月: 2022年5月

  • 山本 木桶仕込み Ice Blue 純米大吟醸

    山本 木桶仕込み Ice Blue

    5月某日、今週の一本は前回に引き続き秋田県山本郡八峰町の山本酒造店から、年に2〜3回程度不定期でしか出荷されないらしいレア物である、秋田杉の木桶で仕込んだ限定酒「山本 Ice Blue」。

    グラスに注ぐとそこはかとなくメロン感のある上品な香りがします。口に含むとまずはやっぱり山本銘柄らしい酸が広がり、その後にジューシーな甘さが。ピュアブラックが持つ圧倒的なキレは純米大吟醸として大人しく影を潜め、それでいて穏やかで優しい幸せなひと時を味わえる特別な1本です。

    特別感のある化粧箱付き

  • 山本 Midnight Blue ミッドナイトブルー 純米吟醸

    山本 Midnight Blue ミッドナイトブルー

    5月某日、今週の一本は秋田県山本郡八峰町の山本酒造店から、マイフェイバリット日本酒である「山本 ピュアブラック」の姉妹品(兄弟?)のミッドナイトブルー。

    酒米や精米歩合、麹はピュアブラックと同じで、酵母だけ異なるそうです。ピュアブラックよりも少しまろやかな、上品さが醸し出される飲み口。すっきりとしていて、暑くなるこれからの季節にぴったりだと思います。

  • 45e anniversaire

    デザートでいただいたスペシャルプレート

    5月某日、45歳になりました。四捨五入すると50代!そう考えると頭がクラクラするような。

    今年の誕生日ディナーとして、夫婦二人で由比ヶ浜の一軒家レストラン「Subrideo Restaurare」へ行ってきました。2回目となりますが、前回同様お店の奥の個室スペースで美味しい料理とその一つ一つに合わせたペアリングのワインを堪能。相変わらず変態の域(良い意味で)にあるレストランでした。

    最後にはスペシャルプレートでデザートをいただき大満足の夕べ。

  • 社会復帰

    5月某日、連休が明け、休みボケのアタマを徐々にお仕事モードにしないとと奮闘中。新しいテンプレートだなんだとどうやらジョブが山積みのようだが、他にも雑多な業務が多くて全然進まない。

    まぁ何とかなるでしょう。

    それよりいつまで経ってもタイガースは勝てない試合を続けていて、もう4分の1くらいペナントレースは経過しているのに少しも上昇気配を見せてくれない。

    コロコロとオーダーを変えないで、主力は固定した方が良いと思う。掛布も岡田もそう言ってる。矢野監督が途中で投げ出したりしなきゃ良いけどね。やれやれ。

  • 連休最後は波乗りで

    5月某日、今年のゴールデンウィークは三連休で5月2日に一度出勤し、そこから六連休。途中秋田へ帰省したけど最後の土日は鎌倉でゆっくり過ごしました。

    鎌倉はタイミング良く何とかウネリも入り、ショートボード、ロングボード(久しぶり!)共に海へ持っていって遊べた連休最後。明日から仕事再開ということで徐々に社会復帰しないといけないなと思いつつ、今は心地よい身体の疲労感を抱えながら今日のランチは何にしようかと思案中の昼下がりです。

    Eバイク(電動アシスト自転車)にボードキャリア付けて本当に海へ向かうのが楽になった。ここからどんどん日焼けしていくのでしょうね。そういえば今年の夏は海水浴規制入るのだろうか・・・?

  • とんかつ咲々の岩中豚ロースかつ定食

    岩中豚ロースかつ定食(大)

    5月某日、今回のとん活は秋田遠征バージョン。

    秋田へ帰省するといつも立ち寄る新屋の「かつ丼多勝」が仕入れの都合でお休み。何だか今回は色々お休みが重なってしまい少し残念。でも完全にとんかつを欲している胃袋になってしまったため、代替とんかつ店を急遽リサーチ。

    市内の泉中央というところにある「とんかつ咲々」というお店が良さそうだという事で、行って参りました。

    銘柄豚である岩中豚を赤味はほぼ残さずしっかりと揚げたとんかつは、お店の名前の通りサクサクとした衣と、口の中でふんわりと解ける良質なロースのバランスがとても良く、大正解・大満足の一皿でした。

    店主オススメの藻塩を衣ではなく肉の上にパラっとかけていただくのが一番美味しく召し上がれるかと思います。

  • 秋田で酒蔵巡り

    5月某日、せっかく秋田へ来ているので日本酒を巡るプチ旅行をしようじゃないか、という事でお気に入りの「山本酒造店」を目指して能代方面へクルマで北上します。

    味噌ラーメンにバター、コーントッピングで930円

    道中、お昼ご飯の時間になり能代で「吾作ラーメン」に立ち寄りました。秋田県ではTVのCMで良く流れるそうで、まさに地元の味。県内に6店舗あり、能代のここが本店とのこと。味噌が濃厚でスタンダードな王道のラーメン。普通に美味しかったです。

    お腹も満たされたところで能代からさらに北上し、目的の山本酒造店直売所へ着いたのですが、連休中だからかまさかの休業中。残念。また次回にチャレンジしましょう。

    でもせっかくここまで来たのだから入手困難な山本のレア酒を求めて秋田地酒ガイドがいらっしゃる酒屋「天洋酒店」へ。秋田の地酒しか取り扱っていないというこだわりのコチラで山本のミッドナイトブルー(純米吟醸)とアイスブルー(純米大吟醸)を購入し、自宅へクール便配送手配ができたので良しとしましょう。

    小玉醸造蔵ショップ

    五城目の福禄寿酒造「下タ町醸し室HIKOBE」も連休中はお休みということで実家の方へ戻り、小玉醸造の蔵ショップへ。ここはやっていました。

    あめこうじソフトクリーム(麹と秋田県産の生乳が原料の甘酒風味のソフトクリーム)が絶品! お土産で買った酒粕プリンも美味。蔵見学はコロナ禍でお休み中でしたが、再開したらまた来たい。

    今回は日程に限りがあり、連休中の休業という不測の事態も重なって結局小玉醸造しか行けなかったですが、次回帰省した時には他にも色々とまわってみたいと思います。秋田の地酒美味いからね。

  • ブルーメッセあきた

    チューリップがまさに見頃

    5月某日、秋田へ帰省中。実家から歩いて行ける「ブルーメッセあきた」という道の駅へ、Aino(トイプードル・4歳)の朝の散歩がてら行ってきました。

    チューリップが見頃ということで、あたり一面に広がるチューリップ畑(正しい?)の中をのんびり散策。住んでいる鎌倉も都内に比べたらそこそこ田舎だと思うけれど、こうして正真正銘の田舎へ行くと、喧騒を忘れてのんびりできるのが嬉しい。

  • 日本海沿岸を北上中

    道の駅あつみから日本海を望む

    5月某日、連休中日で出勤し、家へ帰宅してから少し休んで深夜に鎌倉出発。コロナ禍で中々帰る事ができなかった秋田へクルマで帰省します。

    最近はいつも混んでいてカーブの多い東北道や途中から1車線になってだるくなる常磐道を使わず、関越で新潟に出て日本海沿岸を北上するルートで秋田へ向かうことが多いです。新潟県村上市で高速道路は途切れてしまうので、後はひたすら国道7号線をクルーズする長旅。

    途中休憩がてらいくつかの道の駅に寄れるのが楽しみだったりするのですが、さすがに朝7時過ぎにあつみ温泉の道の駅はやっていませんでした。

    それでも少しずつ明るくなってくる田舎道を走るのは清々しい気持ちになるね。