鎌倉の自邸:メインの薪棚を製作

5月某日、薪ストーブの導入に先立って、ようやく薪棚の製作に取りかかります。まずは薪棚を置く位置を決めて、図面に従って、羽根つき沓石に基礎となる板材をつけます。床面は強度を確保するため縦に板を使用するようにします(写真は横に置いています)。

側面の板材を縦につけます。たわみを防ぐために横に板を貼り、ぐらつきがないかどうか確認します。

波板の屋根をつけて完成。

屋根部分のアップはこんな感じ。かなり頑丈に作ることができたようです。

昨年来、置きっぱなしになっている薪用の原木や、余りの端材を30cm程度の長さに切りそろえて積んでいく予定です。30cmという長さの根拠は、導入予定のストーブに入れられる薪の長さが33cmのようなので、それに合わせる形で今回の薪棚を設計しています。

無論、これだけではひと冬を越せる容量は確保できないようなので、今後は家の周囲にも低い薪棚を設置していく必要がありそうですが、ひとまず大きな目標が達成できました。

次は斧とチェーンソーで薪割りを始めたいですね(薪ストーブは未だ無いのに。。。)。

連休唯一のレジャーで合羽橋、洋食ヨシカミなど

5月某日、ゆっくりとお休みをいただいている今年のゴールデンウィーク、さすがにどこにも出かけないのも味気ないので、調理道具などを買う目的で浅草・合羽橋へ行きました。目当ての釜浅商店でフライパンや鍋、七輪、包丁などを買い込み、目的は早々と達成。個人的にこだわりのある買い物が出来たので、別途記事にしましょうかね。

すごく久しぶりに洋食ヨシカミへ。濃厚なビーフシチューをいただきました。

ちょっと看板の雰囲気にやられてしまい。シャッターが少しだけ閉まっているところなんかいい味出しています。渋い。

でも食後のコーヒーは設計事務所に併設されているこちらのカフェで、ハンドドリップのコーヒをいただきました。昨年一部で話題になった、合羽橋で放し飼い(?)になっていたルンバの飼い主はここだったりして(未確認)。丁寧な味のコーヒーが美味しかったです。

外神田の旧練成中学校跡を利用した、3331 Arts Chiyodaというアートセンターへ。こんな場所があることを知りませんでしたが、妻からのリクエストで寄ってみました。なかなか面白そうな試みだと思います。

夕方になる頃、都会に突如として存在するツリーハウスへ。せっかくなので中へ入ってみましょう。

本当に木の幹や枝を利用して作られている小屋。自然との共生という視点で、衣食住の「住」を究極まで追い求めた一つの形でしょうか。ファッションアイテムやボタニカル、ナチュラルコスメなども展開している「BIOTOP」というお店に行けば、店舗裏の木の上にそれは確かに存在します。

まあまあ、そんな感じで浅草から鎌倉へ南下しながら普段は訪れない場所を転々として帰るという1日でした。いよいよ連休も終盤、一つだけ目標として残っている薪棚製作を完了させます。

鎌倉の自邸:ウッドデッキにオイルを塗りました(1年半ぶり)

5月某日、ウッドデッキにオイルを塗り直し。かれこれ1年半以上経ってしまいました。。。

今後は毎年ゴールデンウィークにやるようにします。そうすれば忘れないし、梅雨時期や夏の強い日差し、台風の季節など過酷な環境を迎える前にメンテナンスしておこうかと。バーベキューのシーズンも到来しますし。

ついでに薪棚用の資材も全てオイルフィニッシュしておきました。後は組むだけ。本当は今日終えたかったのですが日没サスペンデッド。明後日に延期です。

明日は合羽橋へ向かいます。「世界の車窓から」のような締め方。

鎌倉の自邸:ウッドデッキ洗浄

5月某日、明日久しぶりにウッドデッキにオイルを塗る予定なので、今日のうちにまずはデッキブラシでゴシゴシと汚れを落としました。

相当汚かったようで、流した水が真っ黒。頻繁に掃除しないと駄目ですねぇ。

明日はピカピカになるよ。

鎌倉の自邸:薪棚の図面を更新しました

5月某日、連休は大工作業特化週間にしています。引き続き、屋外に設置する薪棚の図面を2×4材に修正しました。以前は1×4だったので強度に問題があり、薪の重量を考えて頑丈に作るべく軽微な更新。上記の図面に加えて、下にはピンコロを置いて直置きを避け、上には波板の屋根を取り付けます。

さぁ、これで作り始めるぞっと思って資材を確認していたら、側面分の板材(1820〜1700まで計8本)の用意を忘れていることに気がつきました。何たる不覚。。。

一気に作り上げたいし、仕方が無いので今一度ホームセンターへ足を運ぶことにします。やれやれ。