日: 2012年7月20日

  • 渡仏(一時英国)

    7月某日、今年は久しぶりに長期休暇をとり、コート・ダジュール(Côte d’Azur)へ行ってきました。7月8日(妻から遅れること2日、つまり現地集合!)の早朝、曇天模様の鎌倉でスーツケースをゴロゴロ転がしていたのは私です。朝から騒々しくて申し訳ない。

    成田空港。今回はエールフランスではなくブリティッシュ・エアウェイズ、ロンドン・ヒースロー空港(Heathrow Airport)経由でニースへ向かいます。頭の中のBGMはもちろん「北ウイング」(北ウイングではないけど)。

    今回滞在するニース(Nice)の最寄りの空港は、ニース・コート・ダジュール国際空港(Nice Côte d’Azur International Airport)という、そのまんまの名前の空港です。パリ経由でももちろん行けますが、今回は飛行機のチケットの兼ね合いでロンドン経由に。たぶん、ほとんど時間は変わらないような気がします。

    一人で映画(観ていなかったライアーゲームとか)をだらだら観たり、ワインを飲んだり、成田で買った推理小説を読んだり、少しうたた寝しながら12時間、ようやくロンドンに到着。

    東欧は行ったことあるのですが、フランスは今回初めて行きます。ついでに経由地のイギリスも初めて。女王陛下の国は、空港も何となく貫禄があるように感じました。ちゃっかりイギリスにも足を踏み入れたというお話。

    予定より15分遅れで、目的地ニースへ向かいます。

    ここから2時間程度、あっという間に着きました。空港で2日前に現地入りしていた妻と合流(現地時間21時)、ホテルのある市街地へ向かいたくてもバスが来ず、1時間以上待たされてようやくバスに乗ってチェックインしました。飛行機ではあまり眠れず、ワインも飲んでいたので徹夜明け、2日目の夜のような感じでベットへ入りました。ニース初日は夜到着ということもあり、こんなものでした。

    2日目からはもちろん、精力的に色々とコート・ダジュールでのバカンスを満喫したので、次回は滞在中の写真とエピソードなど書こうかな、と。

    続く。

  • 鎌倉の自邸:外構とアプローチの工事 その4

    7月某日、ついでに玄関のテラコッタタイルもワイヤーブラシできれいに磨きました。少し苔むしていたので、すっきり。

    こんな感じの水栓を職人さんに手作りしていただきました。雰囲気が気に入ってます。海から帰ったとき、ビーサンの砂を落とすこともできますね。

    余談ですが砕石が少し余ったので、山積みにして置いてもらいました。薪ストーブ用の原木をちゃんと整理したら、駐車場部分の横に使うつもり。

  • 鎌倉の自邸:外構とアプローチの工事 その3

    7月某日、梅雨明けを控え相当天気の良かった今年の海の日に、残りの外構工事を行いました。瓦を砕いた石を家の外周に敷き詰め、ようやく見た目にも美しい外構になりました。

    エアコンの室外機周囲もきちんと敷かれています。僕らがバラバラと適当に敷き詰め作業をした後に、外構を依頼した会社の職人さんが丁寧に仕上げてくれたおかげ。

    家の背後もばっちり。この砕石の上にプランターとか置いても様になると思います。

  • 海開き

    7月某日、今年も由比ケ浜に夏がやってきました。大学時代からの友達と一緒に例年通り遊んだ夕方。