日: 2014年1月21日

  • コロナSL-66F:我が家はこれで暖をとる

    我が家サイズでは全館暖房できます。

    1月某日、寒い日が続いています。床暖房なんて余計な設備はついていない我が家では、冬の寒さ対策は結構重要な問題です。

    ずっと書いている通り、ゆくゆくは薪ストーブを導入しますが、それまでの間エアコンだけで部屋を暖めるにも、天井が高いゆえなかなか足元まで暖まりづらいです。まぁ、うるるとさららも健気に頑張ってくれていますが、空気が乾燥してしまうのも難点。

    というわけで、昨年末に灯油ストーブを購入しました。

    新品で買うとなると、アラジンのブルーフレームあたりが見てくれ的にも良いのですが、暖房の目安で木造7畳程度のパワーなため、いくらそれ程広くはない我が家であってもさすがにリビング使用には力不足。

    コロナのSLシリーズ「SL-66F」に決めました。結構色々な所でみかけるこいつ、木造17畳が目安という、ブルーフレームなんか目もくれないハイパワー。その分灯油もじゃんじゃん減りますが、玄関に置いておいても2階のリビングまで暖まる(寒さが厳しいときはさすがにちょっと、という声も)優れもの。

    暖気は上へ登っていくので、天井のシーリングファンを回してやって循環させれば真冬でも軽装でいけます。これまで家の中でもダウンやカウチンセーター着ていたのが何となくバカらしい。

    いや、大きなお家ではそこまでにはならないかも知れません。あくまで小さめのお家の場合の話なので誤解の無いよう。当然間取りとかにも左右されるでしょうしね。

    それはそうと、施主仲間のお宅が薪ストーブを導入したので、先日遊びに行ったらなんということでしょう。それはそれは暖かいこと。

    冬場に暖かい我が家に帰るって何か幸せをいつもより感じますね。炎が見えていると余計にそう思えるから、ヒーリング効果?みたいなものも期待。

    しばらくは灯油ストーブにお世話になりますが、薪ストーブ導入の準備も進めないとね。薪割りとか貯金(それ大事)とか。