仔犬)のための部屋なんてあるわけないので、迎え入れる前にしっかりと新たな家族のために住環境を整備しなくてはなりません。
小さな仔犬だし、ある程度のお留守番も早い段階でしつけるためには、お部屋に放し飼いではなくケージやサークルで過ごしてもらうのが良いようです。
そうは言ってもペットショップでよく売られているような鳥かごの巨大版みたいな奴はどうもお気に召さず、リビングの隅であってもインテリアとして成り立つものを探してみました。
デンマークの薪ストーブ関連の商品を扱っているメーカーで、薪ストーブを囲むケージと同じようなデザインのペットケージやサークルがありました。
なかなか良さそう!
ちょうど新宿の伊勢丹でポップアップショップをやっているようなので、実物を見てみることにしました。ついでに仔犬のベッドなんかも良いものがあれば。
最初は基本のセットにして、パーツを買い足すことで自由に拡張できるみたいです。色や質感もマッチしそう。
また、床面に敷く消臭効果のあるタイルカーペットもありました。
ベッドはクッション素材のペットハウス型、しかも屋根部分を折りたたむとカドラーベッドにもなる優れものを発見。
やっぱり実物を見て買わないと。というわけで、ケージ・タイルカーペット・ベッドの3点をお買い上げです。
後日、届いて早速組み上げてみました。
なかなか良い感じと自画自賛。
喜んでくれると良いなぁ。
11月某日、兼ねてからいつか犬でも飼えば、より暮らしが豊かになるかも知れないと想像していましたが、ここ最近になって犬を飼いたい願望がMAXに。
妻にもその思いを打ち明けたところ、小型犬なら新しい家族の一員として迎え入れられるかも、というお話になりました。
小型犬とは言っても沢山種類があるようで、今まで犬を飼ったことなんてないし、犬種なんて余り知りません。
柴犬みたいに短い毛の犬より、長い毛の犬がお互いの好みにマッチしそう。
色々と調べてみたら、ポメラニアンとかトイプードルとかテリア辺りが良さげということで、冷やかし半分にこれまで立ち入る事が無かったペットショップへ行ってみました。
二人とも慣れない場所で勝手が分からず、仔犬や仔猫を眺めていると、親切なスタッフさんがトイプードルを抱っこしながら近づいてきます。
「抱っこしてみませんか?」
……。
あらやだ、かわいいねこの仔犬ちゃん。
犬に慣れていない僕らに抱っこされたり撫でられたりしても暴れたりする様子もなく、クンクンペロペロ、時に甘噛みしながらその小さな身体を委ねてくれています。
犬を飼うことに興味はあるけど経験値ゼロという事をスタッフさんに告げると、とても丁寧に色々と教えてくれます。なるほど勉強になるねえ。
その後もヨークシャーテリアや何とかっていう仔犬も抱っこしたりして、初めてのペットショップ体験を終え、スタバでコーヒーブレイク。
いやいや、最初の子(トイプードル)は可愛かったね、別格だったね、などど2人で話していたら、最後にもう一度だけ会いに行こうか、という話になりました。
お店へ行って目当ての子を見ていたら、また先ほどのスタッフさんが「もう一度抱っこしませんか?」と笑顔でやってきます。
これ以上抱っこなんてしたら陥落するかも、と思いつつもう一度だけ。
……。
飼えるかな。飼いたいな。妻を一応見てみると、彼女も情が湧いている様子。止めるなら今のうちに、と妻にお願いするもストップはかからず。
Somebody stop me…
こうして出会いは突然にやってきました。トントン拍子にメスのトイプードルの仔犬を我が家へ迎え入れる事になりました。
お迎えまでまだ数日あるので、色々準備しないと。戌年の来年の前に、我が家は賑やかになりそうです。
8月某日、とんかつばかり食べていますが基本的に揚げ物全般が好き。
今日は念願の大原へ行ってアジフライ定食をいただきました。
想像以上に美味かった!頻繁に行けるものなら行きたいお食事処でした。
5月某日、語学学校の授業の後は、近くの中華料理店で絶品の担々麺をいただくのが定番になっています。
モチモチの麺と風味豊かな汁が絡み合って、幸せなひと時。
5月某日、毎年この時期になるとウッドデッキのメンテナンスをします。
今年もタヤエクステリヤを満遍なく塗布。もうすぐやってくる梅雨に備えましょう。