4月某日、ちょうど1週間ほど前に神田のワテラスという商業施設に新規開店したシングル・オーの旗艦店【SINGLE O KANDA AWAJI】へ立ち寄り、エチオピアのシングルオリジン “Uraga” をいただきました。

カップに注いですぐはピーチ感のあるフレッシュな味わいで、しばらく時間が経過して温度が下がってくると今度は酸味と甘みがひき立ってくる繊細な味わい。

連休の中日という事もあってか、店内も落ち着いていて居心地の良い空間でコーヒーを楽しむことができました。
4月某日、ちょうど1週間ほど前に神田のワテラスという商業施設に新規開店したシングル・オーの旗艦店【SINGLE O KANDA AWAJI】へ立ち寄り、エチオピアのシングルオリジン “Uraga” をいただきました。
カップに注いですぐはピーチ感のあるフレッシュな味わいで、しばらく時間が経過して温度が下がってくると今度は酸味と甘みがひき立ってくる繊細な味わい。
連休の中日という事もあってか、店内も落ち着いていて居心地の良い空間でコーヒーを楽しむことができました。
2月某日、登戸にある【FUGLEN COFFEE ROASTERS】へ初入店。都内にいくつか店舗があるけれど、なかなか行くことができなかったので、非常に楽しみにしていました。午後2時くらいでちょうど混雑しそうな時間帯、店内は案の定ほぼ満席で、カウンターに何とか座ることが出来てラッキー。
まずは一服しようと本日のコーヒーをオーダー。今日はエチオピアのGOGUGUという豆で、ピーチの果実味溢れる華やかなコーヒーをいただくことができました。いやぁ美味しい。昔ヘルシンキの【Kaffa Roastery】でいただいた衝撃の美味さのコーヒーを思い出す。国は違えど同じ北欧(FUGULENはノルウェー発だ)という事で、地域柄このタイプの味が好まれるのかもしれない。
自宅のコーヒー豆ストックも底をつきつつあったので、豆も購入することに。ちょうどホンデュラスのテストロースト1kg(試作のようなものだろうか)が在庫ありだったので試しに買ってみました。これも美味しく飲めると良いなぁ。
我が家はコーヒーの消費が早いので、1kgもあるけれどそれほど劣化することなく飲み切れるでしょう。
1月某日、Ainoと共に極楽寺の【SOMETHING’S COFFEEHOUSE】へ。坂ノ下から一つ小さな山を越えると極楽寺エリアとなり、海沿いの長谷・坂ノ下エリアからはまた異なる趣の集落が広がります。
ここのカプチーノはとても美味しく、今日はさらに少しパンチを加えようとエスプレッソをダブルにしてもらう。
お散歩で小腹が減ったので、グリルドサンドもオーダー。コンビーフ、チーズ、マーマレードがトーストと絡み合う甘味と塩味が堪らない。ちなみに以前食べたナポリタンもやたらと美味しい。
また今年も、Ainoとお散歩がてら頻繁にお世話になるでしょう。
12月某日、日本語で大晦日と呼ばれる2024年の最終日。英語では “New Year’s Eve”、フランス語では “Réveillon du Nouvel An”、フィンランド語では “Uudenvuodenaatto” となり、どれも意味合いとしては新しい年のイブ的なもののよう。
夕方から都内の実家へ行く(Ainoはお留守番)ため、昼前から長めのお散歩。目的地は川向こうの材木座のコーヒースタンドへ。小一時間歩いてコーヒー飲んで、また小一時間かけて家へ戻ってご飯をあげたので、きっと満足してゆっくりと眠ってくれるに違いない。
今夜は実家でワインでも飲みながら紅白観て、夜中に終夜運転の横須賀線で鎌倉へ戻って初詣を行う予定。季節外れの暖かさでちょっと拍子抜けしているけど、夜中は寒いかも知れないのでダウンを着て行こう。
9月某日、年に一度あるかないかの贅沢旅行として山梨県へ。まずは甲府市の元醤油蔵をリノベーションした焙煎所併設のカフェで軽く昼食をいただきました。
早めの時間だったため、お客さんもわずかでゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。コーヒーとケーキ2種、そして僕は小腹が空いていたのでサンドウィッチをオーダー。
