日: 2011年7月18日

  • 鎌倉の自邸:さぼっていた草むしりを敢行

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    7月某日、外溝工事を未だやっていないこともあり、気が付いたらアプローチが大変なことに!!

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    ひたすら草を根っこごと抜きまくるのです。今日も曇天ながら湿度が高くて大変。

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    ようやくある程度刈り取り終了。まだ擁壁沿いに残っていますが、また来週。

    ついでにアプローチの部分には除草剤を撒いてみました。

  • 2011年も本格的な夏のシーズンが始まりました

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    7月某日、ピーカンの空でビーチも大にぎわいでした。原発の事故とかありましたが、幸いにも我が鎌倉は放射線量も高くなく、こうやって生活の一部に海があるのは幸せなことですね。

  • 自家製インドカレーの作り方 後編

    7月某日、続き。たまねぎがこんがりと茶色になってきたら次の段階へ。この時点でタマネギのボリュームが半量以下になって旨味が凝縮されたペースト状になっているはず。

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    ホールトマト缶半量(200g)と、ヨーグルト半分(200g)を投入、トマトをつぶします。

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    カレー粉を大さじ5〜6杯程入れ、さらにリーペリンソース(ウスターソース)を大さじ2杯入れます。これでかなりカレーの良い香りがただよい始めます。

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    各種調味料を入れます。我が家ではシナモン、クミンシード、ガラムマサラ、ローリエを小さじ1杯ずつ。後は塩で味を整えます。

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    鶏肉はインドカレーを意識する以上、タンドリーチキン風にします。まずは食べやすい大きさにカットしてボールに入れます。カレー粉を大さじ1杯、レモン汁を大さじ1杯、塩を適量まぶします。

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    30〜40分程寝かせて味を染み込ませます。

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    フライパンに油をひいて、皮にこんがり焼き目をつけるくらい焼きます。焼き終わったものから、カレー鍋へ投入します。

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    これで具材が全て入りました。あとはふたをして30分程コトコトやります。ここは焦げ付きやすいので要注意。

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    出来上がり。タマネギの旨味だけで出来た美味しいカレーです。

  • 自家製インドカレーの作り方 前編

    7月某日、そういえば昨年の春に北鎌倉のカフェでカレーを期間限定で出していました。玉ねぎの水分だけで作る結構本格的なインドカレー(チキンカレー)です。

    その後しばらく作っていませんでしたが、久しぶりに作ります。

    材料はこんな感じ。

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    • 玉ねぎ・・・一人一個見当(今回は4人前を想定しているので4つ)
    • カレー粉・・・S&Bが定番
    • 鶏肉(皮付き)・・・食べたいだけ
    • にんにく・・・1〜2片
    • しょうがのすりおろし・・・少々(今回はチューブで代用)
    • ホールトマト缶・・・1個
    • ヨーグルト(プレーン)・・・1パック
    • 各種調味料・・・適量

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    まずはたまねぎの皮をむき、ひたすらみじん切りにします。にんにくもみじん切りにします。

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    タマネギペーストにするので、そんなに細かくなくても大丈夫。

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    深めの鍋に油をひいて、細かくきざんだにんにくとしょうがを軽く炒めます。

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    たまねぎを投入。

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    たまねぎに熱が入って、しんなりしてきたらふたをして、とろ火〜中火で小一時間いわゆる「蒸し炒め」にします。ふたをすることによって、焦げ付く心配がほとんどなくなります。たまーに下からかき混ぜてあげるくらいでちょうど良いです。

    後編へ続く