7月某日、外溝工事を未だやっていないこともあり、気が付いたらアプローチが大変なことに!!
ひたすら草を根っこごと抜きまくるのです。今日も曇天ながら湿度が高くて大変。
ようやくある程度刈り取り終了。まだ擁壁沿いに残っていますが、また来週。
ついでにアプローチの部分には除草剤を撒いてみました。
7月某日、続き。たまねぎがこんがりと茶色になってきたら次の段階へ。この時点でタマネギのボリュームが半量以下になって旨味が凝縮されたペースト状になっているはず。
ホールトマト缶半量(200g)と、ヨーグルト半分(200g)を投入、トマトをつぶします。
カレー粉を大さじ5〜6杯程入れ、さらにリーペリンソース(ウスターソース)を大さじ2杯入れます。これでかなりカレーの良い香りがただよい始めます。
各種調味料を入れます。我が家ではシナモン、クミンシード、ガラムマサラ、ローリエを小さじ1杯ずつ。後は塩で味を整えます。
鶏肉はインドカレーを意識する以上、タンドリーチキン風にします。まずは食べやすい大きさにカットしてボールに入れます。カレー粉を大さじ1杯、レモン汁を大さじ1杯、塩を適量まぶします。
30〜40分程寝かせて味を染み込ませます。
フライパンに油をひいて、皮にこんがり焼き目をつけるくらい焼きます。焼き終わったものから、カレー鍋へ投入します。
これで具材が全て入りました。あとはふたをして30分程コトコトやります。ここは焦げ付きやすいので要注意。
出来上がり。タマネギの旨味だけで出来た美味しいカレーです。
7月某日、そういえば昨年の春に北鎌倉のカフェでカレーを期間限定で出していました。玉ねぎの水分だけで作る結構本格的なインドカレー(チキンカレー)です。
その後しばらく作っていませんでしたが、久しぶりに作ります。
材料はこんな感じ。
まずはたまねぎの皮をむき、ひたすらみじん切りにします。にんにくもみじん切りにします。
タマネギペーストにするので、そんなに細かくなくても大丈夫。
深めの鍋に油をひいて、細かくきざんだにんにくとしょうがを軽く炒めます。
たまねぎを投入。
たまねぎに熱が入って、しんなりしてきたらふたをして、とろ火〜中火で小一時間いわゆる「蒸し炒め」にします。ふたをすることによって、焦げ付く心配がほとんどなくなります。たまーに下からかき混ぜてあげるくらいでちょうど良いです。
後編へ続く