午後からはビール醸造所に併設されたホテルで飲んで食べてが控えているため、ランチはこんな感じで十分。さあ、もう一走りジムニーを駆ってホテルへ向かおう。
9月某日、我が家のコーヒー豆のストックが無くなり、ちょうど秋分の日の振替休日で妻と休みが重なったこともあって、普段行かない、せっかくだから行ってみたいカフェに繰り出そうということになりました。目指すは横浜から少し離れた東白楽あたり。
かねてから行ってみたかったカフェ2軒をハシゴし、美味しいコーヒーを飲みつつ豆をゲット。当座はこれで乗り切ろう。
その昔、この界隈に六角屋というラーメン店があって、練習の合間に食べに来ていたことを思い出す。もう廃業してしまったようですが、新横浜のラーメン博物館内に復活してるとかしてないとか。
カフェを出てしばらく六角橋の商店街をブラブラしてみると、飲み屋をはじめとする飲食店がそこかしこにあって、公衆トイレがあったりして何となくディープな夜の世界を垣間見れる面白そうな街であることを確認。鎌倉からは遠いしなかなか飲みに来ることは無さそうだけど、なんか気になるエリアだと思いました。
横浜周辺って、少し離れるとこんな感じの街が形成されてるよね。
5月某日、ゴールデンウィークの最終日は一日中オンショア吹き荒れ海には出られず。1週間分の食材やボディーシャンプーなどの生活用品を買い揃え、昼過ぎに練習上がりの妻と合流して鎌倉東口に新規オープンしたコーヒースタンドで一服。
その後御成のセレクトショップでグッドウェアの定番Tシャツを買い、のんびりとお酒を飲みながら過ごした連休の日々がいよいよ終焉を迎える。アマプラで井上尚弥の防衛戦を固唾を飲みながら観戦したけど、まぁ最終的に渾身のKO勝ちを目の当たりにして溜飲を下げ、明日からの社会復帰に備えることにした。
筒香、復帰戦でいきなり逆転ホームランってすごいな。
3月某日、今年度中にあと1日有給休暇を消化する必要があって今日をお休みとし、何とかギリギリクリアする。休暇を取得すべしと社員の皆さんに働きかけているのに自分が休めていなければ示しがつかないというもの。
今年の初めくらいから朝起きると右手の薬指が曲がったまま動かない、いわゆる「ばね指」症状が続いていて、しばらくすると少しずつ動くようになるのだけれど曲げ伸ばしに引っかかりを感じている。薬指が曲がったままだと顔もまともに洗う事が出来ず、せっかく取った今日のお休みを最大限活用すべく久しぶりに鍼灸院へ行くことにする。
手技と電気鍼でだいぶ改善。日常の家で出来るケア方法も伝授していただき、しばらく様子を見ることにする。鎌倉のゴッドハンドここに在り。
ここ最近では久しぶりに雲ひとつない晴天で、昼の日向は上着が要らないほど暖かいので、妻と犬を連れて極楽寺のカフェまで散歩を楽しむ。初めて行ったそのカフェは建物も洒落ておりトマトケチャップたっぷりのナポリタンをお昼ご飯として貪り食べた。
太めのモチモチスパゲッティも食べ応えあり、まさに喫茶店の味わいといった趣きで大満足のランチになったので、また犬連れで散歩の途中に寄りたいと思う。カプチーノも美味しかった。
束の間の良い休日。
3月某日、小雨のぱらつく昼下がりに由比ヶ浜大通りのカフェで妻と待ち合わせる。ここのミルクフランスはしっかりとバゲットが焼かれていて好物なのだけど、あいにく本日のラインナップには無かった。その代わりに甘くてとろけるフレンチトーストとアメリカーノをいただく。
何でも、来店前日に電話でお願いをすればミルクフランスを作ってくれるとかで、そんなオーダーメイドもあるものなのかと感心しつつ今のところ半信半疑で、たぶん材料と余裕があれば受け付けてくれるということなのだろう。
カフェを出て近くに最近オープンした眼鏡店へ。亡き坂本龍一が晩年愛用していたジャック・デュランのメガネを物色する。今はクルクルパーマをかけているけど元々地味な顔立ちの僕にパンチが効いていて、なかなか良いかなぁと思う。
カメマンネンという鯖江のメガネもあり、クラシックな佇まいの丸型にも心が揺さぶられ、日仏どちらのプロダクトにしようかと天秤にかけるもう1人の自分がいる状態。先日スーツを買ったばかりなので実際に買うのは少し後にしようと思うのだが、スタッフの人も親切丁寧で良い店がまた一つ鎌倉に出来たなぁと嬉しくなって店を出た。
帰り道もやはり雨だった。