月: 2011年11月

  • 鎌倉の自邸:キッチンシェルフを製作

    11月某日、キッチンの壁に棚を付けました。洗面室の大きな鏡と同じシリーズの棚です。

    某港北にある北欧風家具屋さんのものです。色々あってその後特になにも買っていませんが、妻が物置でがさごそと別件でモノを出し入れしていたら発見し、ちょうど良いのでつけてみました。その家具屋さんのものでも、このシリーズ(確かMORGEN?=モルゲン??とかいうシリーズ)は、あまり安っぽくもなく、無垢材を使用した素朴な雰囲気のものだったので、我が家のイメージにも合う気がします。

    ただ、ビスを留める間隔が日本の家の規格とは合っていないようなので、ここも間柱にあてることが出来ず、アンカーを使用してのビス打ちで作りました。ただ、強度としてはそれほど強くないし、昨今の地震のこともあるので、余り重いものは置かないようにしないと。本当はこういう棚に各種リキュール類とかを並べたらカッコいい気がしますが・・・。

    とりあえず、キッチンカウンターに散らかっていたお茶類や小物を置いて、カウンターをすっきりさせることには成功しました。

  • 鎌倉の自邸:帽子受け兼コートハンガーを製作

    11月某日、玄関脇に帽子受け兼コートハンガーを作りました。

    シンク下のすのこを作ったときに余ったいたと思われる、物置に転がっていた1×4のSPF材に先日ギャラップで買ってきた真鍮の金物をつけています。

    漆喰の壁の中は、家の構造の柱が入っているところ以外は石膏ボードのみのため、ビスが効きません。そのため、アンカーを打ってその上からビスを打ち付けています。そこに額縁用の三角鋲を裏側につけた状態で板を吊っているので、少し上が浮いて仕上がるのも面白い。帽子や小物を普段は掛けると思いますが、もちろんお客人が訪れた際には衣紋掛けとしても使っていただけます。

    普通に見えているところには、壁に留めているビスや釘が出ていないので、簡素な施工でもなかなかいい雰囲気になったと思います。SPFが少し明るいので、ウッドステインなどで少し着色してみるのも良いかも知れません。

  • カギロイの「木のおたま」

    11月某日、鍋の季節。以前はあったはずの「おたま」が多分割れちゃって、しばらく我が家にありませんでした。どうせ落とすと割れちゃうし、無印あたりで安いのをまた買おうかと思っていた矢先、自由ヶ丘へ買い物行ったついでに「カギロイ」寄ってみて発見。

    もう果実が実らなくなり、役目を終えた「サオ材」の老木から作られた木製おたま。木目が美しくて買っちゃいました。これなら割れないぞ。

  • 十一房珈琲店@自由ヶ丘の老舗珈琲店

    11月某日、ここ数年、自由ヶ丘にある「十一房珈琲店」の自家焙煎の豆(ブレンド)を買っています。元々近くに住んでいたので仕事の帰りなどに気軽に寄れましたが、今は休日とかに都内へ出て行ったついでに買ってます。

    ここのマスター、無愛想というかコワモテの雰囲気ですが、よく買いに行くので覚えて下さり、「豆のままで良いんだよね」とか「久しぶりじゃん」とか言ってくれます。「何が一番おすすめ?」と聞くと「店のブレンドが一番自身あるんだ」と。今度はちゃんとお店でもコーヒー飲むからね、と思っているのですがなかなか実現せず、申し訳ないです。

    家でゆっくりコーヒーを楽しみたいとき、ここの豆を挽いて入れるととても美味いです。マニアックなことは分からないですが焙煎の具合がすばらしい。正に我が家御用達、愛飲の一品です。200gで1200円。

    十一房珈琲店
    住所:東京都目黒区自由が丘1-8-5 1F

    営業時間 10:00~21:00

  • 本日の戦利品

    11月某日、休日だったので都内へ買い物に。自家焙煎のコーヒー豆からアイアンのフック、棚受け、木製の鍋用「おたま」まで各種買ってきました。

    これを買いにわざわざ都内まで出て行く自分に勤労感謝の1日です。

  • 部材調達前夜

    11月某日、外構もそうなのですが、そろそろ家の中でもこの壁に棚を造る、とか、フックをつけて帽子をかけたいとか、細かく要望というかアイデアがまとまってきました。

    そこで、明日の休日を利用して都内へアイアンの金物とか棚板とかを調達しに行こうと画策中。天気が少し心配ですが、目指すは世田谷と自由ヶ丘。時間に余裕があれば、大船のホームセンターにも寄ろう。

    こういう時に車がやっぱ欲しいと思いますが、まずは一歩一歩ね。

  • 鎌倉の自邸:外構をそろそろ

    11月某日、そろそろいい加減自邸の回りを何とかしないと。と、ずっと言っていますが、仕事が今年後半夫婦ともになかなか忙しく、でその反動で週末にぱぁーっと飲んだりしちゃうもんだから、なかなか一歩目が踏み出せない。

    家を建てた余りの端材はいずれ入るであろう薪ストーブ用に短く切っておけば良いとして、雨が降ろうものならべちょべちょになる粘土質の土と石ころと雑草という、美観損ねまくりの外構を近いうちに何とかする(宣言!)。

    ちょっとイメージは湧いてきているので、手始めに砂利を見に行ってきます。なんかの車のCMで出てくるような、ヨーロッパの石畳のような感じで玄関のアプローチを造れれば良いのだか…。ちょっと調査だな。

  • 「海ラン」??

    11月某日、「海ラン」がいよいよ流行か!?(もうかなりの人がやっているけれど)

    これって僕がやっている由比ヶ浜ランも入るのでしょうね。もっと人が増えそう。でも「海ラン」はなんかいやだなぁ。

    なかなか最近は忙しくて走る時間をとれていないけど、今は気持のいい季節なので、なるべく時間を取りたいと思っている次第です。少し前にエアマックス履きつぶしたので、近いうちにシューズ買おう。

  • クリスマスキャロルが流れる頃には?

    11月某日、勤めている会社が入っているオフィスビルでクリスマスツリーのイルミネーション点灯イベントがやってました。まだ一ヶ月以上あるのに。

    先日、鎌倉裏駅側の御成商店街でも、ふと耳をすませばクリスマスキャロルのメロディーが。かなりげんなりとしました。せめて12月入ってからにしようぜ、と。カトリック教会でも、ミサでキリスト誕生関連の内容になるのはせいぜい12月第一週くらいからだったと思う(最近教会行ってないから少し不確か)。

    長く続く消費の冷え込み云々は理解しているけれど、季節感がどんどん簡略化している気がします。もう少し秋の余韻に浸るというか、晩秋の物悲しさに心打つ的な時間を感じたい、そう思っています。

    おぉ、日記っぽい。