日: 2020年4月25日

  • 衣類乾燥除湿機を買いました

    4月某日、台風が来ようが地震が起きようがコロナ禍に苛まれようが、鎌倉の谷戸の湿気は変わらず。

    雑誌の取材とかでも「鎌倉に来て一番大変だった事は?」なんて聞かれたけれど、東京から移住してきて大変困ったことといえば分別が厳しいゴミと湿気。まして、うちのように頻繁に洗濯をして部屋干しすることも多い家では、除湿機のポテンシャルがそのまま暮らしの快適度に直結すると言っても過言ではないのだ。

    アイツらが繁殖中

    我が家の格言の一つ。いいか?鎌倉に住んでいて除湿機で何を買おうか迷った時には「とにかく一番高いやつを買っとけ」。

    撃退

    そういうわけで都内から北鎌倉へ転居してきた最初の夏に買ったハイブリッド式除湿乾燥機が11年の天寿を全うし、先日ガスのような臭いと共に活動休止いたしました事を報告いたします。

    それでも夏は待ってくれないので、除湿機の買い替えとなりました。同じパナソニックの「ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YHTX200」の一択、お値段100,000円超とまさかの大台超え。

    カドーの除湿機と迷った(除湿機とは思えない相当お洒落な筐体!)のですが、谷戸に囲まれひっそりと建っている我が家とその家財、衣類、カバン、靴などを、強烈な湿気(=カビ)から守ってくれたのはこれまで活躍してくれたパナソニックの除湿機のおかげ、という事で、その後継機にその任を託すことに決めました。

    もう一度言おう。いいか?鎌倉に住んでいて除湿機で何を買おうか迷った時には「とにかく一番高いやつを買っとけ」。

    そして数日後、我が家に業務用で使うレベル・サイズの除湿機が届きました。でかい。