Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
Brico は器用仕事とも訳されるフランス語の Bricolage から名付けました。
「いつか何かの(誰かの)役に立つ」モノを寄せ集めてカタチにすれば、まだ気づかない新しい価値を見出せるかも知れない。
ありあわせの材料とアイデアで暮らしを豊かにする事を目指して。
10月某日、なんとあっという間に10月!今年もあと三ヶ月を残すのみ。厳しい残暑もようやく落ち着いてきたようです。
我が家も外構工事を終え(いつの話だ?)、家の外でも中でも作りたいものが段々と明確に見えてきました。
梅雨だから、とか、暑くて汗だくになるからと日曜大工をサボってきましたが、言い訳も出来ない季節・状況になってきたので、そろそろ再開します。というか、それがメインのブログだったはずなんだけど・・・。
ま、あまり気にしないこととして、とりあえず次回予告をば(そうでもしないと重い腰が上がらない)。
キッチンワゴンを作りたいと思っています。天板にはタイルを敷いてキャスターつけて。必要あらばダイニングテーブルの横へ移動もできるような便利な代物を考えています。
ほぼ構想は固まってきたのでまずは材料を調達しないと。
続く。
9月某日、EIZO(ナナオ)の液晶テレビ。
もうこのタイプの(テレビとしての)販売は終了しているようです。家電製品とは違うこの「押しの強さ」に惹かれて購入しました。巨大な筐体の上半分が液晶、下半分がスピーカー(全てではないけど)になっています。
不満があるとすれば妙に使いづらいリモコン。でも液晶メーカーとして定評のあるナナオの製品なので、とにかく目に優しい(主観です!)。巷の液晶テレビを観ている方には少々暗く感じるかも知れません。が、自然な色合いと明るさを実現しています(主観です!)。
現在買うのであれば、この地デジチューナー付き液晶モニターになるのでしょうかね。
価格も同じ大きさのテレビに比べるとややお高めの設定ですが、その費用対効果に共感できる人にはオススメです。もう新品では買えませんが。。。
9月某日、珍しく連日の投稿。
最近よく「人に轢かれる」という事故に遭います(ヒヤリ、ハット含む)。原因は十中八九、相手がスマフォなどの携帯を歩きながら一生懸命観ているから。
自動車運転中の携帯の使用は罰則あるし、もちろん自転車乗りながらの携帯使用もダメなのはだいたい浸透しているルール。
なぜダメなのか? それはよそ見をすることになるし、注意力散漫になるので事故の元になるから、ですね(当たり前)。
で、もうそろそろ歩行者も歩きながらの携帯使用についてよく考える時期にきていると思うのですよ。
電話をしながら歩くのは便利だしそれ程問題じゃない(僕だってやるし)。でも歩きながらメールしたりWebサイト見たりTwitterやったりゲームしていたりっていうのは危ないと思うのです。実際僕にガンガンとぶつかってくるしね。
もういい加減にしないと怒るよ、ホントに。
【注意】僕が歩きながらメールとか打てないからヒガミで言っている訳では決してありませぬ。
今日のところは、ここでおしまい。
9月某日、まだまだ暑い日が全開で続いております。
妻が実家のお母さんと妹、弟と一緒に家族旅行へ行っちゃいました。僕はお留守番なので、つかの間の独居生活。
といっても特に何かしたいことがあるでも無く、DVDを借りて家でのんびりお酒でも飲みながら鑑賞するという引きこもりっぷりに苦笑。
だって暑いんですもの、外。
今夜も別に予定はありません。誰か誘って来たら(鎌倉市内限定で良ければ)外出するのもやぶさかではありませんが、僕の方から積極的になるほどのモチベーションには今のところなっておらず。
それでも明日は施主仲間のお家でBBQがあるので、湘南ワインセラーでワイン(ロゼ;南仏、赤;スペイン)を仕込みました。だからそれなりに充実した週末だと思うことにしています。
おしまい。
8月某日、久しぶりの逸品記事。今回も靴にまつわるお話です。
観光地であると同時に、地方都市でもある鎌倉。都内と比べたらまだまだ道が悪いところが多いです。加えて、駅までの距離もそれなりにあったりして、靴への負担を要するような気が。雨や雪なんか降ったりした日にはぐちゃぐちゃな道を歩くこともままならず。
そんな鎌倉生活で、都内へ毎日スーツやジャケットで通勤している自分の足元は必然的に革靴になります。
無論、スラックスでもいけるスニーカーでもあればまた話は別(それを許容する職場なのかという問題もあり)なのですが、昔からレザーソールの靴を良く買っていたということもあってか、道の悪い鎌倉で歩いているとソールの減りやダメージがかなり大きいことに気がつきました。
で、ここはソールのリペアをするタイミングでレザーソールを「ダイナイトソール」に張り替えてみるのはどうだろうか、という思いに至ったわけ。そもそも雨用のドレスシューズに最適と言われるこのソール、単なるラバーソールとは違うエレガントな雰囲気を持っているので、雨じゃない日でも全然問題なくドレスシューズの「ドレス感」を損なわずに着用できる代物だと個人的には思います。
まぁ、雨の日だろうが普通にレザーソールの靴を履いて全く問題ない(帰ってきてからそれなりにアフターケアすれば)のですが、ダイナイトソールにしたことでもっと天気を気にせずにいられるでしょう。レザーよりも耐久性があるだろうし(ここ大事。でも主観)。
ちょうど2足ほど、リペアのタイミングになっていた靴を銀座の「ユニオンワークス」へドック入りさせました(オールソールで15750円〜)。
1足目、ロイドのキャップトゥ。靴の色に合わせて茶のダイナイトソールにしました。
2足目、フローシャイムのコブラヴァンプ。こちらは普通の黒ソール。
写真じゃ色味があまり区別がつかないか。
有名な「ビブラム」でも同じようなソールがあり、ユニオンワークスで取り扱っています(オールソールで10500円〜)。リペアの際には内張りの擦れなども修繕してくれて、もちろんきれいに磨き上げて戻してくれます。
正に職人、匠の技。これからもユニオンワークスにはお世話になるでしょうねぇ。ちなみにリペアだけではなく販売もしているので、今度追加でトリッカーズを買いに行こうかな。
UNION WORKS GINZA
〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル103
営業時間 12:00~20:00(水曜定休)
※渋谷、青山、川崎(高津)にもお店あります。