月: 2011年7月

  • SACHSの燃料漏れ

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    7月某日、久しぶりにSACHS号に火を入れました。現在4500kmほど走行していますが、これまでちょこちょことトラブルが発生しています。都内に住んでいた頃、一時期通勤で毎日使用していた時は機嫌が良かったのですが、鎌倉へ越して来てからは休日にたまーに乗っているので、すこぶる機嫌悪し。

    で、今日は夏休みをとっていたのでコーナンモールへ。エンジン始動は結構すぐ(冬場に久しぶりに回すと30分くらい平気で始動しないこともある・・・)でしたが、なんだか燃料漏れしている様子。

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    SACHSはガソリンタンクにエンジンオイル(この時代に2サイクル!!)も入れます。ガソリンは気化するだろうけれど(それも危ない)、オイルがポタポタしているので困ってます。これはショップ持ち込みしてドック入りかも知れません。

  • 霧笛楼:横浜・元町の老舗フランス料理店

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    7月某日、元町へ行ってきました。育った街自由が丘と若干雰囲気が似ていてとても居心地が良い。ちなみに元町のトゥモローランドはすいていて品数はそれほど多くないけれど、買い物がしやすい穴場かも知れません。

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    本日のメイン、霧笛楼でフランス料理のランチをいただきました。

    実はこれまであまりフランス料理に縁がありませんでした。イタリアンの方が好きだし、結婚式の披露宴くらいでしょうか。でも、霧笛楼は質・量もちょうど良く、サービスも行き届いて良い時間を過ごせました。

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    店内の雰囲気もさすが老舗、異国情緒あふれる感じで文明開化の音がしたような気がしました(そんなに古くありません。開業30周年だそうです)。

    仏蘭西料亭霧笛楼
    横浜市中区元町2-96
    営業時間:
    <ランチタイム>
    平日 12:00〜15:00(LO:14:00)
    土・日・祝 11:30〜(LO:14:30)
    <ディナータイム>
    17:00〜22:00(LO:20:00)

  • 鎌倉の自邸:漆喰の塗り壁に設けたニッチ照明

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    7月某日、ゆっくりとまどろんでいく、心地よい時間。

  • 鎌倉の自邸:さぼっていた草むしりを敢行

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    7月某日、外溝工事を未だやっていないこともあり、気が付いたらアプローチが大変なことに!!

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    ひたすら草を根っこごと抜きまくるのです。今日も曇天ながら湿度が高くて大変。

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    ようやくある程度刈り取り終了。まだ擁壁沿いに残っていますが、また来週。

    ついでにアプローチの部分には除草剤を撒いてみました。

  • 2011年も本格的な夏のシーズンが始まりました

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    7月某日、ピーカンの空でビーチも大にぎわいでした。原発の事故とかありましたが、幸いにも我が鎌倉は放射線量も高くなく、こうやって生活の一部に海があるのは幸せなことですね。

  • 自家製インドカレーの作り方 後編

    7月某日、続き。たまねぎがこんがりと茶色になってきたら次の段階へ。この時点でタマネギのボリュームが半量以下になって旨味が凝縮されたペースト状になっているはず。

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    ホールトマト缶半量(200g)と、ヨーグルト半分(200g)を投入、トマトをつぶします。

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    カレー粉を大さじ5〜6杯程入れ、さらにリーペリンソース(ウスターソース)を大さじ2杯入れます。これでかなりカレーの良い香りがただよい始めます。

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    各種調味料を入れます。我が家ではシナモン、クミンシード、ガラムマサラ、ローリエを小さじ1杯ずつ。後は塩で味を整えます。

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    鶏肉はインドカレーを意識する以上、タンドリーチキン風にします。まずは食べやすい大きさにカットしてボールに入れます。カレー粉を大さじ1杯、レモン汁を大さじ1杯、塩を適量まぶします。

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    30〜40分程寝かせて味を染み込ませます。

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    フライパンに油をひいて、皮にこんがり焼き目をつけるくらい焼きます。焼き終わったものから、カレー鍋へ投入します。

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    これで具材が全て入りました。あとはふたをして30分程コトコトやります。ここは焦げ付きやすいので要注意。

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    出来上がり。タマネギの旨味だけで出来た美味しいカレーです。

  • 自家製インドカレーの作り方 前編

    7月某日、そういえば昨年の春に北鎌倉のカフェでカレーを期間限定で出していました。玉ねぎの水分だけで作る結構本格的なインドカレー(チキンカレー)です。

    その後しばらく作っていませんでしたが、久しぶりに作ります。

    材料はこんな感じ。

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    • 玉ねぎ・・・一人一個見当(今回は4人前を想定しているので4つ)
    • カレー粉・・・S&Bが定番
    • 鶏肉(皮付き)・・・食べたいだけ
    • にんにく・・・1〜2片
    • しょうがのすりおろし・・・少々(今回はチューブで代用)
    • ホールトマト缶・・・1個
    • ヨーグルト(プレーン)・・・1パック
    • 各種調味料・・・適量

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    まずはたまねぎの皮をむき、ひたすらみじん切りにします。にんにくもみじん切りにします。

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    タマネギペーストにするので、そんなに細かくなくても大丈夫。

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    深めの鍋に油をひいて、細かくきざんだにんにくとしょうがを軽く炒めます。

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    たまねぎを投入。

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    たまねぎに熱が入って、しんなりしてきたらふたをして、とろ火〜中火で小一時間いわゆる「蒸し炒め」にします。ふたをすることによって、焦げ付く心配がほとんどなくなります。たまーに下からかき混ぜてあげるくらいでちょうど良いです。

    後編へ続く

  • 鎌倉夜事情

    7月某日、鎌倉の夜は早い。夏のこの時期、海岸行けば海の家がそれなりに遅くまでにぎわっていますが、それでも平日会社から帰ってきてから行くには時間がない。

    でも、金曜日とかはやっぱり仕事の垢を落とすべく(?)たまには飲みに行きたくなるのです。鎌倉へ移住してきてからもう3年目、そろそろお気に入りの店ってのが固まってきました。

    まずは西口にある「マッチポイント」。逗子や茅ヶ崎にもあるこの店は都内でも繁盛するだろうクオリティーとそれなりの価格。遅くに行ってもちゃんと食べさせてもらえる鎌倉では貴重なお店なのです。

    続けて東口では小町通り入口の不二家の上にある「スパイラル」。30半ばになってもジャンキーなものがどうしても食べたくなる瞬間ってのがあるわけで、そんなときはここがオススメです。でも否喫煙者には少し息苦しいかも。

    海沿いから長谷の我が家の方では「シードレス」と「daisy’s Cafe」が良いですね。というか、それくらいしか夜は行ったことがないのですが、今夜もデイジーズで妻が来るまでちびちびやってるところ。

    海沿いは波の音に囲まれて気持ちが良い。今週は徹夜勤務もあったしゆっくりお酒を楽しみたい。そんな時、家でやるのも良いけど近場のお店でのんびりってのもアリなのです。