日: 2015年6月23日

  • ニューウェルシティ湯河原:湯治に出かけました

    6月某日、梅雨空の日曜日。

    心身のケアをするべく妻と湯河原へ湯治に行く事にする。

    朝からup!で西湘バイパスを駆け抜け、1時間ちょっとで湯河原へ到着。温泉へ行く前に吉浜海岸をチラ見すれば、湘南には無かった波がコシ〜ハラ程度にはコンスタントに炸裂。

    今度はボードも持ってこよう。

    で、日帰り温泉があるホテルへ。みなとみらいに万葉の湯という温泉施設があるけど、そこへ温泉を運び出している大元の施設のようだ。

    ニューウェルシティ湯河原

    運送コストがかかるためだろうけど、横浜だと確か2500円程度利用料がかかるが、さすが現地、ここは1000円でゆっくり温泉を楽しめる。しかも駐車場は5時間まで無料!

    海からクルマで10分程度で着くので、サーフィン帰りにも利用出来そうだ。

    レストランのランチもボリュームがあり大満足の星3つ。近々義理の母が鎌倉へ来るかも知れないので、その時また家族で来ても良いかも。

    渋滞に巻き込まれないよう午後早々に湯河原を後にして鎌倉へ戻る。

    134号線を七里ガ浜〜坂の下へ進んで来ると、ショアブレイク気味ながらテイクオフ程度は遊べそうな気がし始める。

    Webの波情報では点数的に最低ランクがついており、SUPが数名いる以外は誰もいないけど、最早海へ出る気マンマンになったので、家に帰ってすぐにウエットに着替えてボードを抱えて海岸へ向かう。

    潮も上げ始めてSUPすら居なくなり、無人の海でひたすらパドルと時折一瞬のテイクオフをする事2時間。

    誰も見向きもしないような時でも海へ出るのは我ながら感心する。せっかく湯治で体をほぐしたけど、日曜日は体幹トレーニングお休みだし、ビールも美味いだろうし、問題なし。