鎌倉の自邸:サーフボードラックを施工しました

1階の部屋にサーフボードラックをつけました。これまで玄関にボードを置いていましたが、コンパクトな我が家にとっては巨大なボードのため、置き場所をどうしようかしばらく考えていました。

そのまま玄関や階段のところに立てかけておいて倒れるのも不安だし、かといってスペースに余裕のある2階リビングに持っていくのも煩わしいし、色々とぶつけてしまう危険性も。

そのため玄関からすぐの部屋の中に置くことにしました。ラックはディスプレイにもなるよう斜めに置けるものをチョイス。直射日光だけは避けるようにしましょう(上で当たっている光はカーテン越しです)。

ボードの裏がデッドスペースになるので、フィンやらボディボードを立てかけています。

ロングボードを置くと重さも結構それなりにあるので、ラックに付属の短くて頼りなさそうなビスではなく、家に在庫としてあった45mmのビスでしっかりと柱のある部分に固定。石膏ボードしかない所に打つとあっという間にポロッと取れてしまうので注意しましょう。

構想2週間、所用時間5分の簡単なDIYでした。

鎌倉の自邸:メインの薪棚を製作

5月某日、薪ストーブの導入に先立って、ようやく薪棚の製作に取りかかります。まずは薪棚を置く位置を決めて、図面に従って、羽根つき沓石に基礎となる板材をつけます。床面は強度を確保するため縦に板を使用するようにします(写真は横に置いています)。

側面の板材を縦につけます。たわみを防ぐために横に板を貼り、ぐらつきがないかどうか確認します。

波板の屋根をつけて完成。

屋根部分のアップはこんな感じ。かなり頑丈に作ることができたようです。

昨年来、置きっぱなしになっている薪用の原木や、余りの端材を30cm程度の長さに切りそろえて積んでいく予定です。30cmという長さの根拠は、導入予定のストーブに入れられる薪の長さが33cmのようなので、それに合わせる形で今回の薪棚を設計しています。

無論、これだけではひと冬を越せる容量は確保できないようなので、今後は家の周囲にも低い薪棚を設置していく必要がありそうですが、ひとまず大きな目標が達成できました。

次は斧とチェーンソーで薪割りを始めたいですね(薪ストーブは未だ無いのに。。。)。

鎌倉の自邸:ウッドデッキにオイルを塗りました(1年半ぶり)

5月某日、ウッドデッキにオイルを塗り直し。かれこれ1年半以上経ってしまいました。。。

今後は毎年ゴールデンウィークにやるようにします。そうすれば忘れないし、梅雨時期や夏の強い日差し、台風の季節など過酷な環境を迎える前にメンテナンスしておこうかと。バーベキューのシーズンも到来しますし。

ついでに薪棚用の資材も全てオイルフィニッシュしておきました。後は組むだけ。本当は今日終えたかったのですが日没サスペンデッド。明後日に延期です。

明日は合羽橋へ向かいます。「世界の車窓から」のような締め方。

鎌倉の自邸:ウッドデッキ洗浄

5月某日、明日久しぶりにウッドデッキにオイルを塗る予定なので、今日のうちにまずはデッキブラシでゴシゴシと汚れを落としました。

相当汚かったようで、流した水が真っ黒。頻繁に掃除しないと駄目ですねぇ。

明日はピカピカになるよ。

鎌倉の自邸:薪棚の図面を更新しました

5月某日、連休は大工作業特化週間にしています。引き続き、屋外に設置する薪棚の図面を2×4材に修正しました。以前は1×4だったので強度に問題があり、薪の重量を考えて頑丈に作るべく軽微な更新。上記の図面に加えて、下にはピンコロを置いて直置きを避け、上には波板の屋根を取り付けます。

さぁ、これで作り始めるぞっと思って資材を確認していたら、側面分の板材(1820〜1700まで計8本)の用意を忘れていることに気がつきました。何たる不覚。。。

一気に作り上げたいし、仕方が無いので今一度ホームセンターへ足を運ぶことにします。やれやれ。

鎌倉の自邸:アトリエテーブルを製作しています

4月某日、アトリエのPCデスク脇に同じ高さでテーブルを作ることにしました。まずは脚部分を1×4材で組み上げます。

天板は2×4にしました。すのこ状にすることによって、プリンターやスタンドのコードも通してすっきりさせることができます。

アトリエの然るべき場所へ配置。椅子も作ればそのまま勉強机のような使い方もできそう。天板の側面にはフックをつけてカバンなどを下げられるようにしようと思います。

さて、ゴールデンウィーク中盤から後半にかけてですが、ウッドデッキのオイル塗布と薪棚を作る予定です。材料は全て揃いましたが、雨を避けながらの作業になりそうですね。

最近の習作 その2

2月某日、年明けからのんびり作っていたキッチンワゴン第二弾。

天板は外して裏返すと、ちょっとしたトレイになる仕様にしてみました。下部にはキャスターをつけて移動できるようになっています。

ローテーブルの製作。

1月某日、午後から友人たちを招いて鍋パーティーをやる予定の日曜日、「やっぱり鍋を囲んでつつくなら床に座ってのローテーブルでしょう」というような話になり、当日の朝に急遽製作開始。

家にある端材(たぶん杉)をまとめて天板に。脚は作業台やキッチンワゴンで実績のある、強度重視のL字で組みました。表面を仕上げていない荒材だとなんか雰囲気が良いです。

背の高い脚も別途作れば、ウッドデッキでのバーベキューの時なんかにも使えそう。