Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
9月某日、天気もよく絶好の行楽日和となった休日、妻と愛犬とクルマで那須方面へ。道中、圏央道も東北道も事故で大渋滞となり、3〜4時間程度を見込んでいたところ半日以上かかって那須塩原到着。
市内も超絶混雑していて、南ヶ丘牧場行くのは早々に諦め、たまたま入れたうどん店で昼食。
山菜たっぷりのうどんは食べ応えがあってなかなか美味しい一皿でした。でも何というお店だったか思い出せない…。
そしてもう一つの目的地である黒磯へ移動し、「1988 CAFE SHOZO」へ。
コーヒーと焼き菓子をテイクアウト。とても気持ちの良い空間で、時間に余裕のある時にもう一度来てみたい。
鎌倉への帰りも御多分に洩れず事故渋滞に重なり、東北道には乗らずに一般道で鶴ヶ島あたりまでのろのろと走り、帰宅は夜中となってしまいました。何だか一日中ほぼ運転だけしていたような感じでしたが、感染リスクは少ないドライブと割り切ってまぁ良しとしよう。
8月某日、今週のとん活は横浜・馬車道にあるかつれつの老舗「勝烈庵 馬車道総本店」へ。
昭和2年、文明開化の地横浜に創業という、90年以上の歴史が息づく名店。数量限定のやまゆりポークをオーダー。柔らかくて旨味たっぷりの肉と、カリッと程よく揚げた衣、そしてとんかつに華を添える果実の酸味あふれるソースがバランス良し。
老舗ながらの歴史を感じる一皿です。
帰りに北鎌倉の VERVE に寄ってコーヒー豆を購入。こだわった焙煎で、決して安くは無いのだけれど、豆を買うとサービスドリンクがついてくるので、ちょっとしたお得感もあります。
遠出が難しいご時世ですが、そこそこ充実した休日。