3年ぶりに開設された由比ガ浜と材木座の海水浴場と海の家も今日でおしまい。
朝9時までと夕方の5時以降しか海に入れない状況から解放され、明日から好きな時間に入れるぞ、と。まぁ稲村とか七里とかへ行けばいつでも入れたのだけどね。
海の家、今年は一度も行かなかったなぁ。今思えばパパイヤで絶品ラーメンくらい食べておけば良かったか?
3年ぶりに開設された由比ガ浜と材木座の海水浴場と海の家も今日でおしまい。
朝9時までと夕方の5時以降しか海に入れない状況から解放され、明日から好きな時間に入れるぞ、と。まぁ稲村とか七里とかへ行けばいつでも入れたのだけどね。
海の家、今年は一度も行かなかったなぁ。今思えばパパイヤで絶品ラーメンくらい食べておけば良かったか?
泥沼大型連敗で始まった今年のペナントレースも残り20数試合。勝率が1割にも満たない最下位まっしぐらだった阪神タイガースも、交流戦あたりから盛り返して何となく3位でCSも見えてきた感じ。
とはいえ、4位以下もゲーム差ほとんど無いので実質最下位のままと言っても過言ではないでしょう。というか貯金の無いチームはCSなんか出場資格は無いよね。つまり、セリーグはヤクルトと横浜で日本シリーズ出場権を争って下さい。
個人成績も今年は楽しめそうな選手が見当たらないため、もっぱらの興味はシーズン初めに血迷って退任宣言しちゃった矢野監督の後任について。
落合を招へいするとか、平田二軍監督を昇格させるとか、岡田再登板とか、シーズン中にも関わらず色々好き勝手に書かれて地味に盛り上がるのが安定の阪神クオリティ。
僕は岡田再登板で鳥谷、球児あたりをコーチとして集めて5年後10年後を見据えた首脳陣作りをした方が良いと思うのです。
ファンサービスとしてはいっそのこと掛布にやらせるという大博打もファン的には感無量なのでしょうけれど、まぁ可能性としてはほぼ無いでしょう。
勝てるチームって雰囲気を持たせられそうなのはやっぱり岡田サンじゃないかなぁ。
この時期特にお風呂上がりに汗が止まらず、せっかくさっぱりしたのに結局ベタベタして不快な事この上ない。
そこで昔結婚祝いに誰かからいただいたフランフランのバスローブを今更ながら着るようにしてみたところ、どんどん滲み出る汗を吸ってくれるし中々使い勝手の良いものだと再認識。
ただ、夫婦用にペアで貰ったはずがメンズサイズの方をいつの間にか処分していたようで、背に腹はかえられずレディースサイズを着用しています(妻は着ないそう)。
当然のことながらサイズが合ってないため、ウエストのベルトの位置もおかしいし、袖丈も足らず。だからベルトループにベルトは通さず腰に巻き付けている状態です。
で、こんなに使えるシロモノならば、ちゃんと自分に合ったサイズのバスローブを買おうかなぁと思案中。
ちょっと調べてみるとさすがに欧米の文化からくる品なので、ラルフローレンとかブルックスブラザーズとかは定番としてあるみたいだし、日本が誇る今治産タオル生地のバスローブなんてのもなかなか良さげ。
ここは一つ、ブルジョアを気取ってラルフのポニー付きバスローブを買ってみるのも良いかもしれない。もういい歳だし、とっちゃん坊やに見える事もなく年相応なアイテムになれば。
とりあえず百貨店かラルフローレンの路面店のぞいてサイズ感調べてみようかな。
雨が降ったり止んだりのグズグズした日曜日。ご近所&店主と仲良し過ぎてお店はご無沙汰していた woof curry で久しぶりにカレーをいただきました。
子羊のスペシャルカレーはラム肉たっぷり、野菜もたっぷりの満足プレートで、ラム好きには堪らないメニュー。ゆでたまごもドーンと一つ入った贅沢なカレーで非の打ち所なし。
美味しかったです。しばらくぶりでスミマセン。また行きますね。
この週末、厚木の望月商店で日本酒を仕入れてきました。しばらく山本が続いていたので、別の銘柄をいくつか。
我が家では定番である福島の仁井田本家が醸す「にいだしぜんしゅ」。たぶんこの純米吟醸は初めてかな。
蔵元曰く、
自然米は、米そのものが純粋で、雑味がすくないのが特徴です。そのため通常の酒米より低い精米度で、なめらかに澄んだお酒になります。どんな料理にも相性がよく、毎日飲んで飽きず、ひとくち飲めば二杯めがのみたくなる。自然が育てた滋味あふれるお酒です。
(仁井田本家サイトより)
とのこと。精米歩合は60%とのことですが、なるほど雑味を感じない澄みわたった飲み口。トロッとしたコクとまるで乳酸菌飲料の様な味わいですいすいっと飲める1本。にいだしぜんしゅファンとしてこれはリピート買い必須と言えましょう。
パーマネント中の一冊、ということで今回は歌野晶午著「葉桜の季節に君を想うということ」を読みました。
20年近く前の作品とはいえ余り古くささを感じることはなく、登場する人物同士の軽快なやり取りと共に情景を思い描きながら読み進めると、7〜8割方物語が進行した辺りで「何だって?‼︎」と騙されます。
2004年のあらゆるミステリーの賞を総ナメにしたらしい本作品は、叙述トリックが好きな人にはとてもオススメ。というかド定番で僕がこれまで読んでいなかっただけ。
寝不足って解消されないな。Somebody stop me…